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ブックマーク / nowokay.hatenablog.com (6)

  • ChatGPTに時計を作ってもらったら完璧だった - きしだのHatena

    Macで時計を表示しようと思って、ウィジェットというのがあるなと表示してみたら常時表示はできなくて、じゃあJavaで作るかーと、とりあえずChatGPTで雛形つくってもらおうと思ったら欲しいものが完璧にできあがってしまった。 とりあえずGPT4に「Javaでアナログ時計を作って」というと、針だけの時計を作ってくれました。 「1分ごとの点を描いて」といって点を打ってもらう。 見づらいので、「5分おきに強調したい」といって強調してもらう。 そして「ウィンドウのタイトルバーを消せる?」といって、タイトルバー消してもらう。 ウィンドウの移動ができなくなるので、「時計の面をドラッグしてウィンドウを移動できる?」といってドラッグ可能にする。 このとき、importが足りなくてコンパイルエラーが出たので「importが足りない?」といって追記してもらう。 完成!というと絵文字つけて返事してくれました!

    ChatGPTに時計を作ってもらったら完璧だった - きしだのHatena
    ite
    ite 2023/08/30
    これは本当に実感する。自分で調べて書くよりもずっと早くて楽。複雑なものは作りにくいのと、エラーでハマると解決が難しい問題はあるけれど、ChatGPTで一番生産性が上がるのはプログラマーだと思ってる。
  • シンギュラリティは来ない - きしだのHatena

    ChatGPTが思いがけずいろいろなことを人間より賢くやっているのを見てシンギュラリティという言葉を使う人が増えたように思いますが、逆に、シンギュラリティは来ないのではという思いを強くしています。 まず、この文章でのシンギュラリティがなにかという話ですが、レイ・カーツワイルが「シンギュラリティは近い」の1章の終わりで「さあ、これが特異点だ」といっている特異点、そのシンギュラリティです。 シンギュラリティは近い―人類が生命を超越するとき 作者:レイ・カーツワイルNHK出版Amazon この特異点は単にAIが人間より賢くなるというだけではありません。人間より賢くなるだけだと、便利な道具が増えるだけなので、大騒ぎするほどの変化は起きません。人の仕事を奪うといっても、蒸気機関ほどでもないですね。印刷機などと並んで、人の生活を変える転換点にすぎず、ただひとつの点をあらわすシンギュラリティには なりま

    シンギュラリティは来ない - きしだのHatena
    ite
    ite 2023/04/19
    物理やエネルギーの問題はあるが、本質的ではない。プログラマなら既にChatGPTで生産性が爆上がりしてるのを知ってるはず。技術の発展はさらに高速化するし、HITLも人が律速段階になるから、徐々に外されて行くだろう。
  • クオリア問題はChatGPTで説明がつく - きしだのHatena

    クオリアというのは、たとえば赤い色をみたときに、それがカラーコードとして同じであっても、リンゴの赤と血の赤で想起される「赤らしさ」が違うよね、そのそれぞれの「赤らしさ」とは?みたいな話です。 それがChatGPTの挙動と対応づけれるんではないだろうか、と。 ※ クオリアを解明できるという話ではありません もしくは、「りんご」と言ったときにあの赤い果物の直接的なイメージだけではなく「こないだべたのはちょっと固かった」だとか「スーパーで300円で並んでた」だとか「皮をむくのがめんどかった」だとかいろいろ想起されることも含めた「りんごらしさ」のことです。 正確にいえば、何かの単語や物体を意識したときに「らしさが生まれること」をクオリアと呼んでるんだと思います。 そいういうクオリアというのが結局なんなのか、というのが問題になってると思うのだけど、ChatGPTを見るとなんとなくクオリアというのが

    クオリア問題はChatGPTで説明がつく - きしだのHatena
    ite
    ite 2023/03/24
    違うやろ。文として書き下せるものは単なる知識。クオリアってのは「性についてどんなに勉強しても、童貞と非童貞の間には差があるよね?」って話。
  • ラムダ計算とチューリングマシンの違い 2009-04-13 - きしだのはてな

    ぼくもYコンビネータがわかるようになるまではそうだったのだけど、Yコンビネータを使うとどのような処理ができるのかがよくわからなくて悩んでいる人が多いように思う。他の人のブログを見ても、名前をつけずに再帰ができるのがすばらしいとか書いてあったりするのだけど、それによってどういう処理ができるのかわからずにいた。 結論をいえばYコンビネータには、なにかの処理を便利にする能力はない。関数であらゆる計算ができるということが示せれば、あとは用なしだ。理論の礎としてうまってしまえばいい。 結局、Yコンビネータによってどのような処理ができるかというのは、ラムダ計算の要素のメリットをチューリングマシンの中に見出そうとしてるといえる。 ラムダ計算とチューリングマシンは、どちらも計算モデルという点では一致しているけど、全く違う。 無限であるか有限かの違いといってもいい。 チューリングマシンでは、データの量と処理

    ラムダ計算とチューリングマシンの違い 2009-04-13 - きしだのはてな
    ite
    ite 2009/04/13
    面白かった。計算能力は等価でもアプローチの違いがこういった見え方の違いをもたらすんだな。
  • RDBMSの時代の終わりが見えてきた - きしだのはてな

    クラウドと一緒にやってきたもの 最近、クラウドが流行ってます。 GoogleMapResuceから始まって、MicrosoftのAzureまで、大手のクラウド製品が出揃った感じ。 で、そこで、こんなクラウド製品が出ましたというときに、必ずといっていいほどそのクラウド用のデータベースの説明があります。そして、それはRDBMSではありません。 GoogleだとBigTable、MicrosoftだとSQL Data Services、あとはAmazonSimpleDB。どれも、基的にはひとつのテーブルにハッシュコードでアクセスするようになっています。 ほかのクラウド製品も、Oracle Coherenceだったり、楽天のRomaだったり、非RDBMSのデータストレージを提供します。 クラウドというわけではないけど、mixiのTokyo TyrantやApache CouchDBも、RDB

    RDBMSの時代の終わりが見えてきた - きしだのはてな
    ite
    ite 2008/12/13
    確かに「R」DBMSである必要はあんまりないな。数学的に美しくなくても、大量のデータを早く読み書きできる「だけ」のDBがあっても良さそう。
  • [Java]正しい無限ループの書き方 - きしだのはてな

    boolean д = true; for(;д;){ System.out.println("でれません"); } boolean ω = true; for(;ω;){ System.out.println("ぬけれません"); } boolean ェ = true; for( ;(ェ); ){ System.out.println("終わりません"); } boolean TдT = true; while(TдT){ System.out.println("帰れません"); } 参考 while(1)をfor(;;)って書くやつ(2ch)

    [Java]正しい無限ループの書き方 - きしだのはてな
    ite
    ite 2007/07/15
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