Slides for RailsConf 2014 talk "Ruby on Rails Reading Guide" http://www.railsconf.com/
6/8(金)にCookPadで開催された「chanko勉強会」に行ってきました。 chankoとはCookPadが開発したrails用のライブラリで、chankoを使うと プロトタイプで作成した機能を素早くかつ安全にプロダクション環境で 実際のユーザーに使ってもらう事が出来ます。 https://github.com/cookpad/chanko プロトタイプを実験的に特定のユーザーにのみ機能を公開することが出来るので、 自社のスタッフのみに公開したり、ある属性を持ったユーザーに対してのみ公開して 反応を見たりすることが出来るため、開発した機能を全体に公開する前に実際のユーザーからの フィードバックを得られるというメリットがあります。 リーンスタートアップでいう「仮説と検証」のループを素早く回せるという事ですね。 以前、別のアジャイル系のイベントでchankoを使ったCookPadの取り組
前書き 私が前にいた会社 (CD Baby) は、かなり早い段階で Ruby on Rails に一度乗り換えたのですが、残念ながらまた PHP に戻ってしまいました (詳細は私の名前を Google で検索してみてください)。そんな私ですが、Michael Hartl 氏の本を強く勧められたので、その本を使ってもう一度試してみた結果、今度は無事に Rails に乗り換えることができました。それがこの Ruby on Rails チュートリアルという本です。 私は多くの Rails 関連の本を参考にしてきましたが、真の決定版と呼べるものは本書をおいて他にありません。本書では、あらゆる手順が Rails 流で行われています。最初のうちは慣れるまでに時間がかかりましたが、この本を終えた今、ついにこれこそが自然な方式だと感じられるまでになりました。また、本書は Rails 関連の本の中で唯一、多
This guide provides you with all you need to get started in sending emails from your application, and many internals of Action Mailer. It also covers how to test your mailers. After reading this guide, you will know: How to send email within a Rails application. How to generate and edit an Action Mailer class and mailer view. How to configure Action Mailer for your environment. How to test your Ac
てめえらのRailsはオブジェクト指向じゃねえ!まずはCallbackクラス、Validatorクラスを活用しろ!RubyRails ちょっと煽り気味のタイトルにしてみましたが、Railsで開発する時は意識的にOOPに寄せないとオブジェクトの力が活かせなくなるよってことと、Railsが提供しているクラスの責務を分割することを支援してくれる機能について話をします。 ActiveRecordの性質 Rails開発においては、モデル層にロジックを書いてコントローラーは薄くしろ、というのはしつこく言われているので、概ね浸透してきていると思います。 それに加えて、最近私が結構しつこく主張しておきたいのが、モデル = ActiveRecordでは無いよ、ということです。 ActiveRecordは成り立ちから言うと、ロジックとDBへの永続化をまとめてカプセル化するアーキテクチャパターンから来ています。
Ruby on Railsで、RSpec を使ってコントローラのテストをしたテストコードの例を載せておきます。 環境は、Ruby on Rails3、Ruby1.9.2 を使っています。RSpec の使い方の参考になれば幸いです。 RSpec で Controller のテストを書いてみた Ruby on Rails3, Ruby1.9.2 で Controller クラスの RSpec を書いてみました。 Controller でテストしたのは次の3点です。 ルーティングが合っているか 処理が通って 200 OK を返すか 処理が通って期待通りの結果(Blog が保存されることによって count がひとつ増える)になっているか # coding: UTF-8 require 'spec_helper' describe BlogsController do describe "GET
Web開発においてRailsの開発効率は圧倒的ですが、これは「Ruby言語の素晴らしさ」「Railsの優れた設計」はもちろんのこと、「やりたいことがたいてい見つかる豊富なGem」にも支えられています。 しかし、不慣れなうちはRails黒魔術やGemの挙動が理解できず、振り回されているのもよく目にします。 ライブラリのアップデートが速く、ググって得られる情報だけでは更新に追いつけないことも多いですね。 そこで今回の社内プチ勉強会は、「初めてのGemの読み方」を実施しました。 Gemを使うだけでなく、自在にソースを読めるようになるのが目標です。 使った資料をSlideShareにアップしておきました。 まとめ 簡単なGemは、初めてでも簡単に読むことができます。 今までGemを使うだけだった人は、ステップアップに是非読んでみると良いと思います。 はまったときのトラブル解決に役立つだけでなく、高
Heroku(www.heroku.com)に Rails アプリをプッシュした時に、 sqlite3 について、ExtensionBuildError が発生したのでその対処を記述します。 Heroku ではデータベースとして PostgreSQL を提供しており、 sqlite3 には対応していません。 このため、sqlite3 を除いて push します。 sqlite3 に関するエラーメッセージ $ git push heroku master (中略) Installing sqlite3 (1.3.6) with native extensions Gem::Installer::ExtensionBuildError: ERROR: Failed to build gem native extension. /usr/local/bin/ruby extconf.rb che
勉強がてら構築してみました。以前はrailsのWebサーバはThinで構築していたのですが、 最近流行している「Unicorn」、さらにはフロントにリバースプロキシとHTTP用のサーバ「nginx」 をおいて構築してみることにします。 仕組みについてはこちらのサイトがよくまとめられていたので概要つかむによいでしょう。 まずは、nginxのインストールを行います。インストールはあらかじめrpm をインストールしてからyumでインストールし直します。 rpm -ivh nginx-release-centos-6-0.el6.ngx.noarch.rpm yum install nginx 一度、デフォルトでnginxで起動するかどうかの確認を行います。「service nginx start」で http://hoge.moge にアクセスしてnginx用の画面が表示されていればとりあえずは
このページは、弊社監修の『改訂新版 基礎Ruby on Rails』(2012年3月)の読者サポートページです。『基礎Ruby on Rails』(2007年10月)についての情報をお探しの方はこちらへ。 本書では、Railsのバージョンは 3.2.1、Rubyのバージョンは 1.9.3-p0 を用いています。 2014年4月29日現在、Rails(3.2系)の最新バージョンは 3.2.17、Ruby (1.9系)の最新バージョンは 1.9.3-p545 です。 RubyやRailsのバージョンアップにに伴う問題については、次の記事をごらんください。 Rails 3.2.3ではwhitelist_attributesの設定が必要 Ruby 1.9.3-p125でWEBrickが終了できない問題 bundle installでエラーGem::RemoteFetcher::FetchError
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