不織布マスクは、飛沫の飛散を抑える効果が高い一方で通気性が悪いとの結果に。富岳のシミュレーションでは、マスクを着けていても距離をとらなければ感染リスクが高まることが分かった。
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
さいたま市は新型コロナウイルスに感染した市内に住む10代後半の男性が死亡したと発表しました。 男性に基礎疾患はないということで、市は感染症に伴う血栓などが生じたことで死亡した可能性があるとしています。 さいたま市によりますと、亡くなったのは市内に住む10代後半の男子学生で、今月2日に発熱の症状が出て検査を受けた結果、6日に新型コロナへの感染が確認されました。 男性は40度を超える高熱が出ていたものの、保健師が健康観察を行って自宅で療養していたところ、7日に体調が急変して救急車で病院に搬送され、2日後の9日に亡くなったということです。 男性の家族からは6日に最初の救急搬送の要請がありましたが、基礎疾患がないことに加え、血液中の酸素の値などに問題はなく、せきや呼吸困難などの症状も出ていないことなどから、市は入院調整の基準に達していないと判断し、保健師による健康観察を行っていたということです。
大阪府では軽症中等症病床使用率が一時117.9%に到達しました。これは「大阪府内で確保されている軽症中等症病床を超える軽症~中等症患者さんが発生していること」を意味していますが、いったい何が起こっているのでしょうか? 軽症中等症病床使用率がまさかの100%超え第4波と第5波で医療が逼迫しても、軽症中等症病床使用率が100%に到達することはありませんでした。これは、アルファ株とデルタ株の重症度が高くても、全体の感染者数が少なかったためです。 しかし、第6波でとうとう100%を超えてしまいました。2月14日に117.9%という数値を記録しました(図1)。 図1. 2月16日時点の大阪府の軽症中等症病床使用率(筆者作成) コロナ病棟の外で新型コロナを診る事態に現在、大阪府内の多くの病院でコロナ病棟を有しています。第4波の頃は確保病床2000床程度でしたが、現在は1.5倍以上の確保病床で、多くの民
東京都内の16日の感染確認は、1万7331人で、8日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。 一方、都は一日の発表としてはことし最多となる21人が死亡したと発表しました。 高齢者施設や病院内、それに家庭内で感染した人がいて、21人のうち15人は基礎疾患がある人でした。 東京都は16日都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」の1万7331人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の水曜日と比べて900人余り減りました。 前の週の同じ曜日を下回るのは8日連続です。 また、16日までの7日間平均は1万5082.9人で、前の週の83.3%でした。 7日間平均が前の週を下回るのは5日連続です。 ただ、都の担当者は「少しずつ減ってきているというより、ほぼ高止まりしているとみたほうがいい。1万7000人という数字は非常に多いことにかわりはない。『減ってきている』と強
2月4日付拙記事 で「ネット予約した」と書いた新型コロナウイルス対策ワクチンの3回目接種を、市内の大学病院に設置されている大規模接種会場で受けてきた。 今回の拙エントリーの要旨はこの1行で尽きるな。いやブログタイトルのようにもっと短くすることもできる。 www.watto.nagoya 持って行くものは、市から届いた茶色い封筒(拙記事ブログカードのサムネ)に入っていた「接種票」と「予診票」、それに身分証明になるものだけだった。 自分の控えのつもりでスキャナでスキャンした接種票が左、予診票が右。いずれもA4判。予診票はものの数分で書き込めた。ただし体温測定が必要だった。 接種会場までの移動はスクーターを使った。これまで寒かったり天気が悪かったりした日が続いたが、この日は風も少なく気温も比較的高めで、2月にしては過ごしやすい日だった。ありがたい! 拙宅から大学病院に向かう経路には、間米八幡社と
吉村洋文・大阪府知事 吉村洋文知事が「医療緊急事態宣言」を発出し、危機的な状況にある大阪府。 【画像】大阪府の新規感染者の入力漏れを示す西浦教授のデータはこちら 「大阪は政府に緊急事態宣言を要請する基準としていた重症病床使用率 40%(府基準)にまもなく達する見込みです。大阪では自宅療養者5万人、調整中の待機者9万人がいる。緊急事態宣言を要請すべきか吉村知事が判断する予定ですが、医療崩壊が間近に迫る一方、世論の動向を気にするあまり、判断できないようです」(官邸関係者) 全国の死者数162人(2月9日)のうち大阪府は31人と最多で、東京都の11人と比較し、3倍近くに及ぶ。 吉村知事は早ければ、2月14にも緊急事態宣言を国に要請する可能性に言及し、京都、兵庫の両知事と調整しているという。 新型コロナウイルス、オミクロン株の急激な感染拡大で、大阪府内の新規感染者数を厚生労働省の新型コロナウイルス
この風刺画、日本でも生々しくなってきたな…。 https://t.co/0haSL2t9gY
新型コロナウイルスの感染拡大で大阪府の独自基準「大阪モデル」の「赤信号」点灯に合わせ、赤くライトアップされた通天閣=大阪市浪速区で2022年1月24日午後5時48分、滝川大貴撮影 新型コロナウイルス対応のまん延防止等重点措置が適用されている大阪府で、死亡するコロナ患者が増えている。措置開始から2週間の死者数は、計203人と、昨春の第4波の2週間(116人)の1・75倍に上る。オミクロン株は従来株よりも重症化しづらいとされているが、患者自体が激増し、高齢者にも感染が広がっていることが背景にある。 第4波と第6波で、まん延防止措置の適用初日から2週間のそれぞれの死者数を、府の11日公表分までの資料を基に毎日新聞が各死者の死亡日別に集計した。
昨日(2/11)、新型コロナウイルス感染症による日本国内の死亡者数が2万人を超えた。以下NHKニュースより。 www3.nhk.or.jp 新型コロナ 国内感染9万8370人 死者累計2万人超える(18:30) 2022年2月11日 19時07分 11日は午後6時半までに全国で9万8370人の感染が発表されています。 また、大阪府で27人、神奈川県で18人、愛知県で13人、北海道で11人、東京都で9人、兵庫県で7人、福岡県で7人、千葉県で6人、岐阜県で6人、群馬県で6人、奈良県で5人、静岡県で5人、京都府で3人、佐賀県で3人、岡山県で3人、熊本県で3人、埼玉県で2人、宮崎県で2人、広島県で2人、栃木県で2人、滋賀県で2人、長崎県で2人、和歌山県で1人、富山県で1人、山口県で1人、長野県で1人、高知県で1人、鹿児島県で1人の合わせて150人の死亡の発表がありました。国内で感染が確認された人は
「建国記念の日」に合わせて岸田総理大臣がメッセージを発表し、新型コロナウイルスの影響が長期化する中「みんなで協力し、新型コロナに打ち克(か)ち、世界に誇れる日本の未来を切り拓(ひら)いていこう」と呼びかけました。 メッセージで岸田総理大臣は「長い歴史の中で、我が国は幾度となく大きな困難や過酷な試練に直面したが、その度に先人たちは勇気と希望を持って立ち上がり、明治維新や戦後高度経済成長など幾多の奇跡を実現してきた。一人一人のたゆまぬ努力と国民の絆の力によって築かれた礎の上に、今日の我が国の発展がある」としています。 そして「新型コロナとの闘いにおいても、私たちは国民皆で助け合い、一歩一歩前進してきた。人と人のつながりが生み出す優しさや温もりに日本の底力を感じる。デジタル化が急速に進むなど新しい時代の種も芽吹き始めている。みんなで協力し、新型コロナに打ち克ち、世界に誇れる日本の未来を切り拓いて
「そもそも私に言わせれば、新型コロナウイルス感染症自体がとんでもない茶番劇。世界を操る闇の組織による陰謀なんですよ」 【写真】十数人が集まる“ノーマスク”懇親会に参加する谷本市議 まったく予期しない言葉が、広島県呉市の谷本誠一市議(65)の口から飛び出した。 “ノーマスク”を貫きトラブルに 6日午前9時50分、釧路空港から羽田空港に向かうエア・ドゥの旅客機内で、谷本市議と知人男性がマスク着用を拒んで離陸前に降ろされていたことが発覚した。彼らは、客室乗務員による再三のマスク着用要請を拒否。同機には44人の乗客がおり、このゴタゴタのせいで出発は1時間14分の遅れとなった。 エア・ドゥはこの件について、 「他の乗客に不快感や迷惑を及ぼし、安全や健康に危害を及ぼす恐れがあったから」 と説明している。 そんな中、谷本市議は週刊女性PRIMEの取材に対してこう語った。 「国土交通省も言っているように、
重症化しにくいとされてきたオミクロン株。しかし、感染者数は過去最多の水準が続く中、重症患者が増え続けています。 一日に報告される亡くなった人の数は100人を超え、デルタ株が拡大した感染の第5波のときのピークより多くなっています。 どんな人が重症化しているのか。 感染を抑える目的で出されたまん延防止等重点措置の効果は、オミクロン株でも出ているのか。 国内でも報告され始めた、異なる系統のオミクロン株「BA.2」の感染状況への影響は。 わかってきたことをまとめました。 (2022年2月9日現在) 一日の死亡者数 デルタ株の時期を超える オミクロン株によって引き起こされた、今回の新型コロナウイルスの感染拡大。 拡大のペースはやや鈍化してきたものの、過去最多の水準が続いています。 一日に報告される亡くなった人の数は、2週間前の2022年1月26日には34人でしたが、2月4日には103人と100人を超
新型コロナウイルスのオミクロン株により流行の「第6波」は過去に経験のない規模の感染者数となっています。 増加ペースは緩やかになってきていて、感染のピークが近いのではとの見方もある中、医療体制への負荷は深刻な状況となりつつあります。 経験のない規模の感染拡大 感染の広がるスピードが速いオミクロン株の影響が年末年始の時期と重なったこともあって、国内ではことしに入ってからこれまでに経験のない規模の感染拡大が起きています。 NHKのまとめで1週間の新規感染者数を前の週と比べると、先月上旬には、 ▽沖縄県で前の週に比べて25.83倍(1/9)、 ▽東京都で10.27倍(1/10)、 ▽愛知県で13.21倍(1/10)、 ▽大阪府で8.92倍(1/9)と 全国各地で1週間で10倍近く増えるペースとなっていて、 ▽全国でも10.03倍(1/9)でした。 このあと増加のペースは次第に遅くなり、厚生労働省の
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、軽症・中等症患者を受け入れている大阪市内の病院では、患者と職員合わせて70人のクラスターが発生し、新型コロナ用の病床を超える人数の患者を治療する事態となっています。 大阪 此花区の大阪暁明館病院は、軽症・中等症患者19床の病床を運用しています。 先月下旬、入院患者3人が新型コロナに感染していることがわかり、院内を調べたところ、9日までに患者40人、職員30人の合わせて70人の感染が確認され、クラスターが発生していることがわかりました。 この病院では、おととしから新型コロナの患者の受け入れを始め、これまで院内でクラスターが発生したことはなかったということです。 人手が足りないため、病院では先月27日から夜間の一般救急の受け入れを一時停止しています。 感染した職員は自宅で療養していますが、もともと入院していた患者は退院できないため、新型コロナ患者用の病床に
新型コロナの影響で失われた結婚の数が2年間でおよそ11万件に上るという推計が公表されました。 東京大学の仲田泰祐准教授らの推計によりますと、新型コロナの影響で経済的な不安が大きくなったことや出会いが減少したことなどによって失われた婚姻数は2020年と21年で合わせておよそ11万件に上るということです。 これを埋め合わせるだけの婚姻数の増加がなければ、今後、数年でおよそ21万人の出生数の減少につながるということです。 婚姻数や出生数は長年減少が続いていますが、コロナの影響が長引けばその傾向に拍車がかかることになりそうです。
東京都医師会の尾崎治夫会長は、8日の記者会見で「ここ1、2週間が勝負どころだと思っている。しばらくは家族以外との会食を避け、できるだけリモートワークを行ってほしい」と述べ、感染防止対策の徹底を呼びかけました。 東京都内では8日、新たに1万7113人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、火曜日としてはこれまでで最も多くなり、感染の拡大が続いています。 東京都医師会の尾崎会長は8日の定例会見で、「3連休を控えここ1、2週間が勝負どころだと思っている。感染力が強いため家庭にウイルスを持ち込まないことが大事で、しばらくは家族以外との会食を避け、できるだけリモートワークを行ってほしい」と感染拡大を抑えるためにもさらなる対策の徹底を呼びかけました。 また、新型コロナウイルスに感染し、症状がある人の場合、発症から10日以上経過し、かつ解熱などして症状が改善傾向になってから72時間経過すれば検
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く