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医療と文化と教育に関するkamezoのブックマーク (4)

  • 感染症と偏見・差別 - 感染症診療の原則

    感染症は人権とセットに語られることが多いのですが、よく考えないで中途半端な議論をすると誤解を広げるリスクがある場面にしばしば出会います。 偏見・差別とセットにしてしまう人が多いのですが、偏見と差別には大きな違いがありますので、実際にその問題がおきているのかどうか、それはどう不適切なのかを検討する必要があります。 インターネット辞書をみますと、偏見は「かたよった見方。ゆがめられた考え方・知識にもとづき、客観的根拠がないのに、特定の個人・集団などに対して抱く非好意的な意見や判断、またそれにともなう感情。」とあります。 えーい!偏見をもってやれ!と思ってもつのではなく、ある人の価値観や基準ベースでおきるものですので、ゼロにはできませんし、いけないことかといわれたら、偏見はヨクナイと思想統一されるほうが怖いようにおもいます。 問題は対人・社会コミュニケーションにおいて相手や周囲を不快にさせない表現

    感染症と偏見・差別 - 感染症診療の原則
    kamezo
    kamezo 2010/06/21
    〈医療者の行動や態度が社会にリスクメッセージとして伝わる〉教職、公務員なども同じだろうなあ。
  • 「私と性教育」③私の問題発言で大騒ぎ。 - 河野美代子のいろいろダイアリー

    会場からの質問や意見が求められたとき、私は手を上げました。そして名乗った上で 「私は、今多くの高校生を診ています。でも、私は彼女達を非行少女とは思っていません。普通の家庭の普通の少女達だと思っています。どこかの家庭的に問題のある子の問題と思うのでなく、どこにでもいる若者の問題だと思ってこれからの教育を考えなければならないのではないでしょうか。」 「その上で質問なのですが。私の病院に今、高校生が入院しています。もうすぐ夏休みが終わって二月期が始まります。学校を休むために診断書を出さなければなりません。その診断書がもし性交と関係があるということが学校に分かった場合。今、学校は、どんな対応をされるのでしょうか。これからの彼女をケアし、指導しながら支えてくださるのか。それとも、高校生にあるまじきこととして退学させられるのでしょうか。それに寄って、診断書の内容を考慮しなければなりません。どなたか、学

    「私と性教育」③私の問題発言で大騒ぎ。 - 河野美代子のいろいろダイアリー
    kamezo
    kamezo 2010/04/06
    約30年前の話らしいが、今も「生徒の妊娠にどう対応すべきか」を議論さえできない保護者や教育関係者は少なくなさそう。/いわゆる認知の不協和の問題なのだろうなあ。
  • 宇宙飛行士の向井さんや毛利さんだって覚醒剤をやっている。 - マウスパッドの上の戦争。

    酒井容疑者、クラブで奇行…衣服を脱ぎ捨て踊り狂いhttp://www.zakzak.co.jp/gei/200908/g2009080724.html  当にここ最近の押尾学と酒井法子を巡る薬物報道とそのゴタゴタを見ていて吐き気がするほどウンザリしている。こんなにイライラするのはこういったクソなニュースの氾濫が、伊藤英明のマジックマッシュルーム事件と、力士の大麻事件以来続く、この国の民衆の薬物に関する知識の低さと、それから生まれる馬鹿さの表現としか思えないからだ。つまり、厚生労働省の「ダメ、ゼッタイ」政策という愚民育成政策と、たいした被害者もいない薬物汚染を徹底的に槍玉に挙げ、どうでもいい脅威や悪が蔓延っているかのように見せかける手口。そして、それを後援する正義の組織「麻薬・覚醒剤乱用防止センター」に膨大な予算が公営ギャンブルから補助事業費として支出され、天下りやら名目だけのポストになっ

  • ゼンメルワイス物語 手指衛生の歴史はここから始まった。ウジ虫ども、口からクソ垂れる前と後に手を洗え!

    kamezo
    kamezo 2009/05/06
    「感染症診療の原則」経由/おそらく、科学や技術は人を殺すがさらに多くの人を救う、新発見は迫害されるが時間が救済する。そういうこともあると期待できる事例。/それはさておき、これどういうサイトなんだ?
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