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ヘヴィーオブジェクトに関するfusanosuke_nのブックマーク (8)

  • ヘヴィーオブジェクトの長台詞はなぜダメなのか

    ラノベ原作アニメとしてはキャバルリスクの被りっぷりが話題になっているけども、鎌池和馬原作『ヘヴィーオブジェクト』の酷さも相当なものであると思う。 ヘヴィーオブジェクトのアニメを見た、まともな人間はこう思うはずである。 喋りすぎだ、と。 この点に関しては、同原作者による禁書目録の主人公、上条さんの長台詞=説教を参照して「鎌池だから仕方ない」という意見が少なからずあるようだ。 しかし俺は、上条さんの説教は「味」として楽しむことが出来るのに対して、ヘヴィーオブジェクトの長台詞は単に冗長なものとしか思えない。 稿は、上条さんの長い説教は「アリ」なのに、ヘヴィーオブジェクトの長台詞は「ナシ」なのはなぜかということを考察するものである。 ちなみに俺は禁書目録は数年前に十数巻あたりまで読んで、ヘヴィーオブジェクトはアニメ3話まで観てから原作1巻の該当部分を読んだだけなので、思い出補正とかが作用している

    ヘヴィーオブジェクトの長台詞はなぜダメなのか
  • 『ヘヴィーオブジェクト』第3話感想・・・完全に最終回だったな!これがオブジェクトの倒し方だ!!

    名前:名無しさん投稿日:2015年10月17日 いやもうオブジェクトとかいうポンコツを設計する意味ある? 名前:名無しさん投稿日:2015年10月17日 いい最終回だった 名前:名無しさん投稿日:2015年10月17日 ラノベの1巻が終わった感じか 名前:名無しさん投稿日:2015年10月17日 結局お姫様rって足引っ張っただけだな 名前:名無しさん投稿日:2015年10月17日 いい最終回だった 来週からこの時間は破天荒遊戯をお送りします 名前:名無しさん投稿日:2015年10月17日 ナチュラルに男2人が厨二で臭いのに誰も突っ込むやつがいないからほんとに痛くなっちゃってる(´・ω・`) 名前:名無しさん投稿日:2015年10月17日 3ヶ月もあっという間だったな 名前:名無しさん投稿日:2015年10月17日 なんか1話の時よりは続きを見ようって気になってる 名前:名無しさん投稿日:2

    『ヘヴィーオブジェクト』第3話感想・・・完全に最終回だったな!これがオブジェクトの倒し方だ!!
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  • 『ヘヴィーオブジェクト 採用戦争 (2巻)』――長所を損ねたまま続いてしまった2巻目 - 本棚に爆弾

    先日の記事で予告していた話。 既に1巻(無印ヘヴィーオブジェクト)の記事でもコメントしましたが……2巻(『採用戦争』)も、やはり残念、そして勿体無い作品でした。 1巻の時点で、ある程度2巻目の厳しさの予想はついていたのですが……しかし、予想と期待は異なるもの。2巻目の厳しさを「予想」すると同時に、私の「予想」を上回るリカバリーで持ち直すことを気で「期待」してもいたのです。デビュー作だった『禁書目録』を見る限りでは、少なくとも設定の整合性の面では比較的スロースターターな作家のようですし、後付設定は比較的上手い方に見えました。 散々酷評はしましたが、その一方で「こちらの予想もしていなかった新たな補助線を引くことで、一気に挽回してくれるのではないか」とも期待したのです。 ですが――ダメでした。 1巻の時点で容易に想像のついた、基設定の甘さ・問題点が、ダイレクトに2巻以降に反映された代物になっ

    『ヘヴィーオブジェクト 採用戦争 (2巻)』――長所を損ねたまま続いてしまった2巻目 - 本棚に爆弾
  • 『ヘヴィーオブジェクト』第1話画像&あらすじを公開! クソったれな戦場へようこそ

    10月2日を皮切りに、TOKYO MX他で放送開始となるTVアニメ『ヘヴィーオブジェクト』。その第1話“ガリバーを縛る雑兵たち アラスカ極寒環境雪上戦Ⅰ”の画像とあらすじをお届けする。 『ヘヴィーオブジェクト』は、鎌池和馬先生が執筆する同名小説をアニメ化した作品。戦争のあり方を変えてしまうほど強力な超大型兵器“オブジェクト”が存在する未来の世界を舞台にしたアクションだ。作の第1話あらすじ&画像はこちら。 第1話“ガリバーを縛る雑兵たち アラスカ極寒環境雪上戦Ⅰ”あらすじ 超大型兵器“オブジェクト”による“クリーンな戦争”によって、支配権の奪い合いが行われている世界。4つの世界的勢力のひとつ、“正統王国”のアラスカ前線基地では、ふたりの青年が黙々と雪かきをこなしていた。 派遣留学生のヘイヴィアと、レーダー分析官のクウェンサーは、任務をさぼって料調達に勤しんだり、上官のフローレイティアに大

    『ヘヴィーオブジェクト』第1話画像&あらすじを公開! クソったれな戦場へようこそ
  • へヴィーオブジェクト - 彼誰と黄昏を彷徨い揺蕩うもの

    ヘヴィーオブジェクト (電撃文庫) 作者: 鎌池和馬出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2009/10/10メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 130回この商品を含むブログ (103件) を見る まだ『とある』シリーズは読んだことないんですが、なかなか面白かったです。ただまあ・・・・・・何ともいえない。 ■ ストーリー 時代が進んでも、結局戦争がなくなることはなかった。 あらゆる技術が開発され、戦争は高度化し、今やオブジェクトと呼ばれる50メートル級の超大型兵器だけが戦争の全てを決めるようになった。 何故ならオブジェクトはあらゆる機銃・砲弾・ミサイルを豆鉄砲扱いするほどの装甲を持ち、その装甲は核攻撃にすら耐えることが出来た。さらに、オブジェクトはレーザービーム、レールガン、コイルガン、下位安定式プラズマ砲などの最新兵器を持ち、その砲門の数は100門を超え、今までの

    へヴィーオブジェクト - 彼誰と黄昏を彷徨い揺蕩うもの
  • Amazon.co.jp: ヘヴィーオブジェクト (電撃文庫): 鎌池和馬: 本

    Amazon.co.jp: ヘヴィーオブジェクト (電撃文庫): 鎌池和馬: 本
    fusanosuke_n
    fusanosuke_n 2015/08/21
    信じられないほど無能な軍隊の中で普通に常識のある主人公がいればそりゃ活躍も出来るよね。
  • 『ヘヴィ-オブジェクト』 ―― 残念としか言いようがない - 本棚に爆弾

    電撃文庫の新作、『ヘヴィーオブジェクト』。 あの『とある魔術の禁書目録』の作者が打ち出した新作です。世界観的にも『禁書』とは全く別個の世界、別個のシリーズですね。これが『シリーズもの』として続くかどうかは別として。 元々私は個人的に、『禁書目録』の作者には『禁書』から離れた別シリーズを書いて欲しいな、と思っていたのです。巻を重ねるごとに小説家としての腕を上げる姿に、「この上がった腕で、過去に縛られない新シリーズを立ち上げて欲しい」と思ったものでした。 そういう意味でこの『ヘヴィーオブジェクト』は期待の作品。凄く気になって手に取った、わけですが……。 読み終えた感想。 がっかりだ。 なんというのかな……。 「よりによって『そっち』の方向に手を伸ばしちゃうのかよ」、と溜息しか出ませんでした。 ほんと、残念だなぁ。まったくもって、残念だなぁ。 この『ヘヴィーオブジェクト』って作品、世界観的にはこ

    『ヘヴィ-オブジェクト』 ―― 残念としか言いようがない - 本棚に爆弾
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