FPSとはファーストパーソン・シューティングゲームの略語で、プレイヤー視点でゲームの世界を移動し、主に銃や剣といった武器を使うアクションゲームのことです。そのFPSをスマートフォンで現実世界に再現するのが「Father.IO」というゲームで、実際に現実の世界を動きながら敵と戦うという近未来的なゲームになっています。 father.io: first real life massive multiplayer FPS | Indiegogo https://www.indiegogo.com/projects/father-io-first-real-life-massive-multiplayer-fps--2#/ Father.IOがどのようなゲームかは以下のムービーを見ると理解できるはずです。 Father.IO - YouTube ベンチに座る2人の男性。右側の男性のスマートフォンに
総務省有識者会議の報告書案を、無駄にする方法を皆さんにこっそりお教えします。 お家芸、「なぜか選べないプラン」 総務省の指示で、携帯キャリアが作る割安なプラン。さて、一般消費者がこれを契約しようと販売店に行くと、どのようなことが起きるのでしょうか。以下は私の勝手な予想です。 まず、ショップ店員から「いかにこの割安プランが無駄で、お客様にとって損か」を巧みなセールストークで力説されます。「○○%のお客様は一ヶ月でこれだけ使ってます!上位プランはこんなにお得です!」「他の皆さんも上位プランに入ってます」などと迫られます。 そうしたマシンガントークを聞いてもなお、自分の使用量を適切に把握し、割安なプランで十分だと思う人には、次のような事実が告げられます。「実はこのプランを選んでしまうと、通信料からの割引(月々サポート/毎月割/月月割)が減額してしまうんです」「お客様は固定回線からのセット割に入ら
IT市場専門のリサーチ・コンサルティング企業『MM総研』は先月、スマートフォンの出荷台数は減少し、フィーチャーフォン(従来型携帯電話、いわゆるガラケー)は増加したと、数字を明らかにした。同社調査によると、スマホは2014年、前年に比べ約5.3%減の2770万台、一方ガラケーは、5.7%増の1058万台出荷された。携帯電話全体では、2年連続して減少し、2.5%減となった。 ◆今はガラケーの方がオシャレ フォーブス誌は、ガラケーは「安くて、ダサい、時代遅れの携帯電話」とも言うことができる。これを使うのは、子供、中年のサラリーマン、そして年寄りだけだ。しかし、最近になって、その人気が再燃している、と報じた。 海外各メディアとも、ガラケーの数字が伸びたことに、「不思議な人気再燃」などとタイトルをつけ、奇妙な印象を受けているようだが、同時に、この現象の分析も示している。『eWeek』は、少数派の異な
NTT東日本と西日本が今秋から始める光回線の卸売りを巡って通信会社間の応酬が激しくなっている。NTT側は光回線の利用率向上につながると理解を求めるが、KDDI(au)などのライバル会社は「NTTグループの競争力が高まり、独占回帰につながりかねない」と批判。議論は平行線のままだ。 NTT東西はこれまで、光回線サービスを企業や家庭に直接販売してきた。ところが高速通信ができるスマートフォン(多機能携帯電話)などの普及で光回線の契約数は伸び悩んでいる。このため5月、光回線を企業に売る「卸売り」を始める方針を発表した。 NTTによると既に約100の企業や団体から問い合わせがあり、そのうち3分の2が通信会社以外という。NTTの鵜浦(うのうら)博夫社長は「農業の情報通信技術の活用にもつながる」と幅広い産業への貢献を訴える。 これに対し、KDDIなどのライバル事業者が懸念するのは、卸売りで可能になる
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