謝罪した岡村隆史の人気番組降板を求める根底に「過去に女性は些細なことで簡単に解雇されてきた」「女性芸能人は不倫しただけで全番組降板になった」ということがもしあるのだとしたら、それは仕返しの論理だし、女性が仕事を奪われた件は間違っていたと言えなくなってしまうので賛成できない。
オンラインポルノ中毒が社会問題になっている英米で、マスターベーションの自粛を推奨する「NoFap(ノーファップ)」運動が静かな盛り上がりを見せている。だが、科学的根拠に乏しく、男性優位・女性蔑視思想と結びついたこのムーブメントには大きな落とし穴があると、英紙は指摘する。 「NoFap」を始めたら人生バラ色 陽のあたるリビングルームで、クリステル(26)は動画撮影用のカメラを見つめていた。彼女のYouTubeチャンネルのフォロワー4万9000人に、自分のライフスタイルを発信するためだ。 「以前はニキビに悩んでいたし、スタイルもよくありませんでした。いまは前よりは素敵に見えると思います。それにもっとポジティブになりました。すごく魅力的になったねって言われるんです」 クリステルが自身のNoFap体験について語った動画 クリステルは、動画にこの8ヵ月間撮り続けた自分の写真を挿入した。彼女の肌は日を
本書の題名は『ネオナチの少女』となっているが、著者のハイディ・ベネケンシュタインは自らを「ネオナチ」とは定義していない。「ネオナチの人々とは、思想も生い立ちもまったく違う」と言い切る。彼女はかつての自分を「ナチそのもの」だと定義する。 現代の若い女性が「ナチ」を名乗るのは少し奇異に感じるが、本書を読み進めるとすぐに合点がいく。 彼女の祖母はヒトラーユーゲントの女子部門であるドイツ少女団の出身で現在もナチ信奉者。父は公務員で自信に満ちあふれカリスマ性を持つ男だが、やはりナチの信奉者だ。著者は幼少時よりナチズムの教育を受けて育った。 その徹底ぶりはすさまじく、敵性語として英語の使用が禁止されていたほどだ。さらに幼少の頃から、ヒトラーユーゲントの正統な後継団体であるドイツ愛国青年団で、準軍事教育や思想教育を叩き込まれた。 ドイツ愛国青年団のキャンプに参加する子弟のほとんどが医者や弁護士など中流階
ヴィクトリアズシークレット(めんどいので以下VS)という有名下着ブランドがある。その有名モデルはとくに「エンジェル」と呼ばれていて、かのミランダ・カーさんもここのエンジェルとして有名になった。VSのモデルは、もともと白人だらけだった。白人の健康的で美しく、セクシーな女性を芸術的に飾り立てるブランドだった。有色人種モデルも中にはいたが、もちろんごく少数で脇役だった。なんというか、同じものだと飽きるのでたまにスパイスを入れることで引き立たせるみたいに使われていた。 VSは毎年恒例のファッションショーをやっていて、今年は上海で行われたのだが、これが本当にがっかりだった。人種多様性を軽視することが命取りになりかねない昨今アメリカでは、白人至上主義的な世界観はなりを潜め、モデルには黒人とアジア人が前より多く登場するようになった。私はこれが本当にショックで、VSは死んだと思った。もちろん間違っているの
しばらく前、「はっきり呼ぼう、alt-right(オルタナ右翼)はまごうことなきレイシストだと」(Call the ‘Alt-Right’ Movement What It Is: Racist as Hell)という記事がRolling Stoneのウェブサイトに掲載された。 確かに、オルタナ右翼の言動にはいわゆるレイシスト的要素が色濃く感じられる。その一方で少なからぬ数のオルタナ右翼が、自分たちはレイシストではないと主張してもいるのである。もちろん単なる詭弁、言い逃れという面もあるのだが、彼らの言い分を少し追ってみたい。 理解する上で鍵となるのは、「アイデンティタリアニズム」(Identitarianism)という思想ではないかと私は思う。オルタナ右翼の代表的な論客の一人であり、「alt-right」という語を考案したとされるリチャード・B・スペンサーは、自身をアイデンティタリアンだと
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ブックストア ウディ本舗 @woody_honpo 「野球につれてって」には、日本文化に詳しくてジョークの好きな情報将校が登場して「米国の占領政策プロパガンダのパロディ」番組を放送するのだが、パロディを理解されず、そのまま受け止められてしまうというエピソードが出て来る。明るい「サモワール・メモワール」に比べ、どこか重い作品だった。 2016-05-17 18:27:10 ウディすすむ @woody_susumu 小林信彦に、戦後の米国による占領が終わらなかった、もう一つの世界を描いた「野球につれてって」という短編がある。その中で主人公が呟く「醜悪なプロパガンダのパロディが、醜悪なプロパガンダそのものになってしまうことがあるのではないだろうか?」という言葉が印象的で、ずっと頭に残っている。 2016-05-11 19:58:57
日本の「クソコラ」…テロリストが発するメッセージの重さを破壊 アメリカが成し遂げられなかった小さな勝利 [英字紙] 1 名前:クリス ★@\(^o^)/:2015/01/25(日) 14:55:23.23 ID:???0.net イスラム国(ISIS)に対するツイッター利用者の攻撃と海外からの評価 「日本のツイッター利用者がイスラム国にコラージュ画像で対抗(Japanese Twitter Users Stand Up to ISIS with...a Photoshop Meme)」と題した英字記事は,各コラージュ画像を紹介した上で,次のとおり指摘する。 いくつかのコラージュ画像をみると,ツイッター利用者が単にテロリストによる身代金要求という状況を軽視し,ふざけているだけなのかは判然としない。他方で,日本人のツイッター利用者は,コラージュ画像で,イスラム国をからかっているように見える。人
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