はてなでは以前から自社製サーバを使用しているのですが、今年の春に、新たに自社製1Uハーフサーバを開発しました。 最近、タワー型だとメーカー製でもかなり安価なサーバがあるのですが、データセンターでの運用を考えると1ラックへの集積度が問題になってくるので、必然的にラックマウント可能なサーバが求められます。1Uサーバの中で価格対性能比のよいものを探すと、まだまだはてな的に使いやすいサーバが少ないので、今回このような1Uラックマウント可能なサーバを自社開発しました。 さてこのサーバの特徴としては、 ケーブル類がフロントアクセス 組み立て簡単 いけてるインフラアルバイトのid:hxmasakiが組み立てると15分 1ラックに60台以上搭載可能 もちろん、電源容量との兼ね合いもあります ディスクのホットスワップが可能 低消費電力 お値段据え置き 以前の自社製サーバとほぼ同価格 といったところがあげられ
米Intelは6月17日、Coreブランドを中心とし、Centrinoブランドを廃止する計画を明らかにした。これまでの複雑なブランド構造を分かりやすくすることが目的という。 同社は今後、「Intel Core」を“ヒーロー”クライアントブランドをして戦略の中心に据える。現在のCoreブランドはCore 2 Duo、Core 2 Quadなど幾つか種類があるが、それらの派生ブランドを廃止して、「Core i3」「Core i5」「Core i7」というシンプルな構成にする。 i3はエントリーレベル、i5はミッドレンジ、i7はハイエンドのプロセッサに付けられる。これらの記号はブランドではなく、あくまでもCoreブランドに付く「修飾語」だとIntelは述べている。例えば、Lynnfieldプロセッサは「Intel Core」ブランドを冠するが、機能などによってi5またはi7が付くという。 Cel
自分が持っている写真データや文章を誰かに渡したいとき、CD-RやDVD-Rに焼くのも一つの手ですが、USBメモリなら何度でもデータの書き込み・消去ができるので非常に便利。最初は容量が最大で64MBでしたが、今やGB単位のものが当たり前になっており、旅行先で撮影してきたHD動画などでも受け渡しが簡単になりました。そんなUSBメモリ界に、Kingstonから世界初の128GBモデルが誕生しました。ハードディスクの単位としてテラバイトも珍しくなくなってきたので、そろそろUSBメモリもこれぐらい必要だろうということでしょうか。 詳細は以下から。 Kingston Technology Company - Press Releases - Kingston Technology First to Market with 128GB USB Flash Drive 今回発表されたモデルは32GB、64
プチフリ、使用しているうちに謎の速度低下、信頼性、耐久性、 実績、コストパフォーマンス、急激な価格の下落などなど、 今買っても「ああ、もう少し待てばよかった」と後悔するだけだぞ。 ちょっと待てば2倍の性能を1/2の価格で手に入れられるかもしれない。 理解できなくても良いからとにかく今は買うな。 お前らのことが心配だから言ってやってるんだ。 このスレは常時age進行で初心者に見つけやすいようにしましょう。
「フリーオ」が初の店頭販売、地デジ/BS放送などに対応 謳い文句は「デジタルコピーフリー」、取り締まりに関する法的議論も “デジタルコピーフリー”をうたう地上デジタル放送対応チューナ「フリーオ」が初めて店頭発売されている。 実売価格は、ExpressCard/34接続カードモデルが15,800円、CS/BSデジタル放送専用/地デジ非対応のUSB接続モデルが20,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 ただし、販売数には限りがあり(数量は不明)、次回入荷については「現在は未定」という。また、USBモデルは三月兎3号店(ブロックE1-[a6])では完売している。 ●秋葉原での店頭販売は初 フリーオは以前から通販サイトなどで販売されていたが、秋葉原での店頭販売を確認したのはこれが初めて。PCで受信したデジタル放送の番組を「個人で制限なくデジタルコピーできる」として当初から
・モニターの下部にヒンジを備える縦開き式のバリアングル式液晶モニター ・24fpsと動きが滑らかなHD動画撮影機能 ・D90と同じ有効1230万画素CMOSセンサー ・最高ISO6400の高感度撮影に対応 2009年春~夏のデジタル一眼レフ市場は、エントリークラスの新製品が花盛りだ。キヤノンの「EOS Kiss X3」やオリンパスイメージングの「E-620」、パナソニックの「LUMIX DMC-GH1」などの新製品が続々と登場。ペンタックスの「K-m」は、特別カラーの限定モデルが出た。 そのようななか、このクラスでは絶好調のニコンが出してきたのが「D5000」だ。型番は従来の2ケタから4ケタに変化し、一見すると同社のコンパクトデジカメ「COOLPIX」を連想させる。だが、れっきとしたデジタル一眼レフカメラだ。 下ヒンジのバリアングル式液晶モニターが使いやすさをアップ D5000は、液晶モニ
バッファローは4月22日、IDE接続に対応する2.5インチSSD「SHD-NPUM」シリーズを発表、5月上旬より出荷を開始する。ラインアップは32Gバイト/64Gバイト/128Gバイト/224Gバイトの4製品を用意、価格は32Gバイトモデルが1万4000円、64Gバイトモデルが2万4000円、128Gバイトモデルが4万3000円、224Gバイトモデルが7万5000円。 SHD-NPUMシリーズは、IDE接続に対応した2.5インチ内蔵型のMLC SSDで、データの移行に便利なUSB外付け接続にも対応。システムバックアップソフト「Acronis True Image」、環境移行ソフト「Acronis MigrateEasy」などもバンドルされている。 本体サイズは70(幅)×100(奥行き)×9.5(高さ)ミリ、重量は90グラム。付属ソフトの対応OSはWindows 2000 Professi
バッファローは2009年4月22日、インタフェースにUSBとパラレルATA(IDE)を搭載した内蔵用2.5インチSSD「SHD-NPUMシリーズ」計4機種を発表した。5月上旬から発売する。付属ソフトでシステムディスクをまるごと移行して、HDDと換装できる。 ノートパソコンで採用されている2.5インチ内蔵型ドライブで、USBケーブルでパソコンと接続すればそのまま外付けHDDとして認識される。付属の引越し(環境移行)ソフト「Acronis MigrateEasy」を利用すれば、OS、アプリケーション、データ、設定などを丸ごとSSDに移行できる。 2006年以前に発売されたWindows XP対応のノートパソコンの多くは、UltraATA、ATA/100、66、33の2.5インチハードディスクを搭載しており、これらをSSDに換装することでWindowsの起動も高速化するという。 希望小売価格は、
ASUSの「EeePC」を皮切りにAcerの「Aspire One」やMSIの「Wind Notebook」、Lenovoの「Ideapad」、DELLの「Inspiron Mini」といった低価格ミニノートが昨年次々と登場しましたが、全機種を一覧できるページが登場しました。 登場して歴史の浅い低価格ミニノートですが、思った以上に多くの機種が発売されていることが見てとれます。 詳細は以下の通り。 これが今まで発売された低価格ミニノート(ウルトラモバイルPC)の一部です。「EeePC901」や「VAIO Type P」など、おなじみのモデルや「Aspire One」の最新モデルなどがラインナップされています。 そして以下のリンクですべてのモデルを一覧で確認することができます。なお、各機種の画像をクリックすると詳細ページに移行することが可能。 All UMPCs in a list ちなみにリ
もはや一般の人がお目にかかることはほとんどなくなってしまい、懐かしい映画の中の存在になってしまった感のあるタイプライター。かつては手書き文書を清書する際や口述筆記に必須のアイテムであり、タイプライターを打つタイピストは女性の代表的な職業だったこともあります。 そんな時代を思い出させるような、カシャカシャという小気味よい打鍵音のしそうなタイプライター風のキーボードです。ただの見せかけのガジェットではなく、ちゃんと使われているものだそうです。 詳細は以下から。 Datamancer.net - Technical Art and Steampunk Contraptions シックなデザイン。 ちゃんとテンキーまでついています。 キーストロークは深め。 スペースキーには「CINEMA 16:9」の刻印。 ペンシルベニア州にあるCinema 16:9というお店で実際に使われているそうです。
ワコムのペンタブレットintuos3の公式ページ。プロフェッショナルのための表現力・作業効率・カスタマイズ性。Photoshopでの画像加工やPainterでのイラスト作成など、クリエイティブワークがこの1台から始まります。法人のお客さま | プライバシーポリシー | サイトマップ | お問い合わせ | 企業情報 | Copyright © 2008 Wacom. All Rights Reserved. All other trademarks are the property of their respective owners and are used with their permission.
動画が撮れる一眼レフ入門機ということで話題のEOS Kiss X3がアマゾンで予約開始になっていました。確実に買う気はあるんですが値段が気になるので様子見。 一眼レフを使い始めてはや8年、最初は銀塩のEOS7から入り、現在はEOS Kiss X2をメインに使用しています。 お恥ずかしながら私自身、銀塩時代にKissシリーズはショボいと若干バカにしていた時代もありました・・・しかし今はすっかりキスデジを愛用している毎日です。そうなった理由はいろいろあるのですが、 「高いカメラを使っているカメラ小僧ほど写真のセンスが悪い」 というジンクス?笑い話?都市伝説?的なものがその昔コスプレ界にはあり、今は知りませんが「腕が悪いのを高い装備で補おうとしているだけ」といった発言を頻繁に耳にしていた影響がかなりあります。 例えるなら下手くそなGT-Rが超絶テクのカローラにぶっちぎられるぐらいの恥ずかしい光景
「みんなが想像するような“未来のテレビ”は、近い将来に実現できる」――プレイステーション生みの親で、ソニー・コンピュータエンタテインメント名誉会長の久夛良木健氏は、3月20日に開かれた「テレビの未来」セミナーでこう語った。 セミナーは、アスキー総合研究所とワイアードビジョン、慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科が主催。久夛良木氏とAV評論家の麻倉怜士氏をゲストに招き、アスキー総研の遠藤諭所長が司会した。 久夛良木氏と麻倉氏はともにAVマニアでテレビ好き。久夛良木家のリビングには70インチの「クオリア」があるほか、200インチサイズを含め7台のプロジェクターがあるという。麻倉氏は、そんな久夛良木氏の「コンシェルジュ」。おすすめのBlu-ray Discなどを紹介しているそうだ。 そんな2人が夢見る未来のテレビとは――久夛良木氏は、膨大な映像コンテンツがネット上のサーバに蓄積され、自由に検
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