業界で勝ち組といわれる企業に勤める、マネジャークラスのエンジニア3人に、「ダメな部下」を本音で語ってもらった。好き勝手なことばかり……と思うなかれ。全員が「私の場合に限ってですが」とためらうのを、無理やり聞き出した結果なのです! 私の直接の部下は比較的年齢が高くて、平均で31、32歳。「いうことを聞かない年ごろ」です(笑)。でも、それはそれでよくて、ぶつかってこない人がいちばん困る。そんな人の多くが変に割り切るタイプで、トラブルが起こると決まっていうんです。「あのときはいいませんでしたが、実は……」ってね。こっちは「何を今さら」って怒鳴りたくなりますよ。 だから、私の考える使えない部下とは、「最後まで受け身の人」です。開発業務では特にツラい。任務を与えてもそれ以上のアウトプットがないし、意思が見えないからこちらのモチベーションも下がってしまう。逆に伸びる部下とは、「自分で考える人」。目的意
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