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メディアと表現規制と法律に関するkamezoのブックマーク (7)

  • ~国連女子差別撤廃委員会、「日本における女性の権利」保障~ 議題「性的暴力を描写したビデオや漫画の販売の禁止」についての意見書

    ~国連女子差別撤廃委員会、「日における女性の権利」保障~ 議題「性的暴力を描写したビデオや漫画の販売の禁止」についての意見書 【はじめに】 年(2016年)2月16日から国連女子差別撤廃委員会において「日における女性の権利」の審議がありました。議題の「性的暴力を描写したビデオや漫画の販売の禁止」について意見を申しあげます(なお「ビデオ」は、原文(ow.ly/YaCbm)にて「video games」となっておりますので、ここではビデオゲームと理解します。)。 【意見趣旨】 私どもは「日における女性の権利」の保障につきましては大いに賛同いたします。一方で、そうした保障をするための手段が妥当であるか否かは慎重に検証したいと考えます。「日における女性の権利」の保障のための「性的暴力を描写したビデオや漫画の販売の禁止」という手段が妥当であるか否かを問われれば、それは否であると答えなければ

    kamezo
    kamezo 2018/02/02
    2016年2月28日付
  • 『別マガ』班長は今日も困っている。: やだなー(byH本)

    こんばんは。火曜日担当のHです。 我々、出版に関わる人間は「かもしれない」を怖れます。表現に携わるとは、その責任を問われることに他なりません。この表現が誰かを傷つける「かもしれない」、何かに悪影響を与える「かもしれない」。表現し、創作することは、常にその恐怖を持つことができる人間にしか許されてはならない。特に「マスメディア」と呼ばれる我々は。 青少年健全育成条例改正案の何が問題か。頭の悪い僕なりに、考えていました。体感として思うのは、この法案は「かもしれない」という恐怖の際限のない肥大を呼ぶものだ、ということです。それは確実に表現の萎縮を招くし、ひいては漫画という文化の衰退を予言します。 つまり、どう考えても悪法です。 都は「描くのは自由だ」といいます。「販売を制限するだけだ」と。何を言っているのかわからない、というのが音です。表現というのは読まれることでしか成立しない。芸術は過程こそ

    kamezo
    kamezo 2010/12/17
    東京都青少年健全育成条例の改正案に関する別冊少年マガジン編集者の意見。
  • このたびの条例について - Diary

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    kamezo
    kamezo 2010/12/14
    東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件を機に起きた、映像規制→アニメ自主規制→自主規制のエスカレートと進んだ際の現場の記憶。もう20年近く前か。貴重な証言かも。
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    まとめよう、あつまろう - Togetter
    kamezo
    kamezo 2010/12/06
    もっともだ。一部の女の子向けマンガのひどさとかも思う。ゾーニングなど足りていない部分は認めつつ、より一層努力すると業界側が言い出さないと、どうにもならんのではないか。簡単に線引きはできんが。
  • 子供にとっての性的世界 - 文藝春秋編 日本の論点:山崎マキコの時事音痴

    いまさら騒いでも時期として遅いようにも思うのだが、最近のメディア側の腰の引け方を見ていて、思うところがあったので書こうかと思う。 というのも、いまわたしはちょっと性的な意味合いでの需要があるマーケットで、別ペンネームを用いて原稿を書いているのだが、編集者から言い含められたのである。 「登場人物は高校生までにしておいてくださいね。でもこれでもギリギリなんです。中学生は絶対、駄目です」 かつてのわたしはマセてるのかそうでないのかよく解らない子供であった。正確に言うなら、「正しい性知識」を持たない子供であったというのが近いだろう。 わたしは子供というのは、 「肛門」 から生まれてくるもんだと信じていた。わたしが小学生の頃は、まだ今のように清潔な卵ばかり出回ってはいなくて、鶏の糞がついていた(鶏の卵は肛門、正しくは総排泄腔から出てきます)からというのも、大いに関係している。 この世に

  • リヴァイアさん、日々のわざ: 有害図書と青少年問題、これは非実在条例の基本文献だろう

    今、手元にくるまで時間がかかるらしいので、手っ取り早く図書館で借りた。3冊入っているうちのどれも、借りられてなかった。読もうぜ、エブリバディ。 規制に対する嫌悪感を持った著者が語るので、公正さという意味ではどうなのか、という疑問は残しつつ、戦後の規制と言論の自由のせめぎあいについて、非常に資料性の高い内容だ。 当然のごとく、「太陽族映画」についての反発やら、石原現知事の当時の反論についても述べている。 子ども権利条約に最後の最後まで批准しなかった日と、しかし、常に大人が青少年について心悩ませ、法規制を薦めようとしてきた矛盾について、結局、日では、青少年は大人の「おもちゃ」で、自分たちの気に入らないものを排除するための、名目に使われてきたという部分には、思わず納得だ。 権利条約には、子どもからの意見表明権が認められている。日では、これを「子ども」を「児童」と読み替えることで、「高校生」

    kamezo
    kamezo 2010/04/05
    〈子ども権利条約に最後の最後まで批准しなかった日本〜結局、日本では、青少年は大人の「おもちゃ」で、自分たちの気に入らないものを排除するための、名目に使われてきたという分析〉
  • 東京都青少年健全育成条例改正問題(非実在青少年問題)のまとめサイト

    東京都青少年健全育成条例改正問題(非実在青少年問題)のまとめサイト 当サイトの更新は終了しました。 現在はTwitter漫画・アニメ・ゲーム映画の表現規制問題に関する情報を投稿しています。 @MxIxTxBx からのツイート

    kamezo
    kamezo 2010/03/08
    「非実在青少年」という新発明と公序良俗に反するぞ攻撃で、オレタチが気に入らない表現は一網打尽にできるぞ作戦な模様。
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