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managementとbookに関するguldeenのブックマーク (53)

  • 映画化希望 ビジネスホラーの傑作「セブンイレブンの罠」 - シートン俗物記

    東北地方の小都市であるコンビニエンスストア店長が自宅兼店舗で自殺した。この一見のどかに見える街に何があったのか。 なんてエピソードから始まるコンビニ商法にメスを入れたルポ。すでに、深町先生がレビューを書かれたので、ご存じの方も多いと思う。 コンビニ。バブル後の夢をらって http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20091119 まあ、こちらもコンビニ問題については興味があって、何度か取り上げてみたりしたので多少は知識もあったのだが、問題点を整理されると改めてセブンイレブン(とそのライバルチェーン)のえげつなさに身震いする思いがする。 冒頭のコンビニオーナーなのだが、土地も資産もある地元の名士クラスの人物が、“時代の流れ”に乗っかって、セブンイレブンのフランチャイズオーナーになる。場所柄もいいし、コンビニの問題点、「ロスチャージ」と「オープンアカウント」に苦慮しつつ

    映画化希望 ビジネスホラーの傑作「セブンイレブンの罠」 - シートン俗物記
    guldeen
    guldeen 2009/12/21
    えーでも、NHKは7&Yとは経済的しがらみ無いTVメディアじゃん…と思ったら、NHK関連の書籍でコンビニ売りがあるんだったorz/軽急便の名古屋支社立篭り爆発事件は壮絶だったが、動機背景に触れたメディアは極少数…(涙)
  • WEBマガジンで「マンガ界崩壊」インタビューを受けました: たけくまメモ

    日販・トーハンを通さない「書店との直取引」をメインにしたユニークな経営方針で話題の「ミシマ社」のWEBマガジン「平日開店・ミシマガジン」で、インタビューを受けました。 http://www.mishimaga.com/interview/003.html ↑竹熊健太郎インタビュー「マンガ界の産業革命、始まる」 内容は、これまで俺が「たけくまメモ」で書いてきたことの集大成ですが、インタビュー形式で読みやすくまとまっていると思います。 実は俺は俺で、ミシマ社の三島邦弘社長に先日インタビューをおこない、それは産経新聞夕刊の俺のコラムで記事にしています(今月中に第二回掲載予定)。 ミシマ社は、京都大学出身でまだ34歳の若さの三島氏が2006年に設立した出版社で、取次を介さず書店から直接注文を受けた場合は卸正味70%で返品可能、取次(大洋社)を通した場合は完全買い切りで返品不可、という営業方針を貫き

    guldeen
    guldeen 2009/12/12
    買い切りと返本可制度との絶妙な組み合わせ。これからの時代に、出版社が生き残る道のヒントが見えてきそうな感じが。
  • 『学習』『科学』休刊のお知らせ | 学研ホールディングス

    2009年12月03日 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、当グループが発刊しております1946年(昭和21年)創刊の『学習』は“「できる」よろこびと深く学びとるチカラを”をコンセプトに、1957年(昭和32年)創刊の『科学』は“小さな発見・大きな感動・科学っておもしろい!”をコンセプトに、多くのお子様に長い間愛され親しまれてまいりました。 しかしながら、児童数の減少やニーズの多様化等の市場環境の変化による部数の減少のため、誠に勝手ながら『学習』は2009年度冬号(2010年1月1日発行)、『科学』は2009年度3月号(2010年3月1日発行)の発行をもちまして休刊させていただくことになりました。 『学習』『科学』で培ってきた子どもたちを育む力は、これからも各種の科学関連教材や「科学実験教室」等に随時活かしていく所存です。

    guldeen
    guldeen 2009/12/10
    ただただ悲しい。俺は「科学」派で、わが母も"学研のオバさん"をしてた事が(団地の一室である我が家に、他所の子の分の教材が山積みw)。日光写真は一度も成功せずで悔しい思い/で、"子供の科学"はまだ在るの?スゲー。
  • ゴマブックスが民事再生を申請

    中堅出版社・ゴマブックスは9月7日、民事再生法の適用を東京地裁に申し立て、同日、保全命令を受けた。帝国データバンクによると、負債総額は約38億2000万円。 1988年に創業。自己啓発書やビジネス書、児童書などを幅広く手掛け、ケータイ小説「赤い糸」シリーズ(累計330万部)や、ビジネス書「なぜエグゼクティブはゴルフをするのか?」(30万部突破)、児童書「ちびギャラ」シリーズ(累計150万部)などベストセラーで知られ、「しょこたん☆ぶろぐ」などブログも手がけていた。 2009年1月期には、近年のピークとなる売上高約32億3200万円を計上していた。一方で景気低迷や返率の上昇など、業界環境が悪化。新刊の出版点数を増やしたが販売が激減するなどし、同期の経常損益は約5億2700万円の赤字に、在庫評価損の計上で最終損益は約10億3500万円の赤字に陥っており、債務超過に転落。25億円を超える借入

    ゴマブックスが民事再生を申請
    guldeen
    guldeen 2009/09/07
    ケータイ小説の書籍化は、もう旬を過ぎただろJK…/「手軽に本を読む」という文化すら、日本では危ういのか?図書館に『1Q84』の配本要望が大量に届くようでは。
  • 寡占…日本の出版業界の奇妙さ - ライブドアニュース

    提供社の都合により、削除されました。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    寡占…日本の出版業界の奇妙さ - ライブドアニュース
    guldeen
    guldeen 2009/08/26
    まさに複雑怪奇の世界。
  • 「町のパン屋さん」のような出版社: たけくまメモ

    「町のパン屋さん」のような出版社ができないだろうかと、考えるのである。どこの町にも一軒くらいは「こだわりのパン屋」があるだろう。家族経営で、石窯で焼いた手作りパンを売っているような。宮崎駿の『魔女の宅急便』に出てくるグーチョキパン屋とか、そんな感じだ。ご主人が奥でパンを焼き、奥さんが店に立ってパンを売る。奥さんが身重になると、女の子をバイトに雇って店番を頼んだりして。 事業規模はとても小さい。売り上げも微々たるものだが、旦那と奥さんと生まれてくる子供が生活できるのなら、それで十分である。お客さんは町の住民に限定されるので、奥さんの対人会話能力が店の生命線である。うまく行けば、ただパンを売るだけではなく、地域のコミュニティセンターとして機能することもある。こうなれば、町の店舗の理想であろう。 パン屋さんでなくとも、八百屋さんでも魚屋さんでも、地域に密着した独立型店舗ならなんでもいいと思われる

    guldeen
    guldeen 2009/07/19
    「文化的事業」という点で言えば、篆刻・眼鏡・時計修理and/or楽器・指物・着物の販売や修復をやる店のほうが近くない?/出版の場合「同一作品の大量頒布」ゆえ、他の業種に喩え辛いね。id:KOH5611氏↓http://qrl.jp/?300370
  • ネット書店とリアル書店: たけくまメモ

    えーと、日が『サルまん』の正式発売日であります。なんだかここしばらく、秋葉原での「IKKI」スク水表紙完売にはじまり、『サルまん』の当ブログからの予約注文が昨日の時点で530冊を超えるなど、派手な話が続きましたのでうっかりしてましたが、 リアル書店ではこれから ですのでよろしくお願いしたいと思います。 「裏日工業新聞」のタニグチリウイチさんの8月29日付け日記によると、彼は『サルまん』が売り切れるといけないと思い、昨日の朝一番に池袋ジュンク堂に駆け込んだら意外にすいていてサイン会の整理券番号が8番だったと、なんだ全然買えるではないか、みたいなことを書かれていました。 http://www.asahi-net.or.jp/~WF9R-TNGC/nikko.html しかし、今日が正式発売日ですので、現時点で売り切れたらそのほうが異常です。 俺を含めてけっこう勘違いした人がいると思いますが

  • ファンロード復刊 「ファンロード改」に

    月刊アニメ雑誌「ファンロード」が、誌名を「ファンロード 改」に変更し、7月に復刊する。 まずはインフォレストのコスプレ専門誌「COSMODE」の増刊号として7月16日に発売。9月からは独立し、月刊で発売する。編集は従来通り銀英社が担当するが、出版社は大都社からインフォレストに移る。 ファンロードは、読者投稿コーナーが充実したアニメ雑誌で、1980年にラポートが創刊。ラポートの倒産に伴って2003年、一時休刊した後、大都社が発行を引き継ぎ、銀英社が編集していたが、今年3月から再度休刊していた。 銀英社は、モバイルサイト「ファンロード・モバイル」も運営。誌休刊中もサイトは運営しており、復刊もサイトで告知していた。

    ファンロード復刊 「ファンロード改」に
    guldeen
    guldeen 2009/06/19
    もう、季刊とかでいいような気がしてきた。基本はウェブで・まとめ情報としての紙媒体とか、そんな役回りで。
  • 本が売れないのに1日220冊も新刊が出る理由 | かさこ塾かさこブログ2ちゃんねる5ちゃんねる

    非常にいい記事がありましたのでご紹介します。 <下記、出版経験もある私見を交えた記事の要約> ・が売れないのに新刊が年8万点(1日220冊!)も 出版されているのは、来の委託販売とは異なった、 独特の返品条件付売買制度のせい。 ・この制度の存在があるので、 出版社が取次から資金を得ることを目的に、 新刊を出しまくる。 *新刊を出せば、売れなくても、 取次からひとまず金がもらえるから。 ・出版点数が多いせいで、 が並ぶ期間が短くなり、 自ら首をしめる結果に。 ・書店に並んでも返品率が40%という大いなる無駄! (送料は全部出版社持ちで余計に経営悪化) ・取次という中抜き業者の存在が、 出版不況の構造的原因では? ・定価販売を義務付ける再販制度のため、 書店が自由に値段を決めることができず、 返品は増え、書店も出版社も苦しくなる。 ・ベストセラーや新刊ばかり置いて、 読者が読みたい

    本が売れないのに1日220冊も新刊が出る理由 | かさこ塾かさこブログ2ちゃんねる5ちゃんねる
    guldeen
    guldeen 2009/05/07
    かくて、本当の意味での「文化を育てる出版」は陰に隠れ、アホみたいなタイアップ・タレント本を出す会社ばかりが話題になる、と。
  • TABLOG:ダメ会社の不振事業によく見られる50の症状 @V字回復の経営【書評】 - livedoor Blog(ブログ)

    2009年04月25日 ダメ会社の不振事業によく見られる50の症状 @V字回復の経営【書評】 今日は、私にとって「金字塔」かつ「バイブル」的なビジネス書を読み返し、再度、頭にINPUTし直している。 GEのジャック・ウェルチが書いた「ウイニング勝利の経営」も、素晴らしいなのだが、日語で書かれたビジネス書の中で、この「V字回復の経営」ほどに「実践的」かつ「実戦的」なものを知らない。 とくに危機的な状況に陥った事業の建て直しに取り組む事業責任者の方が、このを読んでないようでは、それだけで真剣味に疑問符を付けられてもおかしくない、そんななのだ。 ちょうど1年ほど前に、このに出会ったとき、手にとって数ページをめくり、読みだしだけで、興奮にツバをゴクリと飲みこんだものだ。私は、あまりに書き込みをしながら読む習慣はないのだが、このについては、ラインマーカーが、そこかしこに引かれることとな

    guldeen
    guldeen 2009/04/27
    なんかユーウツになってきた。この条件に当てはまる点がありまくりな企業だらけなのが、今の日本の実態だろうし。
  • asahi.com(朝日新聞社):大阪書籍が民事再生法申請 負債66億円 - ビジネス

    大阪書籍が出版した小、中学校の教科書  教科書出版大手の大阪書籍(大阪市)は10日、大阪地裁に民事再生法の適用を申請した。少子化の影響などで主力の小中学生向け教科書の売り上げが伸び悩み、他社との競合や紙代など原材料費の高騰が収益を圧迫していた。帝国データバンク大阪支社によると、負債総額は66億2700万円。教科書の発行は続けるとしている。  大阪書籍は1909(明治42)年に教科書出版会社として創業。印刷業も手がけていた。96年9月期に約64億円あった売上高は、07年9月期は約34億円にまで落ち込んでいた。同年6月に新社長が就任し不動産事業に進出したが失敗、行き詰まった。教科書会社の倒産は珍しい。  文部科学省によると、同社の小中学生向け教科書シェアは約4%で10位前後。08年時点での中学の歴史や公民の教科書では、全国2位の規模だった。

  • 朝日ソノラマ - 新着情報 当社は9月で店仕舞いします。

  • 産経ニュース

    私も15年ほど前、自民党大阪府連青年局の幹事長を務めた経験があるが、青年局関係の行事で、これほど幼稚でいちびりな(ふざけた)話は聞いたことがない。懇親会の画像を見たが、情けない。

    産経ニュース