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映画と戦争に関するgoldheadのブックマーク (16)

  • 米ワーナー、『バービー』投稿に関する謝罪文を正式発表 | THE RIVER

    米ワーナー・ブラザースは、映画『バービー』X(Twitter)米公式アカウントによる投稿が原爆被害を軽視していると批判を招いている件について、プレス向けに正式な声明文を伝達した。不適切を認め、謝罪する内容だ。以下、原文。 Warner Bros regrets its recent insensitive social media engagement. The studio offers a sincere apology. -Warner Bros Film group 以下、拙訳。 ワーナー・ブラザースは先の配慮に欠けたソーシャルメディアへの投稿を遺憾に思っております。スタジオより深くお詫び申し上げます。 8月1日 18:02 追記:声明文は、THE RIVERを含む日の媒体に向けて米ワーナー・ブラザースより伝えられたものである。海外プレスにも同じ文が伝えられている。

    米ワーナー、『バービー』投稿に関する謝罪文を正式発表 | THE RIVER
    goldhead
    goldhead 2023/08/01
    バービーは原爆。白人は日本人など猿だと思っている。それだけ。
  • ガンダム監督の「敗北者宣言」【富野由悠季】

    『公研』2020年8月号 第 606 回私の生き方 富野 由悠季・アニメーション監督 父への疑念 ──「富野由悠季の世界」展が昨年6月より開催されています(現在中断中、再開は9月の予定)。 富野 今回の「富野由悠季の世界」展で「与圧服」の写真を展示しています。これの開発に父が関わっていて、家に資料が残っていました。 この機会でしかできない話を一つさせてください。父の経歴についてです。父は昔の中学を卒業したあと、東京府立化学工業学校(化工)という専門高等学校へ進んでいます。父のアルバムにあった化工の写真を見ると、3階建てのコンクリート校舎の中央に時計塔があり、石積みの外壁の正面には三つのアーチ状の飾りが施された扉がある立派な建物でした。その前に軍人たちが集まっている写真は、子供の頃は軍の部隊写真だと思っていた。ところが、父は「俺の学校なんだ」と言っていました。 僕はそのアルバム写真を子供の頃

    ガンダム監督の「敗北者宣言」【富野由悠季】
    goldhead
    goldhead 2020/09/02
    若松プロ界隈で(すぐに喧嘩別れしそうだけど)、前衛的なピンク映画なんか撮る実写の富野由悠季がいる世界線などを想像するなど>"僕の1年先輩に足立正生がいます"
  • 戦争映画の最高傑作『炎628』について知っておくべき9つのこと

    第二次世界大戦を描いたこの映画は、最も恐ろしく最も難解な映画でもある。一度見たらなかなか頭から離れない。 『炎628』はしばしば戦争映画史上最高の傑作と言われ、間違いなく世界で最も人気のあるソ連映画だ。この映画は第二次世界大戦の一部分を、ベラルーシの十代の少年の視点から描いたものである。『炎628』は劇中ずっと戦争の残酷さを憚ることなく見せつける。リアリズムを徹底したこの映画は、戦時中の人間の暗い所業ほど恐ろしいものはないということを教えてくれる。 この映画を見たことがないなら、絶対に見るべきだ(Russian Film Hubで『炎628』を見るにはこちら)。もし見たことがあっても、これらの9つの事実を知れば、映画がもっと面白くなるだろう。だが気を付けてほしい。最後の事実はネタバレだ。 1. 撮影中、実包を使用した

    戦争映画の最高傑作『炎628』について知っておくべき9つのこと
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    goldhead 2020/06/18
    "『炎628』の全場面を通して、実弾が使用されている"
  • ナチス将校の軍服を拾った若者が独裁者に変貌…実話を基にした衝撃作2月公開|シネマトゥデイ

    映画『ちいさな独裁者』より - (c) 2017 - Filmgalerie 451, Alfama Films, Opus Film 第2次世界大戦末期の衝撃的な実話を基にしたドイツ映画『ちいさな独裁者』(英題:The Captain)が2019年2月8日より日公開されることが決まった。偶然の成り行きと言葉巧みなウソによってナチス将校の威光を手に入れた若者が、ヒトラーをも思わせる怪物的な独裁者に変貌していくさまが描かれている。 舞台は、敗色濃厚で兵士の軍規違反が相次いでいた1945年4月のドイツ。命からがら部隊を脱走した青年ヘロルトは、打ち捨てられた車両の中で軍服を発見し、それを身にまとって大尉に成りすますことに。道中出会った兵士たちを服従させることに味を占めたヘロルトは、言葉巧みに親衛隊のリーダーとなり、傲慢な振る舞いをエスカレートさせて大量殺りくへと暴走を始める……。 人間を簡単に

    ナチス将校の軍服を拾った若者が独裁者に変貌…実話を基にした衝撃作2月公開|シネマトゥデイ
  • 「これ、どこが面白いの?」 『ダンケルク』が描く“事象”としての戦争、描かれない内面

    クリストファー・ノーラン監督の新作、『ダンケルク』。第二次世界大戦前半の大きな転換点となった、フランスからのイギリス大陸派遣軍およびフランス軍の撤退作戦を、現場の兵士たちや救出に向かう民間船の目線で描いた作品です。 『ダンケルク』公式サイト 先日筆者も劇場まで見に行ったのですが、印象的だったのが「結局これどこが面白いの!?」と喋りながら出てきた観客がいたことでした。そう言いたくなる気持ちは非常によく分かります。なんせ『ダンケルク』は普通の映画と異なり、「キャラクターと、彼らによって紡がれる物語」を描写した作品ではありません。 巨大なIMAXのスクリーンに映るのは、広大なドーバー海峡や、だら~っと広がったダンケルクの海岸。そしてその間で右往左往する人々の、その右往左往の断片だけがごろりと転がっているような映画です。 キャラクター性が希薄な登場人物たち 『ダンケルク』は3つの異なる時間軸を混ぜ

    「これ、どこが面白いの?」 『ダンケルク』が描く“事象”としての戦争、描かれない内面
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    goldhead 2017/09/13
    映画館で観た方がいいかな。
  • 日テレ「バトルシップ」放送中止…事故を連想 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    米国の軍艦がエイリアンとの戦闘で沈没する場面などが、静岡県・伊豆半島沖で起きた米海軍イージス駆逐艦の衝突事故を連想させるためという。

    日テレ「バトルシップ」放送中止…事故を連想 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    goldhead 2017/06/20
    戦艦も簡単に沈むものだな。
  • 「本来は、アニメは1人で作れるものです」 「この世界の片隅に」片渕須直 監督インタビュー(後編):日経ビジネスオンライン

    現在ロードショー公開中のアニメーション映画「この世界の片隅に」の片渕須直監督に、日経ビジネスオンラインで「宇宙開発の新潮流」を連載している松浦晋也さんがインタビュー。意外に見える組み合わせですが、実は宮崎駿氏も一目置く航空史家である片渕監督と、航空宇宙の専門家にして映画マニアの松浦さんはのっけから噛み合わせ抜群。未読の方は是非、前編「『この世界の片隅』は、一次資料の塊だ」からお読み下さい。(ちなみに、松浦さんの映画評をもっと読みたい方は、こちら) (編集部:山中) 片渕須直(かたぶち・すなお)氏 アニメーション映画監督。1960年生まれ。日大芸術学部映画学科在学中から宮崎駿監督作品『名探偵ホームズ』に脚家として参加。『魔女の宅急便』(89/宮崎駿監督)では演出補を務めた。T Vシリーズ『名犬ラッシー』(96)で監督デビュー。その後、長編『アリーテ姫』(01)を監督。TVシリーズ『BLAC

    「本来は、アニメは1人で作れるものです」 「この世界の片隅に」片渕須直 監督インタビュー(後編):日経ビジネスオンライン
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    goldhead 2016/12/09
    "そりゃそうですよね、日常にそれまで存在しなかった非日常が侵入してきた時、それが恐ろしいかどうかはすぐには分からない"
  • ネタバレ注意!「この世界の片隅に」片渕監督SPインタビュー【後編】

    リン(右)を演じた岩井七世さんについて、「複雑で難しい役だったと思いますが、岩井さんの声は素晴らしかった」と岩渕監督 (C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会 11月12日(土)に封切りされ絶賛の声が巻き起こっている「この世界の片隅に」。漫画とアニメーション――まったく違う媒体で同じメッセージを伝えるために、片渕監督は何をかえ何を残したのか。 監督へのインタビュー第3回、最後は物語の核心に触れるお話です。 ※インタビュー記事は後半に物語の核心に触れる「ネタバレ」要素を含んでいます。まだ作品をご覧になっていない方はご注意ください。 (中編からの続き) ――白木リンを演じられた岩井七世さんの艶っぽい声も印象的でした。 リンさんを演じてくれた岩井さんが最後に決まったキャストなんですよ。というのも、すずさんとリンさんのキャスティングはセットで考えなければならなくて。リンさんって

    ネタバレ注意!「この世界の片隅に」片渕監督SPインタビュー【後編】
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    goldhead 2016/11/20
    "あのシーンは終戦を迎えた日本人がなぜ泣いたのか、こうのさんが「実は自分の感情では理解できない」って言われたことがきっかけなんです"
  • 映画「この世界の片隅に」 こめられた思い|けさのクローズアップ|NHKニュース おはよう日本

    和久田 「今年は、アニメ映画のヒットが話題になっていますが、新たな注目作が登場します。」 戦時中の広島と呉を舞台にした映画、「この世界の片隅に」。

    映画「この世界の片隅に」 こめられた思い|けさのクローズアップ|NHKニュース おはよう日本
  • これは見とけって戦争映画を教えてくれないか : 大艦巨砲主義!

    引用元:http://hayabusa.2ch.net/news4vip/kako/1371/13716/1371642532.html 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 20:48:52.99 ID:+O12Nsed0 最近見始めたゴミ初心者だが頼んだ 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 20:49:30.85 ID:oXu2JnMn0 地獄の黙示録 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 20:50:05.48 ID:6GY/2w7w0 フィンランドのやつ 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 20:50:05.85 ID:5JXuAquT0 プライベートライアン 6:以下、名無しにかわりましてVIP

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    goldhead 2013/06/21
    出てないようなので『ダーク・ブルー』http://d.hatena.ne.jp/goldhead/20120910/p2を。
  • 部署と全社の板挟み! スピルバーグの回答は?:日経ビジネスオンライン

    で、もう一つの系統が人権映画と言われてるものなんだけど、実はその範疇に戦争映画が入ってるんです。人権映画という大きなカテゴリがあって、その中に戦争映画が押し込まれてるんだよ。それが彼の面白いところというか、一種の詐術なんだけど。 普通は戦争映画と言ったらエンタメですよね。 押井:そうなんだけど、でも彼の場合は賞狙いに行くような人権映画を取るときに戦争というシチュエーションが入ってくる。たぶんこれを指摘した人間はあんまりいないと思う(笑)。でも言われてみればそのとおりでしょ。 どうしてなんでしょうか? 押井:それはズバリ、彼がユダヤ系だから。これはアメリカの監督を考えるときには必須の要件でもあるんです。明らかに「この人はユダヤ系だな」というのがわかるときがある。それは監督だけじゃなくてプロデューサーも。そういうときは必ずある種の政治的なバイアスがかかってると考えて間違いないんです。 マイノリ

    部署と全社の板挟み! スピルバーグの回答は?:日経ビジネスオンライン
  • なぜ『フォレスト・ガンプ』は怖いのか ― 映画に隠されたアメリカの真実 ―

    2012年以来、みなさまにご愛読いただきました「町山智浩の深読みシネ・ガイド」ですが、このたび、同連載を収録した単行が発行されるにあたり、掲載終了となりましたのでここに謹んでお知らせいたします。ご愛読に重ねて感謝申し上げます。 最も危険なアメリカ映画 ~『國民の創生』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで 町山智浩著 四六判ソフトカバー 体 1,200円+税 発行:集英社インターナショナル(発売:集英社) ↑『最も危険なアメリカ映画』詳細ページはコチラ 暴走するアメリカ民主主義 ──その「原型」はハリウッド映画の中にあった! 「トランプ現象」は突然起きたものではない。 それは言うなればアメリカ建国のときからの「病巣」であり、 それを誰よりも鋭く見抜いていたのが映画人たちだったのだ! いま、映画を語らせれば右に出る者はいない町山智浩が その蘊奥を尽くして語る「映画から見たアメリカの病

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    goldhead 2012/09/28
    ドゥーエの空爆論は直接攻撃された敵国民が自国政府に反戦を求めるのを期待してたけど、ミッキーをパーソナルマークにしてたガランド曰く逆に国民が奮いたったとか。でも、ドイツが総力戦に移るのが遅かっただけか。
  • 「気品ある日本兵の姿を」 インド人監督がインパール作戦題材にメガホン+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【ニューデリー=岩田智雄】インド人の映画監督が今秋、第2次世界大戦で日軍が大敗を喫したインパール作戦の激戦地、インド北東部マニプール州で、おじの日兵の足跡をたどる女性を主人公にした映画を制作する。気品にあふれた真の日兵の姿を伝え、現地の人々の記憶に残るエピソードを紹介したいという。 メガホンをとるのは、モーヘン・ナオレム氏(34)。「マイ・ジャパニーズ・ニース」(私の日人のめい)と題された作品では、インパール作戦で戦った日兵のめい「アサダ」が戦後、現地を訪れる。すると、おじが夢の中である村を訪ねるようアサダに呼びかける。そこでアサダは、日兵らが残した数々のメモや日記を発見するというストーリーだ。 インド人の手でこうした映画が制作されるのは初めてで、撮影は9~10月ごろに始めるという。 日軍は1944年のインパール作戦で、連合国側の中国への補給路を断とうとしたが、無謀な計画のた

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    goldhead 2012/06/25
    白骨になればだれでも気品あるように見えるだろう。南無三。
  • 『イングロリアス・バスターズ』はなぜヘナチョコ青年ばかりなのか

    『イングロリアス・バスターズ』はアメリカだけで1億2000万ドルを売り上げて、クエンティン・タランティーノにとって『パルプ・フィクション』以来の大ヒットになった。ディズニー傘下から独立してから鳴かず飛ばずのワインスタイン・カンパニーもなんとか首がつながったようだ。 『イングロ~』はなぜヒットしたのか? ひとつは、アメリカ中のユダヤ人が劇場に集まったからだと思う。 舞台は第2次世界大戦中、ナチス・ドイツ支配下のフランス。密かに潜入したユダヤ系アメリカ人だけの米軍特殊部隊「栄光なき野郎ども(イングロリアス・バスターズ)」がナチを殺しまくる。殺した後でアパッチのように頭の皮を剥ぐ。それだけじゃない。バスターズは最後に世界中のユダヤ人が夢に見てきたことを実現してしまう! 映画館で観た時は、平日の昼間なので客は老夫婦ばかりだったが、クライマックスではご老人たちが拳を突き上げて「イエーッ!」と歓声を上

    『イングロリアス・バスターズ』はなぜヘナチョコ青年ばかりなのか
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    goldhead 2009/12/16
    "クライマックスではご老人たちが拳を突き上げて「イエーッ!」と歓声を上げていた。""バスターズなんて名前だからゴツい奴らだろうと思うと、出てくるのはヘブライ語学校の生徒みたいな兄ちゃんなんだ"
  • 南京陥落の日に南京映画をみた:イザ!

    ■13日、世田谷区の区民会館ホールで、南京・史実を守る映画祭というのが催されていて、ちょうど時間もあったので、観にいった。1937年12月13日というのが、旧日軍が南京市を陥落させた日、つまりいわゆる「南京メモリアルデー」である。 というわけで今回のエントリーは南京映画歴史観についてである。 ■南京映画を観て考えた 自虐史観は日人的美意識? ■映画映画の間に一水会最高顧問の鈴木邦夫(男?ちらしには夫という字で書かれていたけど)氏と「引き裂かれた記憶」を撮影した武田倫和監督をゲストにまねいたシンポジウムが行われた。 ■へぇ~、右翼と左翼の討論があるのか、とシンポジウムに一番興味をひかれていったのだが、鈴木氏は普通の右翼ではなくて「進歩的右翼」(主催者いわく)だったので、期待したほどにはがちんこ対決というふうにならなかった。残念。右翼も左翼も表現の自由は認めなきゃいけないね、映画を見る

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    goldhead 2009/12/16
    "国家としての歴史認識""国家として歴史を語る"っていうのは、だれが、なんというか、それはどういうことなんだろうか。
  • ■日本映画の感想文■肉弾

    ■公開:1968年 ■制作:ATG ■監督:岡喜八 ■助監: ■脚:岡喜八 ■撮影: ■音楽: ■美術: ■主演:寺田農 ■寸評: 監督は最も優れた演技者である。じゃなんで映画に出ないのかと言うとほとんどすべての場合、ビジュアルが伴わないからだ。作品の寺田濃はまさにビジュアル的にドンピシャな監督の分身、というかコピー君だ。その証拠に鼻の頭が黒い、らしい(嘘)。 主人公は「あいつ」・寺田濃、名前はない。「あいつ」は瓶底眼鏡の痩せっぽちインテリ学生。毎日手榴弾を抱いて上陸してきた戦車に特攻かけるべく砂浜に掘ったタコツボで訓練を受けている。 出征の日、父親・天英世は日露戦争のくたびれた拳銃を渡して「お国のために死ね」と言って送り出してくれたが、「あいつ」はいったい何のために死んだらいいのかイマイチ理解できず、腹を減らして「牛の反芻(いっぺんべた胃の内容物を口のなかに戻してもう一度あじ

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    goldhead 2009/09/10
    "笠智衆は撮影の合間に猥談をしてくれるそうで「戦地から戻ってきたら台所にいた奥さんがあまりにもかわいかったのでイッパツやってしまいました」とのこと。"
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