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教育と自分ちに関するkamezoのブックマーク (9)

  • 【書きかけ】PISA「科学リテラシー」の定義 3

    またの名を「PSI九段下ニセ科学研究所」とか「PSI九段下総研」とか 『ポピュラーサイエンス日版』から『家電批評』『MONOQLO』と渡り歩く「ニセ科学研究所」のBLOG #いま、ちょっとちゃんと読んで考える余裕がないので、とりあえず項目だけ作っとく。 「海洋学研究者の日常」さんで、定義に関する訂正を含む記事がアップされている。 PISA2006における「科学についての知識」の定義(海洋学研究者の日常 2008年01月14日) PISAに関連して、うちでもいくつかの記事を書いて来たが、その際に「科学リテラシー(3)」(海洋学研究者の日常 2007年12月28日)で紹介されていた定義を「源流に近い、最新の情報」としてご紹介した。その続きで、「科学リテラシーの3つの構成要素である「科学的な能力」、「科学の知識」、「科学についての知識」の各々のカテゴリーの詳細が示されている」と述べたが、これは

    【書きかけ】PISA「科学リテラシー」の定義 3
    kamezo
    kamezo 2010/12/08
    2007年12月18日の自分ち。
  • PISA「科学リテラシー」の定義

    またの名を「PSI九段下ニセ科学研究所」とか「PSI九段下総研」とか 『ポピュラーサイエンス日版』から『家電批評』『MONOQLO』と渡り歩く「ニセ科学研究所」のBLOG 2007年12月07日の〈PISAが測っているのは「学力」「応用力」ではない」〉に、何件かのトラックバックをいただいた。珍しや、ありがたや。 なかで、下記の記事で、ちょっとだけ気になったことがある。 科学リテラシー(2)(海洋学研究者の日常 2007年12月17日) 「科学的リテラシー」に関するPISAの定義を引用した後、こう述べられている。ここでは、「科学的知識とその活用」は単なる暗記の対象ではなくて、「疑問を認識し、新しい知識を獲得し、科学的な事象を説明し、科学が関連する諸問題について証拠に基づいた結論を導き出すため」の道具であり、4項目の一つに過ぎないことが述べられており、かなり納得した。他の3項目には原則として

    PISA「科学リテラシー」の定義
    kamezo
    kamezo 2010/12/08
    2007年12月18日の自分ち。
  • PISAが測っているのは「学力」「応用力」ではない

    またの名を「PSI九段下ニセ科学研究所」とか「PSI九段下総研」とか 『ポピュラーサイエンス日版』から『家電批評』『MONOQLO』と渡り歩く「ニセ科学研究所」のBLOG PISA2006の結果が発表されて、またぞろ「学力低下」とか言い出している人がたくさんいるようです。新聞なんかも同様なことが、「KOYASUamBLOG2」の下記の記事からもわかります。 PISA2006(2007.12.05) 社説の論旨(2007.12.06) なんだか「PISAってなにを調査しようとしているのか」という時点で、すでに誤解が少なくないようです。測っているのは「学力」「応用力」「読解力」だなどいう解説が多いですけれども、ぼくはちょっと用語が適切じゃないのではないかと思っています。大間違いだとまでは思いませんが。 でも、文科省が発表している概要に書かれている、調査の目的というか定義に当たる部分を読んで、

    PISAが測っているのは「学力」「応用力」ではない
    kamezo
    kamezo 2010/12/08
    2007年12月07日の自分ち。標題は「世間で言ってる学力と同じ意味じゃないでしょ?」という程度の意味です。
  • みたか学校SNS

    kamezo
    kamezo 2010/09/06
    宣伝ブクマ。文科省が「PTAは原則として入退会自由」と考えていること、知ってました?
  • 小学校の「お世話係」について(追記あり) - PSJ渋谷研究所X(臨時避難所2)

    なにかご存知の方、情報あるいはご意見をお知らせください。 [追記20100820:利用目的が不明確とのご指摘をいただいた。ごもっともなので簡単に追記。学校評議員としての活動に生かしたい、そのためにももっと実態を知りたい。それ以上のことまではまだ考えていないが、Webに事例や意見が集まれば、あちこちで議論の喚起に役立つのではないか、とも思う。念のため書き加えると、集めて出版などということは考えていない。その場合は、いつごろのどこでのことか、といった情報が不可欠ではないかと思う。今ふと、連載中の九段下総研で採り上げることができないかと思いついたが…時事性に乏しいかなあ…] [追記20100828:エントリを立てて1週間。コメントやトラックバックへの往信がそのままになっていて申し訳ありません。いただいた反応に逐一ていねいにコメントできるほど健康が回復していなかったようで、誠に情けないです。標題の

    小学校の「お世話係」について(追記あり) - PSJ渋谷研究所X(臨時避難所2)
    kamezo
    kamezo 2010/08/19
    なんで表面化していないのか不思議。/自家製トゥギャッタな感じになった。こんだけ連続ツイートするなら最初からエントリにしろってなもんですよね(汗
  • 理想の図書館に反社会的な本はあるか

    大阪府堺市の図書館BLがどっさり所蔵されていて(数千冊におよぶ)、所蔵の是非から、その貸出形態、所蔵スタイルなどをめぐって、ときどき話題が再燃する。 Google検索:堺市 図書館 BL 堺市の件は確か2007年からときどき話題に上るのだが、話題になるたびに悶々としてしまう。 今日また久しぶりに話題になったのを見た。 大阪府堺市の図書館で「ボーイズラブ」小説貸し出しを巡り騒動に(ORICON STYLE 2008年12月25日) なんだかあまり事情に詳しくない人が書いている感じが濃厚。なにしろ、まだくすぶっていたのだろうかと、ググってみた。すると今度は、方針の右往左往(最初は開架、抗議を受けて以降、閉架・開架・18禁・貸出制限なしとあっちこっち)をめぐって、また12月に入ってから話題になっていたようだ。 図書館「ボーイズラブ」に揺れる 堺市、市民の不信感募る(47NEWS 2008/1

    理想の図書館に反社会的な本はあるか
    kamezo
    kamezo 2008/12/26
    さくっと短いエントリを書くはずだったのに、やっぱり気づいたら2本だて(-_-)
  • 前略、沖縄県医師会さま 保健室に代替医療が入り込みそうです

    またの名を「PSI九段下ニセ科学研究所」とか「PSI九段下総研」とか 『ポピュラーサイエンス日版』から『家電批評』『MONOQLO』と渡り歩く「ニセ科学研究所」のBLOG すでに何日も前から話題になっているので、ご存知の方も少なくないだろう。沖縄県で養護教諭を対象としてホメオパシーに関する講演会が行われた。「ホメオパシーとかの代替医療に注意してね」という講演会ではない。真逆の主旨のようだ。 それを知ってメールを書いた。まだ送ってはいないものの、ここにアップしておくことにした。 Subject: 学校の養護教諭が代替医療? 日医師会御中 沖縄県医師会御中 日養護教諭教育学会事務局御中 初めてご連絡を差し上げます。 フリーランスライターの亀@渋研X(ほんとは名)と申します。 医療従事者のみなさま、養護教諭のみなさまにおかれては、日夜、大変な思いで国民・地域・学校の健康を守っておいでと、

    前略、沖縄県医師会さま 保健室に代替医療が入り込みそうです
    kamezo
    kamezo 2008/10/22
    ブコメ感謝。県も沖縄県医師会もメディアも知っていた可能性が高いことがわかりました。ただ、問題性を知らなかった可能性はあります。どこからつつけばいいものやら……。
  • 江本勝『水からの伝言』と「波動」ビジネス 1

    またの名を「PSI九段下ニセ科学研究所」とか「PSI九段下総研」とか 『ポピュラーサイエンス日版』から『家電批評』『MONOQLO』と渡り歩く「ニセ科学研究所」のBLOG #このエントリのコメント欄は2010/05/05に閉じました。 #お手数ですが、以後コメントは「2」のコメント欄へお願いいたします。 ご存知の方はとうにご存知ですが、『水からの伝言』の著者である江勝氏は、「波動」製品などを扱う会社の代表です。 著者自身のいうところを信じれば「波動ビジネスの元締め」のような方です。また、同書や類書は、ごく控えめに言っても波動製品マーケットの拡大に役に立っていそうです。その辺のお話をまとめてみました。 このエントリの主旨は、「だから買うな」とか「使うな」「読むな」「信じるな」等ということではありません。第三者に勧める前に、立ち止まってみてください、ということです。また、この話が「道徳とし

    江本勝『水からの伝言』と「波動」ビジネス 1
    kamezo
    kamezo 2008/10/22
    ブコメ感謝。ビジネスという側面を知らない人が少なくないようなので書きました。参照用の資料としてでもご利用いただければ。これを利用して、ぜひ誰か「短いものしか読まない人向け」を書いてください。
  • PISA「科学リテラシー」の定義 2

    またの名を「PSI九段下ニセ科学研究所」とか「PSI九段下総研」とか 『ポピュラーサイエンス日版』から『家電批評』『MONOQLO』と渡り歩く「ニセ科学研究所」のBLOG 今朝、「海洋学研究者の日常」のhiroichiさんが、新しいエントリ「科学リテラシー(3)」をアップされていた。 さっそく貪るように読む。 最近のシンポジウムで配布された資料から、PISAの考える「科学リテラシーの構成要素」とその「構成割合」が紹介され、次のように語られている。配布資料には、科学リテラシーの3つの構成要素である「科学的な能力」、「科学の知識」、「科学についての知識」の各々のカテゴリーの詳細が示されているが、ここでは割愛する。私は、科学リテラシーの3つの構成要素のいずれも重要であるが、特に「科学についての知識」を伴わない「科学的な能力」と「科学の知識」は、科学信仰あるいは科学万能主義を蔓延させ、良き市民の

    PISA「科学リテラシー」の定義 2
    kamezo
    kamezo 2008/05/12
    2007年12月18日の自分ち。宿題のひとつ(汗
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