2011年11月24日深夜、フジテレビ、ノイタミナ枠で「ギルティクラウン」第7話「輪舞 temptation」が放送された。 (参考:「ギルティクラウン」第6話「檻:leukocytes」-考えるな!心を無にして感じるアニメだ!) 涯とGHQの取引でシュウの事件に関するデーターは抹消され、シュウは無事学校に通えるようになった。しかし、GHQも律儀である。 涯が、シュウをどう扱いたいのかさっぱり分からない。日常を捨てて葬儀社に付いて来いというようなことを言ったり、これからの作戦の中心だと言ったりしていたのに、前言撤回で日常に戻す。このアニメに感じる違和感の正体は何だろう…… 学校に戻ったシュウは、「こいつ犯罪者だよ」とか、いじめの対象になる。いきなり敵のレベルが学校のいじめっ子にダウンか……ジェットコースター並みの急降下だ。 そこで、金髪の女子高生が現れ、シュウを野次った生徒にビンタで制裁