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出版に関するgoodstoriezのブックマーク (6)

  • 「漫画村」運営関与か、男女2人を逮捕 出版社「全容が解明されることを期待」

    海賊版サイト「漫画村」を運営していた疑いで、福岡県警などが7月10日、少なくとも2人を逮捕したと、複数の媒体が報じています。共同通信の記事によれば、逮捕されたのはいずれも東京に住む20代の男女とのこと。 「漫画村」を巡っては9日、元運営者の1人とされる星野路実(ロミ)容疑者がフィリピン入国管理局に拘束されましたが、今回逮捕されたのは星野容疑者とは別の人物(フィリピン入国管理局のプレスリリース)。星野容疑者は現在、フィリピン・タギッグ市にある施設に収容されており、星野容疑者も今後、日に強制送還されたのち逮捕される見通しとなっています。 現在は閉鎖されている「漫画村」(モザイク加工は編集部によるもの) フィリピン入国管理局のプレスリリース 7月10日17時30分追記 一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)からも運営者の逮捕について、正式に発表されました。以下、出版5社によ

    「漫画村」運営関与か、男女2人を逮捕 出版社「全容が解明されることを期待」
  • 圏論の入門書(2018年版) | 雑記帳

    以前(2014年ごろ)このブログに「圏論の」という記事を書いたが、あれ以降いろいろなが出てきたようだ。特に、和書が増えた。 というわけで、この記事では2018年時点で手に入る圏論のを独断と偏見で紹介する。ここで紹介するのは入門書、和書が中心となり、より専門的な話題に特化したは省く。 圏論の入門書と一口に言っても、書き方や内容は著者によって様々である。読者にも代数学をやりたい人、プログラミングやロジックをやりたい人、色々いるだろうが、読者のバックグラウンドや興味の方向によって読むべきは変わる。 読者が適切なを選択する為に、この記事が(十分なガイドとまではならなくとも)なんらかのヒントを提供できれば幸いである。 適宜、Web上で他の方が書いた書評にリンクを貼る。 入門書、教科書 圏論の歩き方 圏論の歩き方委員会 編 「圏論の歩き方」日評論社、2015年 [出版社ページ] 「圏論っ

  • Amazonで自費出版した本が文学賞候補に選ばれたことにフランスの書店団体が抗議の声を上げる

    By Arslan 既存の出版会社を通さず、Amazonのオンデマンド出版サービス「CreateSpace」で自己出版した書籍がフランスの文学賞「ルノードー賞」の候補に選ばれました。まさに新たな出版の形を予感させるできごとであるわけですが、これについてフランス全土にある独立系の書店を代表する団体が、賞を運営する団体とAmazonに対して抗議の声を上げています。 SLF : Syndicat de la librairie française | Le SLF alerte les jurés du Prix Renaudot sur les conséquences de la sélection d'un livre autoédité par Amazon | http://www.syndicat-librairie.fr/le_slf_alerte_les_jures_du_pri

    Amazonで自費出版した本が文学賞候補に選ばれたことにフランスの書店団体が抗議の声を上げる
  • #07 アメリカで日本の「エロマンガ」を出版する「FAKKU」とは? | 椎名ゆかり「アメリカ“MANGA”人気のいま」

    からはアクセスできない「18歳未満禁止の大型会員制サイト」がある──。 そこでは日の成年コミック英語版が読み放題となっており、数十万規模の有料会員を抱え、さらに紙の単行も続々刊行しているという。椎名ゆかり氏がその創業者との接触に成功。ビジネスの秘密に迫った。 2018年2月、日における2017年のマンガ市場について、出版科学研究所が「単行電子書籍の売り上げが初めて紙を上回った」と発表しました。 一方、電子書籍が日に先駆けて普及したアメリカの2016年統計によれば、日MANGAも含む米コミックス市場全体における電子書籍の売り上げはおよそ8%。 ここ1年ほど伸びていると伝えられるものの、アメリカのコミックス市場はまだ紙媒体に大きく依存しています。 アメリカでも日MANGAに限定すれば、電子版の割合はもう少し高くなると推測できますが、この構造は劇的に変わらないと思われます。

    #07 アメリカで日本の「エロマンガ」を出版する「FAKKU」とは? | 椎名ゆかり「アメリカ“MANGA”人気のいま」
  • 「マッハ新書」が本当に速い 電子書籍を12時間以内に執筆・販売するムーブメントが勃興

    著者と出版社の関係性や電子書籍の在り方が議論される昨今、「マッハ新書」という新たな潮流がTwitterから生まれました。これは電子書籍を12時間以内に執筆し、PDFやEPUBファイルとして個人販売する出版形式。主な販路として選ばれたことを受けて、BOOTHが特設サイトを開設し注目を集めています。 提唱者は、日におけるVR研究の先駆者でもあるGOROman(@GOROman)氏。万全を期して編集や校正に時間をかける紙の出版に対し、即時のリリースとアップデートができる電子書籍の特性を生かして、瞬間的に執筆・販売するスタイルを掲げています。 同氏は自ら『全ての出版社は多分潰れる』を著し、マッハ書籍第1号として販売。紙の書籍を出版した際の体験をもとに、「『紙の書籍のみを取り扱う出版社』は立ちゆかなくなるであろう」とし、現代の出版の在り方を提案しています。 提唱者自ら第1号を出版 随時アップデート

    「マッハ新書」が本当に速い 電子書籍を12時間以内に執筆・販売するムーブメントが勃興
  • 未成年犯罪者の手記の出版を阻止したことがある身として絶歌に思う事

    平成を代表する未成年犯罪者、サカキバラが手記を出版した事が波紋を広げている。 当に大昔の話で恐縮なんだけど、殺人を犯した元未成年が出所した後に手記を出そうとして、自分が勤めていた出版社にコンタクトを取って来た事がある。もちろん人が直接ではなくて代理人経由で。人の名前も顔もわからないし、ただ彼が犯した罪だけは知っていた。世間的にサカキバラほどのセンセーショナルさは無いせよ、自分と同世代の人間がこんなことをするんだと当時衝撃を受けたのを覚えている。 元未成年犯罪者の手記ってのはあまり出版界でも例が無くて、出せば相当売れるのは間違いなかった。 うちは小規模な出版社なのでもし数万部売れればそれはもうありがたいっちゃありがたいし、20万部でも売れれば数年は社長が資金繰りに追われなくて済むんじゃないかってぐらいの大ヒット。日がバブルで浮かれる時代はまだ遠い先の話で、当時の小さい出版社は、まさに

    未成年犯罪者の手記の出版を阻止したことがある身として絶歌に思う事
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