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ブックマーク / rail-to-utopia.net (2)

  • 銀座線銀座駅リニューアル工事により銀座空襲の爆撃跡が露出してる件について | Rail to Utopia

    HIGUさんからの情報提供を受けて、三連休最終日の銀座駅に走りました!(ありがとうございました!) @semakixxx さま 銀座線銀座駅、装飾パネル剥がされて空爆跡が露出しています! pic.twitter.com/KrFHZ6A6Gr — HIGU (@Seibeh1974) 2019年1月12日 もうすぐでちょうど74年目を迎えようとしている、1945(昭和20)年1月27日。56機のB29爆撃機が白昼の東京都心を襲いました。前年から軍事工場を目標とした爆撃は始まっていたものの、未だ空襲の怖さを知らない都会の人々は曇天の冬空を物珍しそうに見上げていたといいます。この「銀座空襲」では日比谷から有楽町、銀座にかけての都心一帯の建造物が大きな被害を受けました。 被爆箇所のひとつが銀座線の銀座駅です。銀座四丁目交差点の西南側、鳩居堂ビルの前にある現在のA2出口の真横に爆弾が落下し、道路に大

    銀座線銀座駅リニューアル工事により銀座空襲の爆撃跡が露出してる件について | Rail to Utopia
  • 100年前に実在したエプロン姿の22歳女性駅長!?―日本女性鉄道員史(前編) | Rail to Utopia

    私の妄想でも、ライトノベルの話でもありません。沢和哉『日の鉄道ことはじめ』によれば、日初の女性駅長は1915年に高野鉄道(現南海高野線)芦原町駅長に就任した衣川春野さんと言われています。 衣川さんは当時22歳、黒い事務服にエプロン姿で勤務していたそうですが、現在流行りの駅長やら一日駅長の類のお飾りではありません。きっぷの発売も改札業務も全部ひとりでこなし、列車に発車合図も行うれっきとした鉄道員で、さらに乗客にも親切丁寧であると駅利用者のみならず沿線でも評判の存在だったそうです。 女性駅長誕生の背景には、当時の神戸鉄道管理局長の「私鉄の小駅は家族単位で管理する」という方針があったというのですが、夫は駅長では出改札係というアイデアが、なぜ全て一人でこなす女性駅長として実現したのかはよく分かりません(ちなみに衣川さんは近所の会社で働く夫がいたそうです)。 近年、JR・私鉄とも女性の採用が

    100年前に実在したエプロン姿の22歳女性駅長!?―日本女性鉄道員史(前編) | Rail to Utopia
    goodstoriez
    goodstoriez 2018/06/02
    “女性大量採用の背景には第一次世界大戦による空前の好景気がありました。つまり産業が急激に拡大・発展したことで人材難となり、男性だけでは人員を確保できなくなってしまったので女性に門戸を開くことになった”
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