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プログラミングとデザインパターンに関するfjwr38のブックマーク (5)

  • 状態管理用の変数をインスタンスに持たせるなこのタコって話 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    たとえば、今、「ユーザーが方向を入力したらプレイヤーが動くゲーム作りたい」みたいなはなしがあるとする。その場合、モデルクラスはまあシンプルな実装として下のようなものが考えられると思う。 「できたよー」って見せにいったら、今度は「あのさー、『高速移動モード』っていうモード欲しいんだよね。そのモードだと二倍速で動くの」って言われたとする。シンプルにやるとこうなりますね。 「できたよー」って見せにいったら、今度は「なあ、すげえ面白いこと考えたんだけど、『蟹モード』って面白くない?横は4倍速で動くんだけど縦は半分の速度で動くの」とか言われたわけです。あなたは「お、おう」と言って、以下のようにコードを修正しました。 これ、ヤバい感じしますね。破滅の匂いがする。「今度は『よっぱらいモード』欲しいな〜。入力に関係なくランダムに動くの」みたいなこと言われたら確実に複雑さが爆発してメンテ不能になりになり死

    状態管理用の変数をインスタンスに持たせるなこのタコって話 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く
    fjwr38
    fjwr38 2013/02/10
    こういうふうにデザパタ解説してくれた方が分かりやすいよなぁ。基本的にデザパタ本で「で?」って感じで終わってしまう
  • コードの臭い - Wikipedia

    コードの臭い(こーどのにおい、英: Code smell)とは、コンピュータプログラミングにおいてプログラムのソースコードに深刻な問題が存在することを示す何らかの兆候のことを言う。 コードの臭いが示す深刻な問題は、小さく管理された手順でリファクタリングする短いフィードバックサイクルを廻し、それ以上のリファクタリングが必要なことを示すコードの臭いがないかどうか、設計を検査しなければならない。 リファクタリングを実施するプログラマの視点からは、コードの臭いはいつリファクタリングするか、どのリファクタリング手法を用いるか、発見するための方法である。すなわち、リファクタリングを後押しするものである。 「コードの臭い(code smell)」という呼び方は、ケント・ベックがWardsWikiで初めて用いたようである。マーチン・ファウラーの著書 Refactoring. Improving the D

  • 【連載】ダイナミックObjective-C

    Mac OS Xの登場とともに脚光を浴びる"Objective-C"。NeXTでもその基盤に使用された歴史ある由緒正しい言語ながら、今なお新鮮な特徴を多く備え る言語です。ダイナミックObjective-Cではそのなかでも特に「動的型付け」に着目。同じくオブジェクト指向のJavaなどとは一味異なったこの 言語の魅力にせまることで、オブジェクト指向そのものに対する理解を深めることを目的とします。

    【連載】ダイナミックObjective-C
  • 矢沢久雄の早わかりGoFデザインパターン(1) | 日経 xTECH(クロステック)

    今回は、パターンを1つだけ紹介します。「Mediatorパターン」です。GoFでは、それぞれのパターンの「目的]「背景」「効果」などが明示されています。私も、ちょっと真似をしてみましょう。複数のオブジェクトを組み合わせてプログラムの機能を実現するという目的において、オブジェクト間の関連がゴチャゴチャになってしまうという背景(問題)があり、Mediatorパターンの採用によって関連をキレイに整理できるという効果があります。説明だけでは、何のことだかわからないと思いますので、具体例をお見せしましょう。 図1[拡大表示](1)をご覧ください。これは、UML(Unified Modeling Language、ユーエムエル)と呼ばれる表記法で記述されたプログラムの設計図です。UMLでは、四角形の中に下線付きで名前を書いてオブジェクトを表し、関連のあるオブジェクトを矢印で結んで示します。ここで関連

    矢沢久雄の早わかりGoFデザインパターン(1) | 日経 xTECH(クロステック)
  • サルでもわかる 逆引きデザインパターン 第2章 逆引きカタログ ロジック編 Factory/Factory Method(ファクトリ/ファクトリメソッド)

    イントロダクション オブジェクトを利用する側からすれば、使用する際にオブジェクトの詳細を意識したくはありませんよね。 たとえば、条件によってデータファイルの読み込みに使うオブジェクトが異なる場合、CSV形式であればCSVDataReaderオブジェクトを、XML形式であればXMLDataReaderオブジェクトを生成します。 通常はif、else、switchなどの条件分岐を使用して、条件ごとに生成するオブジェクトを変更します。 ここで新たなデータファイル形式への対応が必要になった場合は、新しいオブジェクト生成処理と、条件式を追加しなければいけません。 オブジェクトの使用者は、オブジェクトが使用できる状態で受け渡してもらい、オブジェクトは使うことだけに専念したいものです。 また、このようにオブジェクトの生成処理と使用処理が同じコードに書かれていた場合、オブジェクトの生成処理によってオブジェ

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