2024年4月11日、ホンダは新型「CB650R」「CBR650R」を発表した。どちらも新機構「Honda E-Clutch(ホンダ イークラッチ)」を搭載したモデルも用意されている。
ホンダはタイで、昨秋ミラノショーで発表された新型モデル「CB650」「CBR650R」の価格を発表した。Eクラッチの有無で価格は異なるが、日本円換算では約8万3000円差。これをそのまま日本での発売価格の参考にしていいのか検証する。 国内現行モデルの価格は100万1000円~111万1000円待望のEクラッチ搭載マシンがデビュー間近か?! 昨秋のEICMA 2023で世界初公開された新型CB650R/CBR650Rは、新技術「ホンダEクラッチ(Honda E-Clutch)」を搭載したバリエーションモデルが大きな話題に。これら2車がタイで正式発表され、価格が明らかになったのだ。 Eクラッチとは、基本的にマニュアルトランスミッションを搭載しながら、クラッチ操作を電子制御が肩代わり、さらにクイックシフターと協調制御することで、よりスムーズなギヤチェンジを可能にするというもの。 発進~停止までク
動物は曲がるときに横Gを出さない、と書いたら「曲がるんだから出ている」。2次元の人が多い 2023年9月15日 [最新情報] 動物は曲がるときに横Gを出さないため、4WD車の駆動配分とは全く違うと書いたら「曲がっているんだから横Gは出ている」と考えている人が驚くほど多かった。間違った内容は表示されない黄昏野郎バスターにたくさん落ちてました。実はこの話をした自動車メーカーの4WD技術者も「曲がるんだから横Gは出ている」と1度は主張したので、二次元で考える人って案外多いのかもしれない。 曲がっていても横方向のGは全く出ていない 確かに図面で上から見ると、進行する物体が曲がれば必ず”曲がるためのG”を出している。4WD技術者もそう言いました。でも曲がっている物体に乗っていると、その時に横方向のGを出しているモノと、天地方向のGを出しているモノに別れる。簡単に言えば「傾けて曲がるモノ」と「傾かない
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警視庁の白バイ隊が正式採用!【ダイネーゼのバイク用エアバッグベスト「スマートジャケット」が切り拓く最新テクノロジーとは?】 2023/02/28 14:45BRAND POST[PR]: ダイネーゼ ダイネーゼの「スマートジャケット」は、MotoGPライダーが着用しているダイネーゼのレーシングスーツのワイヤレス式エアバッグシステム「D-air」を搭載したベスト型プロテクター。あらゆる道路状況に対応できる安全装備として、2022年12月より警視庁の交通機動隊(高速道路交通警察隊を含む)の白バイ隊が着用するプロテクターとして正式採用されている。先進の機能と技術によってつくられた「スマートジャケット」は、2023年2月11日(土)〜3月31日(金)までの期間限定で金利0%キャンペーンも開催中だ! ●文:ミリオーレ編集部(村田奈緒子) ●写真:長谷川徹、警視庁、ダイネーゼ ●BRAND POST提
■バイクで三角表示板を携行するなんて無理ゲー 法規上、三角表示板のサイズは1辺が45cm以上ないといけません。市販されているもには、この基準を満たさないものもあるようです。 皆さん、クルマに三角表示板は積んでいますか? 積むこと自体は義務ではないので、積んでいない方もいるでしょう。 高速道路に乗らないなら、まぁそれでも法規に抵触することはありません。高速道路に乗ったとしても、故障したり事故をしたりしなければ使う機会はありません。 でも、もし高速道路上で自動車が故障そのほかの理由により停止する場合は、『停止表示器材』を後方から進行してくる自動車の運転者が見やすい位置に置かないといけません(道路交通法第75条の11第1項および道路交通法施行令第27条の6)。 そう、法律上は携行の義務はないのですが、必要になったときには表示する義務があるのです。 では、バイクで高速道路を走る機会がある方、バイク
プレミアムスモールスポーツ、ここに見参! ラムエア80馬力!!! Ninja ZX-4RRで4気筒400ccが本当に復活!! カワサキが欧州と北米で発表!【ZX-4Rも出たよ】 2023/02/01 23:10 ヤングマシン(ヨ) さすがは俺たちのカワサキ! シビれる! あこがれるゥ! そんなテンションで迎えたい、400ccクラスでは久ぶりとなるガチンコスポーツバイクのお出ましだ。その名はNinja ZX-4RR! 当WEB既報通りのネーミングで、北米での正式発表となった。……と思ったら欧州でもZX-4Rが発表されちゃったよ!! 400ccクラスに4気筒が復活の狼煙! 北米価格は9699ドル=約125万5500円?!ホンダが誇るベストセラー、CB400スーパーフォア/スーパーボルドールが生産終了となったのは2022年10月。これを残念がる声はとても多かったが、それ以前から新作の4気筒400
原付一種は、2025年の次期排ガス規制強化を控え、存続の危機を迎えている。そこで従来の「排気量」で区分されていた枠組みを「最高出力」に変更し、現行125ccクラスの出力を下げるて「50ccクラス扱い」とする案が検討され始めた。 文/沼尾宏明 【画像ギャラリー】このバイクが原付一種扱いになる? 勝手に大予想!(4枚)画像ギャラリー このままではガソリンエンジン原チャリは絶滅の危機 「原チャリ」として親しまれてきた50ccの原付一種バイクは、免許取得が簡単で、四輪普通免許でも運転可能。特に交通機関が少ない地方では貴重な足である。 その一方で、今やほぼ日本でしか存在しない排気量帯となっている。加えて、元々50ccは車両価格が安かったが、日本専用であることと排ガス規制の強化によって徐々に価格が上昇。電動アシスト自転車など他の移動手段に人気が移行し、最盛期の約200万台から、近頃は約12万台にまで販
Honda CB750 HORNET 2023年モデル・欧州仕様車 総排気量:755cc エンジン形式:水冷4ストユニカムOHC4バルブ並列2気筒 シート高:795mm 車両重量:190kg 新世代ホーネットはストリートファイター ホンダは2022年、ティーザー動画や搭載されるエンジンなどを先行して公開して「ホーネット」の復活が近いことを明らかにしてきた。そして10月4日、ついにヨーロッパで「CB750ホーネット」が姿を現した。 スタイリングは、歴代ホーネットのイメージを取り入れつつも、一から新たにデザイン。モダンな雰囲気の中にワイルドさを感じさせる、ストリートファイター的ネイキッドスタイルで、軽快でシャープな走りを想像させるフォルムだ。 新開発された755ccユニカムツインエンジンをはじめ、車体やサスペンション、電子制御デバイスなど、メカニズムも最新のもの。ストリートで活発な走りを楽しめ
電動化? はたまた125ccで出力抑制? 原付が50ccじゃなくなる!? 原付一種の枠組み、見直しに向けた検討に着手 2022/11/26 9:44 ヤングマシン(マツ) 長年に渡って維持され、親しまれてきた「原付一種は50cc以下」という枠組みが見直されるかもしれない。2025年に施行される排ガス規制への適合など、様々な問題に直面している原付一種を今後も存続させていくため、各方面に影響力を持つ二輪業界団体が枠組みの見直しに言及したのだ。 原付一種の存続は、今まさに崖っぷち!日本において、もっとも手軽なエンジン付きの乗り物は、“原チャリ”の愛称で親しまれる50ccの原付一種バイクだ。免許の取得が容易で、4輪の普通免許でも運転でき、車両代金も維持費もリーズナブルな原付一種は、今でも500万台近い保有台数を持つ、国民にとって欠かすことのできない交通手段である。 とは言え50ccという排気量帯は
「漢カワサキ」で誕生した女性の新社長 『カワサキ』ブランドのバイクを製造販売してきた川崎重工業モーターサイクル&エンジンカンパニーが、10月1日から分社化による新会社『カワサキモータース株式会社』へと生まれ変わった。独立経営とすることで意思決定のスピード向上、ブランド力強化などを目指すという。 そしてこの移行と日を同じくして、カワサキモータース製品の日本国内販売を担う『株式会社カワサキモータースジャパン(以下、KMJ)』の新社長に、桐野英子氏が就任した。 世界的な知名度を誇る、日本のバイクブランド。そのお膝元である日本国内の販売会社トップを女性が務めるのは、『ホンダ』『ヤマハ』『スズキ』『カワサキ』のいわゆる四大メーカー全体を通して史上初のことだ。 カワサキといえば昔から、アグレッシブでマニアックな製品作りで独特の存在感を放ってきた。それゆえ男性ユーザーの比率が他社以上に高いと言われ、彼ら
ホンダは、春恒例のモーターサイクルショーが中止になったことを受け、2021年2月20日よりWEBにて「ホンダモーターサイクルフェス2021」を公開する。その出展車両となる新型フォルツァを撮影できたのでお届けしたい。詳細は未発表だが、日本での発売を前提とした車両が我々の前に姿を現した! スタイリングはマイナーチェンジだが細かく手が入っているホンダは、2021年2月20日よりWEBにて公開する「ホンダモーターサイクルフェス2021」に新型「フォルツァ」の市販予定車を出展する。その車両を撮影できたのでお届けしよう。 基本的なスタイリングは現行モデルをベースとしているが、フロントフェイスの意匠やサイドカバーの加飾などが細かく異なっている。また、電動スクリーンの可動範囲は40mm増の180mmとなったほか、ラジエターを燃料タンク後方から車体前方に移設して前後分担荷重を最適化。フレームも変更され、ハン
2021年2月1日、ホンダが250ccスクーター新型「フォルツァ」の国内市販予定車の写真を解禁した。スペックや価格・発売日は未定となるが、現状で分かっている情報をお伝えしよう。 定番ビッグスクーターの最新バージョン登場ビッグスクーターブームが盛り上がりを見せていた2000年、満を持してホンダが発売した250ccスクーターが初代フォルツァだった。スポーティなスタイルと使い勝手の良さを満たすデザインのボディと力強い走りに加え、自動変速とマニュアル変速を選べるSマチックなど新しい試みでも人気を集め、モデルチェンジを重ねながら根強い支持を集めるロングセラーとなっていった。 ホンダ 新型フォルツァ 国内市販予定車 ※右側の車両はアクセサリーパーツ装着車 2018年のモデルチェンジでは、基本的なメカニズムやスタイリングから一新した新世代モデルへと移行して注目を集めた。それから3年を経て、再びフォルツァ
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