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勝川俊雄と環境に関するkamezoのブックマーク (3)

  • 資源回復計画が予想通り破たんして、青森県のイカナゴが禁漁となった - 勝川俊雄公式サイト

    青森県でイカナゴが禁漁となった。この背景について、考えてみよう。 毎日新聞: イカナゴ:全面禁漁へ 春の味覚、乱獲で激減 陸奥湾6漁協、特定魚では初 /青森 陸奥湾でとれる春の味覚「イカナゴ(コウナゴ)」が乱獲などで激減していることを受け、県と湾内6漁協は今春から、全面禁漁することで合意した。当面、禁漁期間は定めないまま資源量の回復を待つ。 昨年の湾内の資源量は1000万匹以下とみられ、県は3億匹まで回復させることを目指す。 湾内でのイカナゴの漁獲量は73年の約1万1745トンをピークに減少が続き、昨年は約1トンまで落ち込んだ。漁獲金額も77年の約11億円から昨年は約40万円に減っている。海水温の低下でイカナゴが育ちにくくなったことや乱獲が原因とみられる。 http://mainichi.jp/area/aomori/news/20130214ddlk02040018000c.html

    kamezo
    kamezo 2013/02/15
    この段階での規制では、すでに手遅れとな></「資源管理ごっこ」かぁ…うぅむ。
  • ウナギが絶滅危惧種!? レッドリスト選定について - 紺色のひと

    「土用の丑の日」など、日卓に馴染みの深い魚のひとつであるウナギ。日には「ニホンウナギ」という種類が主に生息し、古くから材として利用されてきました。このニホンウナギが絶滅危惧種に、という衝撃的なニュースが流れたのをきっかけに、背景などを整理してみました。 ◆はじめに 2013年2月1日、「ニホンウナギを絶滅危惧種に指定」というニュースをNHKが報じていました*1。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130201/k10015212801000.html卓になじみの深いニホンウナギについて、環境省は、生息数が激減していると判断し、絶滅の危険性が高い「絶滅危惧種」に指定することを決めました。 ANNニュースでは。 エントリでは、このショッキングなニュースについて、「ウナギってどんな魚?」「どうして選定されたの?」「これからどうすればいいの?

    ウナギが絶滅危惧種!? レッドリスト選定について - 紺色のひと
    kamezo
    kamezo 2013/02/01
    関連リンク(勉強になる記事が多々)も充実。/いま資源が豊かな食品でも「天然資源に依存する食品の薄利多売は乱獲を誘発して命取りになる」ということなんだろうなあ。
  • 今年も巻き網による日本海クロマグロの漁獲が始まりました - 勝川俊雄 公式サイト

    海の巻き網のクロマグロ操業が6/1からスタートした。ことしも、胃が痛む、憂なシーズンが幕開けだ。 西日有数の漁業基地・鳥取県境港市の境漁港に1日、今季初めてクロマグロが水揚げされた。境港の水産業は景気低迷に伴う魚価安で苦境にあるが、例年より一足早いマグロシーズンの到来に浜は久々に活気付いた。 http://www.nnn.co.jp/news/100602/20100602039.html 大洋A&F(東京)所属の「第21たいよう丸」が能登半島沖で捕獲したクロマグロ約30トン。現地レポートによると、1200で30tとのこと。平均重要は25kgで、もちろん、未成魚だ。この1200を、今すぐに獲らずに、7歳まで待って、1釣りで獲るとどうなるか試算すると次のようになる。 計算の詳細 たいよう丸の利益は次のように計算できる。 1500円×25kg×1200=4500万円 7歳魚

    kamezo
    kamezo 2010/06/05
    自然と漁業と流通に打撃を与える「成長乱獲」。
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