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勝川俊雄とマグロに関するkamezoのブックマーク (4)

  • クロマグロ漁獲枠を超過したのに、漁獲が止まらない理由(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    水産庁は4月27日に、日に配分された大平洋クロマグロの幼魚の漁獲枠を超過したことを発表しました。にもかかわらず、国全体の漁獲が停止したわけではありません。一部の海域では、今後もクロマグロの未成魚を狙って獲る漁業が継続されます。また、すでに漁獲枠の超過をしている一部の海域に水産庁が追加で枠を配分していることを日経新聞が報じています。漁獲枠を越えているのに、漁獲が止められない理由について説明します。 水産庁は1日、4月27日時点で日に割り当てられた漁獲上限(枠)を突破した太平洋クロマグロ小型魚(30キログラム未満)について、長崎県など枠を消化した一部の県に漁獲枠を追加配分していたことを明らかにした。日海北部など既存の枠を未消化の地域でも当初配分した枠の上限まで漁獲を認めるという。 出典:(日経新聞)水産庁、クロマグロ漁獲枠を追加配分 枠超過後も公認 日に甘く、他国に厳しい規制減少したク

    クロマグロ漁獲枠を超過したのに、漁獲が止まらない理由(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kamezo
    kamezo 2017/05/05
    世界中を敵に回してでも、漁場の未来を壊滅させてでも現状を変えたくない水産庁と水産業。何年も前からだけど。できるはずの対策をやらない理由が知りたい。
  • なぜ日本はクロマグロの漁獲枠を守れないのか?(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    乱獲状態にあるクロマグロを守るために、去年の7月から国別の漁獲枠が設定されました。残念ながら、日は国際的に決められた漁獲枠を越える水揚げをすることが確実な情勢です。決められた漁獲枠をなぜ守れなかったのか。その背景に迫ります。 クロマグロ、2カ月残して月内にも捕獲枠超えへ 沿岸部で相次ぐ違法操業、国際批判避けられず 資源の枯渇が懸念されている太平洋クロマグロのうち、国際合意で決められた30キロ未満の小型魚の漁獲量が月内にも上限を超えることが17日、分かった。国内の沿岸部で違法操業などが相次いで発覚していることもあり、日の資源管理の姿勢に海外の批判が集まることは避けられない。 出典:http://www.sankeibiz.jp/macro/news/170418/mca1704180826011-n1.htm 昨年から、クロマグロの国別の漁獲枠が導入されました。日は去年の7月から今年の

    なぜ日本はクロマグロの漁獲枠を守れないのか?(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kamezo
    kamezo 2017/04/21
    ミナミマグロで漁獲枠オーバーして国際的な制裁を受け、個別規制にして効果を上げているのに学んでいないって、どういうことなんだろう。水産庁の無能では説明できない気がする。
  • 日本のクロマグロ規制見送り提案が見送られたようです - 勝川俊雄公式サイト

    クロマグロの国際会議が終わったようですね。早くも記事がでてきたので、内容について解説します。 クロマグロ漁獲規制見送り 日案など通らず クロマグロの資源管理を議論する国際会議「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)」の小委員会が2日、閉幕した。日側の提案した漁獲規制措置に対して米国などが反発、採用は見送られ、来年以降に継続して検討する見通しになった。 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDJ02H0J_S6A900C1EAF000/?dg=1 まずは、米国が提案している長期目標について解説します。 米国は2030年までに13万トンまで回復させるという長期目標を定めて、みんなで努力しようと提案をしています。これはごく普通の漁獲規制の考え方ですね。これに猛反発しているのが日です。 日は、長期的な目標水準を設定せずに、魚が減ったら、その分だけ管理目標

    日本のクロマグロ規制見送り提案が見送られたようです - 勝川俊雄公式サイト
    kamezo
    kamezo 2016/09/02
    今日、大西洋クロマグロは10年ほどの規制が功を奏して2014年頃から漁獲枠が拡大したと知ったところだった。なのに太平洋ではこのザマなのか。
  • 今年も巻き網による日本海クロマグロの漁獲が始まりました - 勝川俊雄 公式サイト

    海の巻き網のクロマグロ操業が6/1からスタートした。ことしも、胃が痛む、憂なシーズンが幕開けだ。 西日有数の漁業基地・鳥取県境港市の境漁港に1日、今季初めてクロマグロが水揚げされた。境港の水産業は景気低迷に伴う魚価安で苦境にあるが、例年より一足早いマグロシーズンの到来に浜は久々に活気付いた。 http://www.nnn.co.jp/news/100602/20100602039.html 大洋A&F(東京)所属の「第21たいよう丸」が能登半島沖で捕獲したクロマグロ約30トン。現地レポートによると、1200で30tとのこと。平均重要は25kgで、もちろん、未成魚だ。この1200を、今すぐに獲らずに、7歳まで待って、1釣りで獲るとどうなるか試算すると次のようになる。 計算の詳細 たいよう丸の利益は次のように計算できる。 1500円×25kg×1200=4500万円 7歳魚

    kamezo
    kamezo 2010/06/05
    自然と漁業と流通に打撃を与える「成長乱獲」。
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