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構成主義とニセ科学に関するkamezoのブックマーク (2)

  • レベルダウン講座「科学と非科学、或いは、信仰と詐欺」|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    あなたは急激な腹痛に見舞われた。 1.科学 ふむ、少々胃腸の動きが活発になりすぎているようですね。まあ、大したことはありませんが、念のため薬を出しておきしょう。これはブスコパンといって、平滑筋という筋肉の収縮を抑える薬です。実際には、直接筋肉に作用するというわけではありません。平滑筋の収縮は、副交感神経から分泌されるアセチルコリンが、平滑筋にあるムスカリン受容体と結合することで起こります。ブスコパンにはその結合を妨げる作用があるんですね。いわば、脳の命令を遮断するわけです。効きすぎると便秘になったりもするので、服用は症状が酷いときだけにしてください。 2.宗教 むむ、この痛がりようは…そなた、大の罪を犯したか。体内につまらぬ悪霊が跋扈しておるわ。さしたる力もない小者ゆえ、放っておいてもその内に消え失せるであろうが、念のため霊薬を煎じてやろう。これはかの霊山で採れるベラドンナという薬草でな

    kamezo
    kamezo 2008/11/18
    むう。微妙な部分がちらほら。〈説明体系が異なるだけ〉〈これら3つの〜まったく同じメカニズム〜という可能性も十分にある〉〈1と2と3を平等に検証しようと試みる態度こそ科学的〉ネタじゃないよね?
  • 『嫌われる相対主義』

    最近(に限らないだろうけど)、複数のブログで相対主義の立場からのニセ科学批判批判を見かけたことと、少し前のこのエントリ で取り上げたように学習指導要領に相対主義的な考え方が持ち込まれているので、少し考えてみた。 ブログなどで発信している人々にとっての相対主義の出発点は、どうも文化的、社会的な面での相対主義のようだ。要するに特定の社会や文化が優れているなんてことはなくて、それぞれの立場によるものだ、と。これについては、ある程度は納得できるし、相対主義なんて言い出さなくても、(例えば)価値観の相対化、なんて言い方もできるだろう。つまり視点を変えて見てみなさいよ、と。 こういう発想って、しかしある程度科学について考えたことのある人ならば(科学というものについて、という意味)、大なり小なりわかっているんじゃないだろうか。ポストモダン的な、とか、社会構成主義、とまでいくと、同意できない部分も多々ある

    『嫌われる相対主義』
    kamezo
    kamezo 2008/03/31
    「ニセ科学批判」批判における相対主義や科学教育に浸透?する構成主義について。
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