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デザインに関するkamezoのブックマーク (8)

  • コーヒー屋を開業するにあたって作った書体の話|Koji Kimura

    デザインスタジオであるSTARRYWORKS inc.は、昨年秋からロースター・カフェを開業しました。そのお店の名前に合わせて「Hue」という欧文書体を開発することになった、そのプロセスや開発の裏側を紹介したいと思います。 1. お店のコンセプトは「色で選ぶコーヒー」お店の名前は「Hue Coffee Roaster」といいます。「Hue」(ヒュー)は色相や色味という意味の英語で、コーヒーのメニュー名を産地や豆の品種、焙煎度合などではなく、「色」の名前で表現することでより気軽にさまざまなコーヒーを楽しんでいただくことをコンセプトとしています。 お店のInstagram 私はコーヒーが好きで毎日飲みますが、豆の品種や産地などは詳しくなく覚えられずにいました。以前注文したものが美味しかったからまた飲みたいと思ったり、前回とは違うものに挑戦してみたいと思っても、ややこしい地名などで覚えられず、う

    コーヒー屋を開業するにあたって作った書体の話|Koji Kimura
    kamezo
    kamezo 2022/02/08
    おもしろい/豆の名前を「馴染みの薄い国名」として色に置き換えてるのに、さらに馴染みの薄い書体名とか書体設計用語の話をする羽目になってるのも味わい深い。
  • やってほしくない緑とオレンジの使い方(カラーUDの話)|ほうじ | 少数色覚デザイナー

    少数色覚者にとって黄緑とオレンジは見分けづらい組み合わせの一つです。この記事のタイトル画像とかなかなか最悪です。 WEB、アプリや印刷物などのメディアではだいぶカラーユニバーサルデザインの考え方が浸透してきており、デザイナーも多様な色覚でも読み違えないように配慮してデザインすることが当たり前になってきていると思います。 Photoshopなどのグラフィックツールには簡単に少数色覚の見え方を確認できるプレビューモードがありますし、AdobeColorを使えば無料で少数色覚の人が混同しやすい色かどうかをすぐに確かめられます。https://color.adobe.com/ja/create/color-accessibility 少数色覚が見分けづらい色の組み合わせだと「-」が表示されるしかし、工業製品の世界では少数色覚にとって見分けづらい緑とオレンジの組み合わせのLEDインジケータ(表示)を

    やってほしくない緑とオレンジの使い方(カラーUDの話)|ほうじ | 少数色覚デザイナー
    kamezo
    kamezo 2022/01/11
    「なぜグラフィックの分野ではカラーユニバーサルデザインが進んで、工業製品では進まないのか」はコストの違いだろうと。ううむ。
  • 東京都心に新しく設置された「排除」ベンチをめぐる疑問と、ベンチのプロデュースをした方の応答

    🖖濁山Taylor-JOY太郎🖖 @DiRRKDiGGLER 「全てのベンチはホームレスが寝られるようにするべきというのか」「自分の家の前なら反対するくせに」的な反応も散見しましたが、私は先のツイートで〝排除〟ベンチとは書きましたが、ただの一言でも〝ホームレス〟に触れてますかね? 2021-04-12 10:56:02

    東京都心に新しく設置された「排除」ベンチをめぐる疑問と、ベンチのプロデュースをした方の応答
  • 講談社のとある実験 - 小書店員の記録

    今月のマガジンKCの新刊に「スリップなし&シュリンク済」のものがあるという話を聞いていたので、発売日に早速確認してみたら、大峰ショウコ『スズナリ!〜あやなし甚吉奇聞録〜』でした。 ただの「シュリンク済」ではなく、シュリンクされた上にバーコードや定価の表示されたシールが貼られています。つまり、の裏表紙にはバーコード&定価の印刷がありません*1。目的は、送られてきた案内によると「コミック流通の新たな可能性を試行する為」であるとのこと。とりあえず6月までに、計4点刊行するようです。流通面の他に、単行デザインの仕上がりが良くなるというのもプラス。 問題は書店店頭での販売管理。スリップを使って売れたをチェックしている当店のような店は困ります*2。あと、シュリンクが破れると色々面倒になりそう。汚れや帯の破損などは減るでしょうが、新刊を束ねるバンドが今まで通りであれば跡がつく可能性も今まで通り*3

    講談社のとある実験 - 小書店員の記録
  • 講談社コミックスのフィルムパック本格運用開始に対する反応

    シュリンクパック(フィルムパック)済&スリップレス、バーコード他は外付けシールでコミックス体にはISBNコードのみ小さく記載。 「シュリンクパック(フィルムパック)」というのは書店でコミックにかけられているビニールのこと。基的に、書店がコストをかけてパックしています。 「スリップ」というのは、の上部から少し頭を出す形で挟みこまれている細長い紙のこと。レジで回収されることが多いと思います。 続きを読む

    講談社コミックスのフィルムパック本格運用開始に対する反応
    kamezo
    kamezo 2015/12/01
    2013年11月のまとめ。
  • 講談社コミックスのシュリンク | ポット出版

    単行を買って読んでいる漫画の新刊が、今年になってから毎月続々と発売になっていて読むのが追っ付かない。5月も『ヒストリエ』『それでも町は廻っている』『四月は君の噓』『とめはねっ!』などなど発売になるようです。『ヒストリエ』1年9ヶ月ぶりとか前の話覚えてません。 その『ヒストリエ』はアフタヌーンKCですが、最近、講談社のコミックのシュリンクにシールでバーコードやISBNが貼ってあって、発売日も書いているので、いつ頃出た新刊か把握しやすく、新しく出たやつかと思って買ったらもう読んだやつだったという事故の防止に役立つなあとぼんやり思っていました。 気がついたのはこの1年内と思いますが、結構前からやっていたのですね。確かにあのフィルムは剥がしにくいです。 講談社コミックスのフィルムパック格運用開始に対する反応

  • マンガのビニールパック事情がちょっと変わり始めたかも | nelja

    編集長・小林がマンガについての話題をゆるゆる語る週刊コラム。今週は重箱の隅をつつくような話を。 ■版元シュリンクが始まったの、気付いてました? この間年が明けたと思っていたら、2月ももう終わりだそうで、ちょっと何を言っているかわからないというか、新手のスタンド攻撃でも受けている気分なのだけど、「どうも3月は気で明日からやってくるつもりらしい」という情報を入手して、正直今発狂寸前だ。気で明日から3月を始めるつもりらしい。よろしい、ならば戦争だ……!(各種〆切と) とか言っていても、実際書店に行くとビッグコミック系の新刊(通常30日発売)が並んでいたりするので、もはや現実を受け入れるしかない。2月は死んだ、もういない。 そんなわけで、目下月末の新刊をチェックしている状態なのだが、最近の講談社・モーニング系の新刊で面白い試みが始まっている。一部タイトルで、版元によるシュリンクが行われているの

  • 講談社のフィルムパックコミックに改良か? 書店員の間で歓喜の声 | nelja

    「進撃の巨人」12巻を撮影。わかりにくいが、赤で囲んだ部分に小さな穴が開いている。穴を広げるイメージで引っ張ると簡単に開くことができた。 「進撃の巨人」12巻は出版社側がビニールパックを施し、ビニールパックの上にバーコードや金額などのシールを貼っている、版元フィルムパック商品。昨年暮れ頃から講談社が積極的に進めており、フィルムパックの是非については、書店員などの間でもたびたび議論になっていた。 今回話題になったのは、三省堂海老名店のつぶやき。同アカウントは今月発売の講談社フィルムパック済みコミックのフィルムに、小さな穴が開いていることを発見し、そこから引っ張ることで、簡単にフィルムパックを開けることができると報告している。 ネルヤ編集部でも「進撃の巨人」12巻ほか、12月発売の講談社フィルムパックコミックで、通気口のようなごく小さな穴を確認した。三省堂海老名店のつぶやきでは、「表4側」(バ

    講談社のフィルムパックコミックに改良か? 書店員の間で歓喜の声 | nelja
    kamezo
    kamezo 2015/12/01
    2013.12.09付。
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