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生物とSFに関するgoldheadのブックマーク (55)

  • NASAがクマムシを「光速の30%」まで加速させる宇宙飛行計画を発表 - ナゾロジー

    恒星間航行をはじめて行う生物はクマムシになりそうです。 NASAが資金提供するカリフォルニア大学の宇宙計画「スターライトプロジェクト」によれば、手のひらサイズの薄い帆を持つ宇宙船を「光速の30%」まで加速させ、恒星間航行を行う計画があるとのこと。 また、宇宙船の搭乗員かつ被検体には、過酷な環境に耐えるクマムシが有力候補として挙がっているようです。 もし計画が実現すれば、恒星間航行(片道切符)を最初に行った生物としてクマムシが歴史に刻まれるでしょう。 研究の詳細は、今年1月付で科学雑誌『Acta Astronautica』にて公開されています。

    NASAがクマムシを「光速の30%」まで加速させる宇宙飛行計画を発表 - ナゾロジー
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    goldhead 2022/01/14
    人類はクマムシを母星に還すために進化させられてきたにすぎない。
  • 金星の大気中に「生命の痕跡」を発見!微生物が生成する"ホスフィン"が検出される - ナゾロジー

    金星は硫酸と二酸化炭素の大気、鉛も溶かしてしまう高温、地球の100倍の大気圧と、まさに地獄のような環境の星です。 しかし、そんな金星の大気中から生命の存在を示す痕跡が検出されました。 それはホスフィンと呼ばれる化学物質で、地球では通常微生物の発酵作用以外ではほとんど生成されません。 この研究は英国カーディフ大学宇宙物理学教授のジェーン・グリーブズ氏を筆頭とした国際研究チームにより、9月14に付けで科学雑誌『Nature Astronomy』に発表され世界中の注目を集めています。

    金星の大気中に「生命の痕跡」を発見!微生物が生成する"ホスフィン"が検出される - ナゾロジー
    goldhead
    goldhead 2020/09/15
    "ホスフィンが生成される量を、太陽光の影響、火山活動、地表から飛ばされる鉱物や稲妻など非生物的な要因で計算しましたが、それは観測された分量の1万分の1程度にしかなりませんでした"
  • 「微生物は宇宙で3年生存する」という日本の研究チームの実験結果が意味していること

    goldhead
    goldhead 2020/08/28
    パンスペルミア説は、好き。
  • 遺伝子組み換えされた蚊を野生に放ち撲滅する実験が失敗、予想外の結果に

    by skeeze 蚊は刺されるとかゆみが出てうっとうしいだけではなく、デング熱・ジカ熱・マラリアといった伝染病を媒介することでも人々を悩ませています。そんな伝染病を媒介する蚊を撲滅するため、遺伝子を操作して生まれた子孫が死ぬようにした蚊を野生に放ち、蚊の個体数を減少させる実験がブラジルで行われていましたが、残念ながら実験は失敗したと報告されました。 Transgenic Aedes aegypti Mosquitoes Transfer Genes into a Natural Population | Scientific Reports https://www.nature.com/articles/s41598-019-49660-6 GM experiment may have strengthened wild mosquitoes https://newatlas.com/s

    遺伝子組み換えされた蚊を野生に放ち撲滅する実験が失敗、予想外の結果に
    goldhead
    goldhead 2019/09/19
    遺伝子組み換え蚊の話を最初に知ったときは、「すごい」というのと同時に、「でも、なんか失敗しそう」というのがなんの科学的根拠もなく思い浮かんだものだが、さて。
  • 月面にクマムシ持ち込みは問題ないのか? 「惑星検疫」の国際ルール

    <クマムシが月面に「放置」されていることに問題はないのだろうか? 宇宙探査を行う際に「惑星検疫」「惑星防護」といった防護措置を行うルールが明確化されている......> 2019年4月、月に衝突したイスラエルの民間月着陸探査機「ベレシート」が搭載していた微生物クマムシは、月面で生き延びているかもしれない。Wired誌が報じたニュースが話題となっている。 クマムシが月面に「放置」されていることに問題はないのか ベレシートは民間企業、団体による月探査レースGoogle Lunar X PRIZE(GLXP)に参加していたイスラエルのチームスペースILが開発した月着陸探査機。GLXPがレースの勝者なしとして終了した後、独自に打ち上げ米スペースXのファルコン9ロケットを調達して月探査を実施する予定だった。 2019年2月に打ち上げられたべレシートは、4月に探査の行程でも最難関といえる月着陸に挑戦。

    月面にクマムシ持ち込みは問題ないのか? 「惑星検疫」の国際ルール
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    goldhead 2019/08/15
    "1958年に国際組織COSPAR(宇宙空間科学研究委員会)が組織され、宇宙探査を行う際に「惑星検疫」または「惑星防護」といった防護措置を行うルールが明確化された。"
  • ラボで生産された培養肉は、本当に「環境に優しい」と言えるのか?

    goldhead
    goldhead 2019/04/03
    二酸化炭素以外にも水と土地。遠い未来は培養肉がメーンになるとは思う。どのくらい遠いかわからない。
  • 地球に似た7つの惑星の間を微生物が移動?

    惑星トラピスト1fの表面からの眺めの想像図。(ILLUSTRATION BY NASA/JPL-CALTECH) 地球外生命が見つかったら、科学に革命が起こるだろう。それが、1つの恒星のまわりを回る2つ(もしかしたら7つ)の惑星で見つかったとしたら、どんな騒ぎになるだろう? 地球から約39光年の距離にある恒星トラピスト1の惑星系は、そんな可能性を秘めている。最新の研究によると、7つの惑星は主星のまわりに密集しているため、「生命の種」はその間を容易に跳ね回ることができるという。(参考記事:「【解説】地球に似た7惑星を発見、生命に理想的」) この研究は、米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのマナスビ・リンガム氏とエイブラハム・ローブ氏が3月15日付けで科学サイト「arXiv.org」に発表したもので、パンスペルミア説にもとづいている。この説は、太陽系の惑星の間で惑星の破片がやりとりされ

    地球に似た7つの惑星の間を微生物が移動?
  • ゴキブリでテラフォーミングは可能か 現実味を帯びてきたゴキブリの養殖 | JBpress (ジェイビープレス)

    世界自然保護基金(WWF)の試算によれば、人類が今の暮らしを続けるには地球1.5個分の資源やエネルギーが必要であるという。そのため、地球環境への負荷を軽減していく努力が進められている。その一方で、人類は月や火星など、地球以外の新しい居住地を開拓する研究も進めている。 人気漫画「テラフォーマーズ」のように、火星のテラフォーミング(環境を変化させ、人類が住める惑星に改造すること)にゴキブリを投入することは果たしてナンセンスだろうか。この漫画のように、ゴキブリが人類に危害を与える生物へ進化を遂げてしまうのは避けたいところであるが、現実に考えるとゴキブリは案外有望かもしれない、というのが筆者の考えだ。 JAXAや国連が昆虫に注目 宇宙航空開発研究機構(JAXA)は2006年、火星移住を研究する中で、料として昆虫を利用することを推奨した(Biological Sciences in Space,

    ゴキブリでテラフォーミングは可能か 現実味を帯びてきたゴキブリの養殖 | JBpress (ジェイビープレス)
    goldhead
    goldhead 2016/06/15
    "コオロギやミールワームは近年欧米で盛んに養殖が進められているが、ゴキブリの効率はこの2種よりも効率が良い結果が出ている"
  • ブタの心臓を人間に移植する「異種移植」が現実のものに近づく、945日間も生き続けることに成功

    By Tim Geers 人間の臓器移植で最も難しいのが臓器を提供してくれるドナーを探すことです。移植手術ではドナーが見つかるまでとにかく待ち続ける必要があり、その期間は1年や2年では済まない、という場合も往々にしてあります。そんな移植手術の現状を打開できるかもしれない新しい技術が「異種移植」です。これは名前の通り、人間ではない他の種の動物から臓器を移植するというもので、最新の研究ではなんとブタの心臓をヒヒに移植して945日間も機能させ続けることに成功したことが明らかになっています。 Chimeric 2C10R4 anti-CD40 antibody therapy is critical for long-term survival of GTKO.hCD46.hTBM pig-to-primate cardiac xenograft : Nature Communications :

    ブタの心臓を人間に移植する「異種移植」が現実のものに近づく、945日間も生き続けることに成功
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    goldhead 2016/04/06
    "ブタの心臓のサイズは比較的人間のものに近く、ブタは成長が早く調達が容易であり、さらには移植した際に人間に脅威をもたらすウイルスに感染するリスクが他の動物よりも低く"
  • 怖い体験を楽しい体験に“記憶し直しに成功” NHKニュース

    怖い体験として脳に記憶された出来事を楽しい体験として記憶し直させることにマウスを使った実験で成功したと理研ーMIT神経回路遺伝学研究センターのグループが発表しました。 この研究を行ったのは、日人で初のノーベル医学・生理学賞を受賞した理研ーMIT神経回路遺伝学研究センターの利根川進センター長のグループです。 研究グループは、まずマウスの遺伝子を操作し、脳の海馬と呼ばれる領域に光を当てると過去に体験した特定の出来事を思い出すようにしたマウスを作りました。 そして次のような実験を行いました。 まず、このマウスを箱の中に入れ、電気刺激を与えて怖いと感じる体験をさせます。 次にマウスを別の場所に移し、メスのマウスと一緒に過ごさせながら海馬に光を当て電気刺激の体験を思い出させます。 すると、マウスは当初、電気刺激の体験を思い出すと脳の中で「怖い」という感情を示す領域が活性化していましたが、「楽しい」

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    goldhead 2014/08/28
    いろんな倫理的手順すっとばしてもいいから人体への実用化を。
  • サル:新素材使い撃退 畑接近で警告音 青森- 毎日新聞

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    goldhead 2013/12/06
    なんや複雑な仕組みやな。
  • 首を切断された『プラナリア』は頭の再生と同時に記憶も再生される事が明らかに - アクアカタリスト

    最新の研究によるとプラナリアは、頭を切断してもなお、頭が再生してしまえば切断される以前の記憶を維持したままとなることがわかった。 米マサチューセッツ州にあるタフツ大学の研究者 Michael Levin と Tal Shomra はプラナリアに秘められた驚くべき能力を発見し実験によって証明した。 扁形動物のプラナリアは著しい再生能力を持つ。彼らには、人間と比較するとシンプルではあるが臓器や体組織の多く持ち、これらの中には比較的複雑な構造の脳も含まれている。切断した断片から完全に再生することができ、その著しい再生能力のため古くから研究されている。 wikipedia-プラナリア 体表に繊毛があり、この繊毛の運動によって渦ができることからウズムシと呼ばれる。淡水、海水および湿気の高い陸上に生息する。 プラナリアの再生能力は著しく、ナミウズムシの場合、前後に3つに切れば、頭部からは腹部以降が、

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    goldhead 2013/07/19
    "我々は近い未来、体細胞にエンコードされた記憶をデコードし得る方法を見つけ出すことが出来るでしょう"
  • 逃げるゴキブリが目の前から消えるところにヒントを得たロボット - 蝉コロン

    科学, 動物論文:Rapid Inversion: Running Animals and Robots Swing like a Pendulum under Ledges PLoS ONE 7(6): e38003. doi:10.1371/journal.pone.0038003 http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0038003 飛び込み台みたいな板の上を走って行って、そのまま落ちるのかと思いきや、板に後ろ足を引っ掛けて裏っかわへギュイ〜ンと回って去っていく。この全く速度を緩めずに方向転換するワザに捕者(人間)は「あ、消えた!」と思うわけです。 なんかこう、ゴキブリは脚の動きが宙を掻いているようですがヤモリは前肢止まってワー!ってなってますね。どちらも何事もなかったかのように裏を走っ

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    goldhead 2012/06/13
    Big Dogに実装してほしい。
  • 南極大陸の氷床下4kmに眠る 「ボストーク湖」  ロシアが到達か

    引用元:ナショジオ ロシアの調査チームが、南極の分厚い氷床の表面から3768メートル下にある淡水湖の水面に「肉薄」したことが、報道により明らかになった。掘削が湖水面に達すれば、南極の氷底湖に到達した史上初の例となる。 ノーボスチ・ロシア通信社は2月6日、調査チームのドリルが実際にボストーク湖に達したと報じた。しかし、テキサスA&M大学の教授(海洋学)で、これまで複数の南極調査グループを率いてきたマーロン・C・ケニカット氏は、公式発表が出るまで、このような報道は懐疑的な目で見るべきだと指摘している。5 :名無しのひみつ:2012/02/08(水) 00:08:26.34 ID:Knhpk5gJ ウォッカが湧き出たら大喜びだな 8 :名無しのひみつ:2012/02/08(水) 00:15:52.57 ID:ym8eW/Ti >>5 2500万年前のウオッカか、胸が熱くなるな。 13 :名無しの

    南極大陸の氷床下4kmに眠る 「ボストーク湖」  ロシアが到達か
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    goldhead 2012/02/09
    二つの意味での汚染対策はなにかしらやってる……のでは。
  • 東大、細菌「ボルバキア」が蛾の性決定システムを乗っ取ることを発見

    東京大学(東大)は、蛾の1種に感染した共生細菌「ボルバキア」が、宿主である蛾の性決定システムを乗っ取り、その結果として、宿主来の性決定システムが退化して正常な機能を失っていることを発見したと発表した。東大農学生命科学研究科 生産・環境生物学専攻の石川幸男教授らの研究グループによる発見で、成果は「Biology Letters」オンライン版に1月4日に掲載された。 アズキやホップの害虫「アズキノメイガ」には、ボルバキアに感染している個体(メス)がいる。この感染メスが産むオスの子は幼虫の内にすべて死んでしまうという、蛾にとっては非常に恐ろしい細菌だ。ちなみに、この現象は「オス殺し」と呼ばれている。 ボルバキアは昆虫や線虫類に幅広く感染しているリケッチアに近縁な細菌で、全昆虫種の65%以上に感染しているという推定もあるほど、昆虫と関係の深い細菌である。細胞内(細胞質)に存在し、母から子へ卵を介

    東大、細菌「ボルバキア」が蛾の性決定システムを乗っ取ることを発見
    goldhead
    goldhead 2012/01/11
    ボルバキアってマツノマダラカミキリのアレをナニするときに遺伝子水平転移云々の話のやつか。害虫駆除の生物兵器に使えるんかいな。
  • 生物は進化の過程で車輪をなぜ持たなかったか 山中俊治さんを中心とした会話

    「生物は進化の過程で車輪を何故持たなかったか(可能性はあったか)、という話題(…)いつの日か私たちは生物そのものをデザインすることになるだろう。その時ための思考実験」(山中俊治) 追記:このまとめに興味を持たれた方はぜひこちらもご覧ください。「空気と飛行、重力、デザインについて 原研哉さんと山中俊治さんの対話を中心に」 http://togetter.com/li/141585

    生物は進化の過程で車輪をなぜ持たなかったか 山中俊治さんを中心とした会話
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    goldhead 2011/12/29
    大プリニウスに読んで欲しい。
  • CNN.co.jp:生命の源は宇宙に? 隕石からDNAの成分発見 NASA

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、生命の設計図といわれるDNAの基となる物質が隕石から見つかったと発表した。宇宙からの隕石や彗星が、地球上の生命の形成を促す役割を果たした可能性があることを示すものだとしている。 NASAの研究チームは炭素を多く含んだ隕石12種類について調べた。その結果、DNAを構成する核酸塩基の主要成分であるアデニンとグアニン、および生体内の筋肉組織に含まれるヒポキサンチンとキサンチンが見つかった。 さらに、核酸塩基に関連した3種類の分子も微量に含まれていることが分かったが、このうち2つは生物にはほとんど見られないことから、宇宙で形成されたことを裏付ける根拠になるとしている。 隕石からのDNA成分は1960年代以降、何度か発見されているが、それが宇宙で形成されたものなのか、地球上の生命に汚染されたものなのかははっきりしなかったという。 しかしNASAが今回調べた12

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    goldhead 2011/08/12
    パンスペルミア説は好きだ。
  • タイムトラベラーと肉体関係を持つのは危険 - クマムシ博士のむしブロ

    進化は、オスとメスの間に不思議な関係を作り出してきました。オスとメスの交尾にまつわる利害の対立も、そんな関係のひとつです。 ・男と女のラブゲーム 例えば、ハエの場合。 ハエは乱交型の生き物です。ハエの花子ちゃんがハエの太郎君と交尾をした後、花子ちゃんは別のオスバエの一郎君を受け入れてしまいます。 でも、太郎君にとってみれば、花子ちゃんには確実に自分の子供を産んでもらいたい。その方が自分の遺伝子コピーを持つ個体を増やせる(進化学では"適応度が上がる"という)からです。 そんな願いを叶えるべく、太郎君や他のオスバエの精液には特殊能力が仕込まれています。彼らの精液には、他のオスバエの精子を弱らせる作用があります。 上の場合だと、太郎君が花子ちゃんの体内に放出した精液によって、後から一郎君が放出した精子が弱るため受精できなくなります。これで、太郎君は花子ちゃんに確実に自分の子供を産んでもらうことが

    タイムトラベラーと肉体関係を持つのは危険 - クマムシ博士のむしブロ
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    goldhead 2011/07/10
    もしミッキー柳井が大昔にタイムスリップしてその時代の女性と恋仲になっても、ヘリコプターのような現代的な体位は試さないほうがいいということか。
  • 地獄から来た悪魔の虫 - クマムシ博士のむしブロ

    なんだか某ヘビメタバンドのキャッチコピーのようなタイトルですが、地下深くから見つかった線虫のお話です。 この地球において生物が息づいている範囲を調べることは、生態系の広がりを知るために必要ですし、生き物が生存できる環境の許容限界を知ることにもなります。 そして、今まで生物が棲めるないと思われていた過酷な環境から生き物が見つかれば、似たような環境をもつ地球外惑星にも生物が存在するかもしれない、と考えることができるようになります。 つまり、地球上の極限環境で生物を探すことは、間接的に宇宙生物の存在可能性を探っていることになるのです。 今回、これまで多細胞生物が生息することは不可能だと思われていた地下圏(地下0.9〜3.6 km)から数種類の線虫が発見されました。 Nematoda from the terrestrial deep subsurface of South Africa 念のため

    地獄から来た悪魔の虫 - クマムシ博士のむしブロ
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    goldhead 2011/06/19
    "将来火星などの地球外惑星をターゲットとした生命探査も、地下圏生命を念頭に置いてプロジェクトを遂行する必要がありそうです"
  • ミツバチ:女王へ変身のたんぱく質発見 富山県立大講師 - 毎日jp(毎日新聞)

    ミツバチのうち、働き蜂が分泌するローヤルゼリーに含まれるたんぱく質「ロイヤラクチン」を摂取した幼虫が女王蜂に成長することを、富山県立大の鎌倉昌樹講師(40)が初めて発見した。英科学誌「ネイチャー」電子版に25日、掲載される。ミツバチの群れが突然、大量にいなくなる「蜂群崩壊症候群」の原因究明や、ミツバチを安定供給する飼育法の開発が期待される。 ミツバチには、女王蜂と働き蜂の2種類がいて、群れの中に1匹だけいる女王蜂の方が1.5倍大きく寿命は20倍。1日に約2000個の卵を産む。 これまで、幼虫の時にローヤルゼリーを摂取すると女王蜂に分化することは解明されていたが、どの成分が女王蜂に成長させるのかは未解明だった。 鎌倉講師が、幼虫に新鮮なローヤルゼリーと、40度で30日間保存した古いものを与えたところ、新鮮なものを摂取した方が女王蜂に成長した。さらに新鮮なローヤルゼリーに含まれる複数のたんぱく

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    goldhead 2011/04/25
    いろんな女王昆虫作って戦わせるべき>"ロイヤラクチンをショウジョウバエに投与すると、女王蜂と同じように体の成長や産卵数、寿命の増加がみられ"