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辞書に関するkamezoのブックマーク (4)

  • 辞典を通読した人に「辞典を通読して何が面白いの?」か、聞く

    国語辞典、英和辞典、漢和辞典、辞典はいろいろあるけれど、辞典を通読するという人は、なかなかいない。 あんな分厚い、字だらけの、しかも、ストーリーも起承転結もなく、言葉の解説が羅列されているだけじゃないか、読めるわけないだろ。と、お怒りの向きもおありかと存じますが、実際に何冊か通読したことがあるという人に、なにが面白いのか、聞いてみた。 国語辞典マニアと言語学マニアに話を聞きました 斯く言うぼくも、国語辞典、漢和辞典を家に5、60冊ほどしか持っていないが、さすがに通読したものはない。そもそも、辞書って通読して楽しむために作られていない。そんなものを通読したということは、いったいどういうことなのか。 今回、辞典を通読したという、国語辞典マニアの稲川さん、言語学オタクの水野さんに来ていただいた。 右手前・水野さん、左奥・稲川さん。デイリーポータルZ編集者の古賀さん、筆者がいます 普段、稲川さん

    辞典を通読した人に「辞典を通読して何が面白いの?」か、聞く
    kamezo
    kamezo 2021/12/11
    「辞書を通読するのが好きな人は、行き着く先は四季報」「わかる」という会話、達人ぽくて すごい/岩波の▽注記みたいなの、ほかにはなかったっけ? 気づかなかった。
  • 「どの辞書も大差ない」は間違い 『三省堂国語辞典』編集者が辞書ごとに異なる特徴を紹介

    出版業界は1996年がピークだった 飯間浩明氏(以下、飯間):なんとか無事に『国語辞典のゆくえ』が出まして、「初めから売れ行きもいい」とうかがっています。出版社では初めの(売れ行きの)速度を「初速」って言うんですね。初速がいいんだそうで、どうかみなさんも、お知り合いにおすすめくだされば、ありがたいと思っております。 (iPadを見ながら)そんなことで……今日は全部お話しできるのかなあ(笑)。 (会場笑) 「じゃあ、内容はどうなんだ?」ということなんですけれども。今、出版文化が危機に陥っていて、とりわけ辞書の環境は厳しいということなんですね。活字が読まれなくなったというのは、はたしていつ頃からだったか。 ある統計によると、1996年をピークに……(iPadを見ながら)ええとね、「ある統計」なんて言うのはあいまいですから、メモを取ってらっしゃる方のために、ちゃんとソースを明らかにします。 出版

    「どの辞書も大差ない」は間違い 『三省堂国語辞典』編集者が辞書ごとに異なる特徴を紹介
    kamezo
    kamezo 2021/12/11
    三国の飯間さんのイベントでのトーク文字起こし。辞書選びの役には立たないかもしれないが、おもしろいし、考え方は学べる。
  • 国語辞書の購入の手引き 市販15種徹底比較【1種追加】 - 四次元ことばブログ

    新学期も近づき、国語辞書を買おうと書店へ足を運んだり、ネット書店で売れ筋の辞書をチェックしたりするも、種類が多くて何がなんだかわからないという迷える子羊たちが出没する季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。 あなたもそんな迷える子羊の一人でしょうか。それはちょうどいいところにいらっしゃいましたね。私もかつては迷える子羊でした。迷いに迷った挙句、新刊書店で手に入る国語辞書はとりあえず全部買うという力技で迷いから解き放たれたこの私が、それぞれの辞書の特徴をざっくりまとめてみました。辞書選びのヒントとしてご活用いただければ幸いです。 この記事では、おおよそ高校生から一般に向けて編集された小型(7万語前後を収録した辞書)のもので、新刊書店で手に入るもののみ扱います(復刻版を除く)。初版の刊行年の古い順に紹介しています。 各論に入る前に、辞書を選ぶ上で念頭に置いていただきたい4つの事実を述べて

    国語辞書の購入の手引き 市販15種徹底比較【1種追加】 - 四次元ことばブログ
    kamezo
    kamezo 2021/12/11
    小型辞書ばかり15種も比較している、ある意味実用的、ある意味マニアックな記事^^
  • 第6回 国語辞典をもうひとつ買ってみる―語釈・説明の違い、特徴 比較 | 国語辞典入門(飯間 浩明) | 三省堂 ことばのコラム

    中学の時に『旺文社国語辞典』を買ってから、私の国語辞典生活は、長らくこの1冊に支えられていました。正確には、中学2年で祖父の『広辞苑』(岩波書店)初版を譲り受けたし、部屋に飾ってあった『日国語大辞典』(小学館)も、いつしか使うようになっていました。でも、大学に入るまで、ふだん使う辞書は『旺文社』1冊きりでした。 国語辞典を比較して論じる文章を目にすることもあり、辞書ごとに語釈などの特徴が違うのは、なんとなく分かり始めてはいました。特に、井上ひさしさんが『の枕草紙』(文藝春秋、1982年)で述べている辞書論は、おもしろく読みました。 井上さんは、『新明解国語辞典』(三省堂)、『広辞苑』、それに『岩波国語辞典』の語釈を比較します。たとえば、「学際」の説明のしかたは、『新明解』は〈解説が自家中毒症状〉、『広辞苑』は〈平明を装っていて、その実、まことに曖昧〉とする一方、『岩波』は〈平易でよくわ

    kamezo
    kamezo 2021/12/11
    三国の飯間さんによる2010年のコラム。お勉強ぽくなくてステキ。
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