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司法とこれはひどいと社会に関するhobo_kingのブックマーク (4)

  • 神社本庁が「絶対に負けられない戦い」で全面敗訴 裁判で訴えた“強烈な言葉”とは | 文春オンライン

    法廷闘争の末、全国約8万の神社を束ねる“総山”が断罪された――。 内部告発を理由に懲戒解雇されたのは不当だとして、宗教法人「神社庁」(渋谷区)の元部長(61)らが処分の無効を訴えた訴訟。東京地裁は3月18日、「懲戒権の行使に客観的な合理性はなく、社会通念上相当性を欠く」と原告の訴えを認める判決を言い渡した。 「神社庁が15年10月に1億8400万円で売却した職員寮が即日転売され、後に3億円以上に値上がりした疑惑が発端でした。元部長らは同様の案件が複数あり、売却先が同じ不動産業者で随意契約だったことを問題視。『不当に安く売却したのは背任行為に当たる』などとした内部告発の文書を配布したのです。これに対して神社庁は17年8月、元部長を懲戒解雇し、裁判になっていました」(神社庁関係者) 元部長(左)は会見で「主張がほぼ全面的に認められた」 ©共同通信内部告発で「疑惑の張人」と名指し

    神社本庁が「絶対に負けられない戦い」で全面敗訴 裁判で訴えた“強烈な言葉”とは | 文春オンライン
    hobo_king
    hobo_king 2021/03/31
    既得権益層や古い体制のままの組織、或いは新陳代謝の無い集団が、蓋を開けると悉く腐っている事実に愕然とする。日本の停滞は全てこれらに端を発していると最近しみじみ思う。
  • 性的虐待の内部告発、記録持ち出しで処分は「違法」 男性職員の処分取り消しが確定|社会|地域のニュース|京都新聞

    児童養護施設で起きた性的虐待事件内部告発するために京都市児童相談所(児相)の相談記録を持ち出し、懲戒処分を受けた男性職員(49)が市に処分の取り消しを求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(小池裕裁判長)は1日までに、市の上告を受理しない決定をした。市に処分の取り消しを命じた二審大阪高裁判決が確定した。決定は1月28日付。 一審京都地裁と二審の両判決によると、男性は児相に勤務していた2015年、左京区の児童養護施設に入所する少女が施設長から性的虐待を受けた事件で、母親からの相談が放置されているとして、少女に関する記録を閲覧したり、印刷して自宅に持ち帰ったりして、市の公益通報外部窓口に通報した。市は機密性の高い記録の閲覧や持ち出し行為が懲戒事由に当たるとして3日間の停職処分にした。 一、二審判決とも、記録の持ち出しについて公益通報や証拠保全、自己防衛などの目的を認定した上で、市の懲戒処分は「裁量権

    性的虐待の内部告発、記録持ち出しで処分は「違法」 男性職員の処分取り消しが確定|社会|地域のニュース|京都新聞
    hobo_king
    hobo_king 2021/02/02
    京都市さあ……市の規定より更に大きな公益、いや人倫に従って行動した職員を敢えて罰する行為がどれだけ無様か、市行政から何を失わせるか理解しろよ……最後の人事部長のコメントも最悪。
  • 暴力団幹部の前で住民証言…地裁ついたて認めず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福岡県久留米市にある指定暴力団道仁会の旧部事務所立ち退き訴訟の口頭弁論が1日、福岡地裁久留米支部(有吉一郎裁判長)であり、原告の住民3人の人尋問が行われた。 住民側は被告席の道仁会幹部から顔が見えないよう、証言台との間についたてを置くことを求めていたが、同支部は認めず、住民の一人は法廷で「びくびくしながら証言している」と訴えた。 原告の住民の人尋問は4月27日に次いで2回目。この日も、被告席には道仁会会長と会長補佐の2人が座った。有吉裁判長は開廷直後、ついたては別の住民3人が出廷した前回と同様、証言台と傍聴席の間に置くことを説明。組員のいない傍聴席の視線だけが遮られる形となった。 住民3人は道仁会幹部が真横から見つめる中で証言。住民の一人は弁護団から同支部についたての設置を求めると聞き、引き受けたと説明。「私たちの願いは認めてもらえず、非常にびくびくしながら証言している」と同支部の措

    hobo_king
    hobo_king 2012/06/02
    ……住人達に「ヤクザに素顔を晒す=報復リスク」を負わせなきゃならない法廷って何だよ。何のためだよ。
  • 強制わいせつ:10歳の告訴能力、「幼い」理由に否定 「地獄だった、重い罰与えて」も届かず - 毎日jp(毎日新聞)

    母親の交際相手からわいせつ行為を受けたと訴えた女児(当時10歳11カ月)の告訴能力を、富山地裁(田中聖浩(きよひろ)裁判長)が「幼い」ことを理由に認めず、起訴そのものを無効とする公訴棄却の判決を下していたことが分かった。富山地検は「告訴能力は年齢で一律に決まらないのに、判決は実質的検討をしていない」として控訴している。強制わいせつ事件などの起訴について刑事訴訟法は、被害者らからの告訴が必要と定めているが、告訴できる年齢に規定はない。子供が性犯罪の被害に遭う事件が絶えないなかで、審理が注目される。【大森治幸】 判決は今年1月。地裁は、富山市の無職の男(42)に対し、交際相手の女(39)の長女(当時15歳)や次女(同10歳11カ月)にホテルでわいせつな行為をしたとして、強制わいせつ罪など3事件で有罪とし、懲役13年を言い渡した。女に対しても、宿泊予約の手助けをしたとして同ほう助罪などで懲役4年

    hobo_king
    hobo_king 2012/03/15
    幼いことを理由に告訴能力を認めないんじゃ、現代社会において子供は一体どうやってゲスな大人から自分の身を守るための武器を持てばいいんだよ。
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