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ブックマーク / mb101bold.cocolog-nifty.com (3)

  • iPhoneやiPadが売れた理由は、きっとこういうことなんじゃないでしょうか - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    iPhoneにも、iPadにも、指が動かされなかった私がMacBook Airが猛烈に欲しくなって、その理由はなんだろうと考えていて、少しわかったことがあります。Twitterでもやりとりをしながら、自分なりに整理できました。 iMacMacBookMacBook Air=クリエイションツール iPhoneiPad=ビューア・プレイヤー きっと、Appleは自社の製品群に対してこういうポジショニングをしているはず。で、私は、職業では制作だし、ウェブの住民としては、ウォッチャーというよりブロガーだったりするので、当然、前者のクリエイションツールとしてのApple製品に興味が持てたりするんだろうな、ということですね。 essaさんがブログ「アンカテ」の「CGMコンテンツという金鉱の脇でスコップを売る男」というエントリで、こう書いておられます。 ゴールドラッシュの時に、一番儲けたのは、金

    iPhoneやiPadが売れた理由は、きっとこういうことなんじゃないでしょうか - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    goldhead
    goldhead 2010/10/26
    "クリエイションツールへの思いを断ち切って、あくまで、基本は、ビューア・プレイヤーというCGMを含めたコンテンツの出口担当デバイスとした"
  • もの足りないけど、こと足りる。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    テレビ番組のインタビューで、いきものがかりの男性のどちらかの人がふともらした言葉なんですけど、なんとなく気になる言葉だったのでメモ。とある郊外のショッピングセンターで「よくここに来ていたんですよ。ここ以外、行くとこないですしね。ものたりないけど、こと足りる、って場所なんですけどね(笑)」みたいな感じだったと思います。 いま帰省中なんですが、その場所は大阪市の東のはずれで、子供の頃は市場や商店がぽつぽつとある下町でした。それは「もの足りないし、こと足りない。」という感じでした。それでも日々の生活では、市場や商店で「こと足らして」いたし、日々の生活では「もの足りない」という感情は案外生まれにくいので、それなりにのんびり暮らしてました。 また、「もの足らない」ことや、市場や商店では「こと足りない」ものは、繁華街にあるデパートで手に入れたりしていました。それは休日のちょっとしたお出かけだったし、そ

    もの足りないけど、こと足りる。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    goldhead
    goldhead 2009/01/02
    いきものがかりというと県央あたり。なるほど、もの足りないけど、こと足りる感があるような。しかし、横浜あたりも変わらなくなってきているような。なるほど、それが破壊か。
  • ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね): 糸井重里さんの重さ

    コピーライターの時代がありました。言葉を武器に、ひたすら言葉が紡ぎ出す世界を付加価値にして、コピーライターという職業は時代の寵児になっていきました。いま思えば、それはバブルだったのかもしれません。その付加価値には、きっと広告が含まれていなかったのだと思います。小説家、詩人、作詞家、そして、コピーライター。言葉のプロフェッショナルを指向してはいても、それは広告のプロフェッショナルを指向してはいませんでした。 けれども、あの時代はそれでよかったのでしょう。それでもものが売れました。あの時代から少したって、つまり、バブルが崩壊する真っ最中に、私はコピーライターになりました。CIプランナーからの転身だったので、時代の寵児としてのコピーライターにはあまり興味はありませんでした。うまいコピーはうまいと思いますが、そこに憧れはなかったような気がします。 そんな中、これはまいったなと唸らせられたのは、糸井

    ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね): 糸井重里さんの重さ
    goldhead
    goldhead 2008/11/16
    商いと言葉が戦い、寄り添い、ひとびとが生活のスタイルに思いを馳せられた昔の話。今は否応なく安い。
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