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科学と身体に関するgoldheadのブックマーク (75)

  • パプアニューギニアの人が筋肉質な理由に糞便から迫る|梅崎昌裕 | 東京大学

    パプアニューギニアの高地に滞在するうち、サツマイモが主でタンパク質摂取が少ない現地の人たちが筋骨隆々だと気づいた梅崎先生。 糞便サンプルを集めて分析し、窒素を固定する機能を持つ腸内細菌を探りあてました。 人類と腸内細菌との素敵な共生関係とは? たとえば、ライオンは地域が別でも肉ですが、人類のべ物は地域ごとにいろいろです。アフリカにいた頃にはまだ小さかった人類の多様性は、各地に広がって環境に適応するうちに拡大しました。そうした人類の多様性の解明を目指すのが、人類生態学です。 糞便から腸内細菌を調べる 人類生態学では調査地に長く滞在することが多く、私の場合はそれがパプアニューギニア高地でした。現場に入らないと見えないテーマを探すのがこの分野の醍醐味です。初めて現地に赴いたのは、博士1年だった1993年。通算2年超の滞在で感じたのは、現地の主がサツマイモでタンパク質摂取が明らかに足りない

    パプアニューギニアの人が筋肉質な理由に糞便から迫る|梅崎昌裕 | 東京大学
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    goldhead 2024/04/30
    子供の頃にたぶん「世界まる見え!テレビ特捜部」で、タロイモばっかり食べているのに筋骨隆々の森で生活している民族見て、「筋肉と肉食ってあんまり関係ないのか?」と不思議に思ったのを覚えている
  • 「知らない言葉をスマホで調べてはいけない」平成生まれの脳科学者が小中学生1人1端末時代に訴えたいこと スマホで調べた言葉は6個中1つも覚えられていなかった

    文部科学省のGIGAスクール構想により、いまや小中学生もタブレット端末などを所有する時代。スマートフォンが子どもの脳に与える影響を研究している東北大学加齢医学研究所助教の榊浩平さんは「実験したところ、言葉を調べたとき、スマホで検索した単語は1つも記憶に残らず、紙の辞書で調べた単語は5つのうち2つが記憶できた。便利だからと言って、記憶をアウトソーシングしてはいけない」という――。 ※稿は、榊浩平(著)、川島隆太(監修)『スマホはどこまで脳を壊すか』(朝日新書)の一部を再編集したものです。 GIGAスクール構想で子ども1人が1端末を持つように パソコンやタブレット端末などのデジタル機器を用いた教育は、子どもたちの脳や学力へどのような影響を与えるのでしょうか? 2019年12月、文部科学省はGIGAスクール構想を発表しました。「1人1台端末」と、「高速大容量の通信ネットワーク」を整備することで

    「知らない言葉をスマホで調べてはいけない」平成生まれの脳科学者が小中学生1人1端末時代に訴えたいこと スマホで調べた言葉は6個中1つも覚えられていなかった
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    goldhead 2023/05/30
    「生死を左右するような極限状態」では本で得た知識も鍛えられた脳も大して役に立たないような気がしてならない。
  • 瞳孔の大きさを自由自在に変える能力を持った男性が発見されて科学者を驚かせる

    人間の瞳孔は網膜に到達する光を通す穴であり、明るい所では収縮して取り入れる光の量を抑え、暗い所では拡大してより多くの光を取り入れようとします。一般的に瞳孔の収縮・拡大は無意識に行われていますが、ドイツに住む23歳の男性が「自由自在に瞳孔を縮小・拡大する」という能力を持っていることが判明し、科学者を驚かせています。 Direct voluntary control of pupil constriction and dilation: Exploratory evidence from pupillometry, optometry, skin conductance, perception, and functional MRI - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S01678760210084

    瞳孔の大きさを自由自在に変える能力を持った男性が発見されて科学者を驚かせる
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    goldhead 2021/09/02
    人体、意外に努力と訓練次第なのか?>"15~16歳の頃に長時間コンピューターゲームをプレイした後、目を震わせてリラックスさせる方法を独自に編み出した"
  • 「他人と体をシェア」36歳早大准教授の凄い研究

    ただ、部屋の外に出られないことが苦痛で……。同室の人たちも子どものイベントやお祭りに参加できないことを「そこだけはつらいね」と話していたんですね。 当時、音声と映像はやり取りできました。音声はマイクというインプット(入力装置)とスピーカーというアウトプット(出力装置)があり、映像はカメラとディスプレイがあったわけです。 でも、体の動きに関しては当時、ジェスチャー入力もジェスチャー出力もどちらもなかった。外部とインタラクション(相互に作用)できる機械が欲しいなと思って探したけれど、売ってない。だったら、自分が研究者になって、作って、企業と連携するか起業するかして、社会に広めていくしかないと思って、研究者になろうと進路を決めました。 ――世に知られるきっかけとなったポゼストハンド。「操られる手」という意味を持つこの装置は、コンピューターからの信号によって人間の手を動かすことができます。この発想

    「他人と体をシェア」36歳早大准教授の凄い研究
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    goldhead 2020/11/30
    "遠く離れた場所にある体と、装置を身に着けた自分との間で相互に「触感」を伝え合えるようになることで、実現できると考えています"
  • 患者にしか聞こえない「耳鳴り」を客観的に測定する方法をついに確立! 87%の精度で重症度を判定 - ナゾロジー

    現在、世界人口の約2割が、定期的、慢性的な耳鳴りを経験していると言われます。 今のところ耳鳴りに効果的な治療法はなく、診断も患者の主観的な体験に頼るしかありません。 しかし、オーストラリアの研究チームはこのほど、「耳鳴りを客観的に診断する方法がついに確立された」と発表しました。 これは患者が訴える耳鳴りの重症度を測定する最初のツールであり、新たな治療法の発見に繋がると期待されています。 一体どのような方法なのでしょうか? 研究はバイオニクス研究所、メルボルン大学により、11月18日付けで『PLOS One』に掲載されました。 >参照元はこちら(英文)

    患者にしか聞こえない「耳鳴り」を客観的に測定する方法をついに確立! 87%の精度で重症度を判定 - ナゾロジー
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    goldhead 2020/11/20
    最終的には脳の中でなにかが起きているわけだし、その脳がどんどんあばかれていく時代だな。
  • 180年間ナゾだった「モノクロ映像に色が見えてくる錯覚」の仕組みを12歳の少女が解明! - ナゾロジー

    科学の推進に取り組む非営利団体Society for Science & the Publicは毎年、アメリカの中学生を対象とした全国的な科学コンテスト「Broadcom MASTERS」を開催しています。 そして2020年の最優秀賞(サミュエリ財団賞)を受賞したのは、アメリカ・ニューヨークに住む12歳の少女イシャナ・クマール氏でした。 彼女は自身の実験で、「ベンハムのコマ」で知られる想像上の色と網膜疲労の関係を明らかにし、約250万円を獲得しました。 >参照元はこちら(英文)

    180年間ナゾだった「モノクロ映像に色が見えてくる錯覚」の仕組みを12歳の少女が解明! - ナゾロジー
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    goldhead 2020/11/19
    こんな錯覚があったのも初めて知った。カーキ色が見えた。
  • 文章レイアウトだけで読む速度が2倍に? 「読書アシスト」の読みやすさの理由

    文章レイアウトだけで読む速度が2倍に? 「読書アシスト」の読みやすさの理由
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    goldhead 2020/08/05
    公式サイトの文学作品をちょっと見てみたが、ひどく気持ち悪くてよう読めんかった。仕事柄だろか。人によって向き不向きはありそう。
  • 脳に電極を埋め込んだ人々に密着したドキュメンタリー『私は人間』が示す、“人間拡張”の可能性:映画レヴュー

  • 唾液のぬるぬるも再現する“舌ロボット”「Licker」 電通大が開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。

    唾液のぬるぬるも再現する“舌ロボット”「Licker」 電通大が開発
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    goldhead 2020/04/07
    よくわからないが東スポは取材に行くように。
  • 『ヒトの目、驚異の進化』(早川書房) - 著者:マーク・チャンギージー 翻訳:柴田 裕之 - マーク・チャンギージーによる前書き | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    著者:マーク・チャンギージー翻訳:柴田 裕之出版社:早川書房装丁:文庫(326ページ)発売日:2020-03-06 ISBN-10:4150505551 ISBN-13:978-4150505554 「ヤバそうな 目の が爆誕した」――Twitterで書影が公開されるや大きな反響を呼び即座に発売前重版が決定した、マーク・チャンギージー『ヒトの目、驚異の進化――視覚革命が文明を生んだ』(柴田裕之訳)。東浩紀氏(哲学者)、石田英敬氏(東京大学名誉教授)、円城塔氏(作家)、下條信輔氏(カリフォルニア工科大学教授)、養老孟司氏(解剖学者)が激賞、各界で注目を集める「目の」とは、一体何なのか? ここでは刊行に先立ち、書の「はじめに 超人的な視覚能力」を抜粋公開します。 人類の目が前向きなのは「透視」するためだった⁉︎私たちは科学のおかげで、生物学的構造の目的、すなわちその能力は何のためにあるの

    『ヒトの目、驚異の進化』(早川書房) - 著者:マーク・チャンギージー 翻訳:柴田 裕之 - マーク・チャンギージーによる前書き | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
  • 放射線治療中の患者は目からビームが出ている

    by Lee Faircloth 治療のために放射線の照射を受けている人や、宇宙線にさらされている宇宙飛行士の中には、目を閉じているのに光が見えるという体験をしたことがある人もいるとのこと。アメリカ・ダートマス大学の生物医学エンジニアであるアーウィン・テンドラー氏らの研究チームにより、「放射線治療中の患者が光を見る現象の正体」が世界で初めて写真に収められました。 Experimentally Observed Cherenkov Light Generation in the Eye During Radiation Therapy - International Journal of Radiation Oncology • Biology • Physics https://www.redjournal.org/article/S0360-3016(19)33947-1/fulltex

    放射線治療中の患者は目からビームが出ている
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    goldhead 2020/01/09
    "放射線治療中の患者は、「まぶたを閉じても開いても青い光、しま模様、火花、点のような光が見える」との感想を漏らしていたとのことです"
  • ネズミが車の運転を習得、ストレス軽減効果も 米研究

    米バージニア州リッチモンドの研究室で、ミニカーを運転するネズミ。リッチモンド大学提供(2019年10月23日入手)。(c)AFP PHOTO / University of Richmond 【10月24日 AFP】カラフルなシリアル「フルーツループ(Froot Loops)」を褒美として与えることで、ネズミに「車の運転」を習得させることに成功したとする研究結果が発表された。小さな車の運転を覚えたネズミには、ストレスの軽減がみられたという。 米バージニア州にあるリッチモンド大学(University of Richmond)のケリー・ランバート(Kelly Lambert)氏は23日、AFPに対し、経験や挑戦によって脳の神経系がどのように変化するかという「神経可塑性」に長年興味があったと説明。特に、研究室の閉鎖空間で飼育されているネズミと、より自然に近づけた環境(豊かな環境)で飼育されてい

    ネズミが車の運転を習得、ストレス軽減効果も 米研究
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    goldhead 2019/10/25
    "行動が神経化学に変化をもたらす可能性があるという事実を尊重する必要がある"
  • 寄生虫で痩せやすく 科学的に証明 国立感染症研究所など | NHKニュース

    国立感染症研究所と群馬大学の研究グループは、マウスを使った実験で、特定の寄生虫に感染させると脂肪が燃焼されて痩せやすい体になることを証明しました。研究グループは「肥満を抑制できる薬などの開発につなげたい」として詳しいメカニズムの解明を進めていくことにしています。 研究を行ったのは国立感染症研究所と群馬大学大学院医学系研究科のグループです。 実験では脂肪分が多い餌を与えて太らせたマウスに「腸管寄生蠕虫(ぜんちゅう)」と呼ばれる、体に害がない複数の寄生虫を感染させ、細胞や血液の変化を調べました。 その結果、寄生虫に感染したマウスは、感染していないマウスと比べて同じ量の餌をべていても、体重の増加が抑えられたうえ、血液中の中性脂肪が低下することがわかりました。 研究グループの分析によりますと寄生虫は「腸内細菌」を増やし、この細菌が作用してエネルギーの代謝を高める特定のタンパク質を増加させたことが

    寄生虫で痩せやすく 科学的に証明 国立感染症研究所など | NHKニュース
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    goldhead 2019/05/15
    ダイレクトに「飼え」というのではないのね>"肥満を抑制できる健康食品や薬などの開発につなげていきたい"
  • 人間の「第六感」 磁気を感じる能力発見 東大など

    地図なしで長い旅ができる渡り鳥のように、人間も地球の磁気を感じる能力を持っていることを発見したと、東京大と米カリフォルニア工科大などの共同研究チームが19日、米専門誌に発表した。「第六感」とも呼べる無意識の潜在的な能力で、何らかの利用法が見つかる可能性があるという。 地球は北極がS極、南極がN極の巨大な磁石で、位置に応じて方向が異なる地磁気を帯びている。渡り鳥は地磁気を感じる能力をコンパスのように使って方位を正確に把握し、季節に合わせて移動している。 人間の感覚は視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感だけで、磁気を感じる力はないとされていた。 研究チームは地磁気を遮断した室内で、日米など18~68歳の男女34人の頭部を地磁気と同程度の強さの磁気で刺激する実験を行った。その結果、磁気の向きに応じて無意識のうちに脳波が異なる反応を示したことから、人間は地磁気を大まかに感じ取る能力を持つと判断した。

    人間の「第六感」 磁気を感じる能力発見 東大など
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    goldhead 2019/03/19
    六根清浄は七根清浄にアップデートされるのだろうか。
  • 飲めばモラルが向上するクスリ「道徳ピル」をご存じか(堀内 進之介) @gendai_biz

    飲むと他人への信頼感が増す、服用すれば共感能力が向上する、使うと認知能力が改善する……そんな、人間のモラルを向上させるクスリ「道徳ピル」。実験レベルでは効果が実証され、すでに一部では密かに使っている人々もいる。海外には、誰もがこうしたクスリを服用することを義務化せよ、と主張する論者もいる。これは、人類を救う希望なのか、それともディストピアへの道を開く存在なのか--。 科学技術で「道徳的」な人間を作り出す 他者への思い遣りや配慮、協調的な関係の構築と維持は、人間が生活を送る上での不可欠の要素だ。私たちは、誰もが健全な社会関係を築く資質を備えている。 とはいえ、それはいつも十分に発揮されるとは限らない。事実、民族紛争や宗教対立、飢餓、内戦、ヘイトクライム、性差別等々、さまざまな問題が山積している。ルイ・アームストロングは「なんて素晴らしい世界なんだ(What a wonderful world

    飲めばモラルが向上するクスリ「道徳ピル」をご存じか(堀内 進之介) @gendai_biz
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    goldhead 2018/08/03
    おれは向精神薬を飲み始めて以来、急激な怒りの発散を起こさなくなったのを体感しているし、だからといっておれという人間の根幹がいじられたとも思わない。「道徳ピル」とやらがあるのなら、普及させればいい。
  • 毛髪の“もと”大量に作る技術を開発 理化学研究所 | NHKニュース

    「脱毛症」などの治療に応用するため髪の毛を作り出す「毛包(もうほう)」という器官を人工的に大量に作る技術を理化学研究所などの研究グループが開発し、来月から動物で安全性を確かめる試験を始めることになりました。 理化学研究所やベンチャー企業の研究グループが4日、会見を開き、ヒトの頭皮にある3種類の細胞を取り出して増やし、さらに専用の特殊な機械で3種類の細胞を一緒に培養することで、「毛包」を大量に作り出す技術の開発に成功したと発表しました。 グループによりますと、20日間ほどで髪の毛1万に相当するおよそ5000の「毛包」を作り出せるとしています。 グループでは、7月から動物に移植して安全性を確かめる試験を始め、早ければ再来年(2020年)にも実用化したいとしています。 理化学研究所の辻孝チームリーダーは「これまでにない方法を実現し、患者さんたちの生活の質の改善に貢献したい」と話しています。 研

    毛髪の“もと”大量に作る技術を開発 理化学研究所 | NHKニュース
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    goldhead 2018/06/05
    この研究がインチキだったら、焼き討ちでも起こりそうな勢いだな。
  • 科学の発展は人間の限界を超えられない

    たとえば映像技術や音響技術がどれほど発展しても それを見分ける/聞き分ける人間側の限界を超えたら無意味だろ 実際5Kのモニターとか出てるけど、もう人間側の目がいっぱいいっぱいな感じだし スピーカーは完全に人間の限界を突破してオカルトな領域に入ってしまっている もうこれ以上極めるのはいいから新たな分野を発展させていくべきだと思う

    科学の発展は人間の限界を超えられない
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    goldhead 2018/04/22
    オーディオ趣味のすごいところまで行ってる人たちは、自分の耳のケアとかメンテナンスとかどうしてるのかたまに気になる。
  • レトロトランスポゾン - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "レトロトランスポゾン" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2023年9月) レトロトランスポゾン (Retrotransposon) は、トランスポゾンつまり「可動遺伝因子」の一種であり、多くの真核生物組織のゲノム内に普遍的に存在する。レトロトランスポゾンは、自分自身をRNAに複写した後、逆転写酵素によってDNAに複写し返されることで移動、つまり「転移」する。DNA型トランスポゾン(狭義のトランスポゾン)が転移する場合と異なり、レトロトランスポゾンの転移では、DNA配列の複製が起こる。「レトロトランスポゾン」は「レトロポゾン

  • 「考えるだけ」でロボットアームを自在に操る女性がステルス戦闘機F-35を飛ばすことにも成功 - ライブドアニュース

    2015年4月12日 12時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと アメリカで四肢麻痺の女性がステルス戦闘機を操れるようになった 軍のパイロットが使うシミュレーターで、考えるだけで操縦することに成功 脳に移植した2つの電極を用いて、飛行機全体を直接コントロールする 脳に移植した2つの電極を用いることで、「考えるだけ」でアームを自由自在に操ることが可能になった四肢麻痺の女性が、次はステルス戦闘機を操って自由に空を飛べるようになりました。 A paralyzed woman flew an F-35 fighter jet in a simulator - using only her mind - The Washington Post This Woman Flew an F-35 Simulator with Her Mind | Defense Tech アメリカ国防総省

    「考えるだけ」でロボットアームを自在に操る女性がステルス戦闘機F-35を飛ばすことにも成功 - ライブドアニュース
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    goldhead 2016/03/24
    公開されてる情報でこれだから、現実はもっと先いってるだろうな。"プラボカー長官は「研究の成果から、我々は将来的に脳を『体』という制限から解き放つことができるようになる、という未来を描けます」とコメント"
  • 肝臓洗浄(レバーフラッシュ/肝臓デトックス)は本当か? - NATROMのブログ

    「肝臓洗浄」とは肝臓や胆のうにある胆石を排出させ、肝機能の改善など効果をうたう民間療法です。「レバーフラッシュ」とか「肝臓デトックス」とか呼ばれることもあります。肝臓洗浄にはいろんなやり方があるようですが、典型的には空腹時にオリーブオイル、グレープフルーツジュース、エプソムソルト(硫酸マグネシウム)、水を特定の手順で飲みます。その後体から出てきた排泄物(要するにウンコ)をザルで濾すと、大小さまざまな緑色の「胆石」が大量に得られるというのです。"liver flush"(レバーフラッシュ)で画像検索すると写真を見ることができます。 残念ながら肝臓洗浄はインチキです。確かに胆道は十二指腸に開口していますので、小さな胆石であれば胆道から腸管を通って排泄されることはあります。しかし、肝臓洗浄で出てくるような2-3 cmもの「胆石」は通常は胆道を通りません。また、一度にこれほど大量の「胆石」が排泄さ

    肝臓洗浄(レバーフラッシュ/肝臓デトックス)は本当か? - NATROMのブログ
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    goldhead 2016/02/25
    こんなんあるのか。我が身で実験したく……ならんな。