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法律と親権に関するkamezoのブックマーク (8)

  • 仏当局、日本女性に逮捕状 両国籍の子連れ去り容疑(共同通信) - Yahoo!ニュース

    日欧カップル間の子ども連れ去り問題を話し合うフロア駐日EU大使(左手前)と柴山元文科相(右端)、海江田万里衆院副議長(右から2人目)ら=11月26日、東京都内 パリの裁判所は30日までに、東京在住のフランス人男性(39)と日人の結婚生活破綻後、が子どもたちを連れ去って男性に会わせないのは略取容疑などに当たるとして、の逮捕状を出した。関係者が明らかにした。日人の片方の親が子を連れ去り、欧州連合(EU)市民の親に会わせないケースの多発は日欧間の主要外交問題だが、逮捕状発付は異例。 日人親の子ども連れ去りにNO! EU議会が政府に禁止要請 2020年 事件は男性が2019年に告訴。連れ去られた長男(6)と長女(4)は日仏両国籍を持つため、フランス当局に捜査権限があるという。男性は警視庁にも立件するよう求めたが、が子どもを連れて別居するのは普通のことだとして退けられた。

    仏当局、日本女性に逮捕状 両国籍の子連れ去り容疑(共同通信) - Yahoo!ニュース
    kamezo
    kamezo 2021/12/01
    日本ではかつて父親が親権を取ることが多かった(主に経済力が理由だったと記憶)のが1970年頃に逆転して以後、差が開くばかり。https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003411868 法改正を含めてちゃんと議論を尽くすべきだろうな。
  • 【追記】離婚の際の絶対的女性優位はどうにもならないのだろうか

    ある日突然出張から帰ってきたら荷物をまとめて実家に帰ってて、以後はLineのみのやり取り。 まずは子供に会わせてくれという要望は一切無視、子供の写真を送ることすらせず、更には元嫁両親からの「実家に近付いたら警察を呼ぶ」という宣告。(元嫁が暴力を振るわれて追い出されたと言っているらしい) 当然協議が上手くいくはずもなく、調停にもつれ込む。 当初元嫁は何か入れ知恵されたのか、肉体的なDVの証拠が無いことを指摘された後も「経済的DVが~、精神的に追い込まれて~」など色々のたまわっていたが、調停の担当者がこの時はまともで協議時の履歴や発言に一貫性が無いことであくまで『性格の不一致』という形での離婚には落ち着くことができた。 親権は協議時に決まらなかったので、子供が小さいこともあってかほぼ強制的に元嫁側が取ることになり、そこから養育費の話で泥沼になった。 通常はお互いの年収から算出される表で決まって

    【追記】離婚の際の絶対的女性優位はどうにもならないのだろうか
    kamezo
    kamezo 2021/08/17
    ふと。昔は女性が一方的に放り出され、親権は経済力のある男性に、なんて印象があった。統計 https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003411868 を見ると1970年頃に逆転してるのね。しかし増え方がものすごいな。
  • 「親権を奪われ、財産もない」そんな男たちはなぜ壮絶体験を笑いながら語るのか そうやって身を守るしかない

    沼田和也さんが牧師を務める教会には、多くの相談者が訪れる。そこで特徴的なのは、女性の相談者は号泣することが多いのに対し、男性の相談者はほとんど涙を流さないことだ。沼田さんは「私自身、『男らしさ』の規範に囚われ、心を病んでしまった。彼らの気持ちはよくわかる」という――。 「話を聞いて欲しいんです。夜も眠れません」 牧師をしていると、さまざまな苦しみを負った人が教会にやってくる。 仕事の悩みや、人間関係の悩み。なかでも印象的なのは、やはり夫婦や恋人同士の悩みである。プライベートな問題であるがゆえ、周りの友人知人も口を出しにくい。あるいは、そもそも口出しできない。 彼ら彼女らは法的な手続きをしたり、精神科に通ったりと、すでになすべきことはなしている。だが、「親しい友人にさえ話せない」という孤立感は、どこにも持っていく場所がない。 一人で抱え込む苦しみに耐えきれなくなったこのような人が、「おはなし

    「親権を奪われ、財産もない」そんな男たちはなぜ壮絶体験を笑いながら語るのか そうやって身を守るしかない
    kamezo
    kamezo 2021/08/07
    本人も最後に書いているように「まともであろうとすること」「正しくあろうとすること」がジェンダーロールやらいろんな問題の根底にあるのかな。とはいえ文字通りの「いい加減」「適当」は難しい。
  • 日本人妻に「子供誘拐された」、仏男性が再会求めハンスト

    東京都内の駅の改札前でインタビューを受けるバンサン・フィショ氏(2021年7月10日撮影)。(c)Philip FONG / AFP 【7月11日 AFP】わが子を日に「誘拐された」と訴える在日フランス人男性が10日、東京都内でハンガーストライキを開始した。男性は、子供たちと再会するための自身の闘いに国際的な関心が集まってほしいと願っている。 ハンストに入ったのはバンサン・フィショ(Vincent Fichot)氏(39)。駅の改札前で座り込みを続けるフィショ氏は「すべてをささげてきた。この3年間で仕事も、家も、貯金も失った」と語る。 日在住歴15年のフィショ氏は息子(6)と娘(4)が戻ってくるまでハンストをやめないと述べ、再会がかなわなければ「フランス当局が真剣に、私の子供たちを守る意向であることを示してほしい。そして、日が子供の権利保護に同意しない場合には、日に制裁を科す方

    日本人妻に「子供誘拐された」、仏男性が再会求めハンスト
    kamezo
    kamezo 2021/07/12
    この手の事案は、一概にどうこう言いづらいよなぁ。原則が「親権は母親が取るもの」も変だとは思うの。原則論と個別事案は分けて考えたいが、共同親権推進派に変な人が目立ったせいもあってどうも腰が引けてしまう。
  • 孫の養育、祖母の監護申し立て認めず 最高裁初判断 - 日本経済新聞

    事実上孫を育ててきた祖母が、養育を担う「監護者」に自分を指定するよう、裁判所に申し立てることは認められるか――。こうした点が争われた家事審判で、最高裁第1小法廷(池上政幸裁判長)は31日までに、認められないとの初判断を示した。監護者の指定の申し立ては父母にしかできないとした。監護者は子の養育をする人。父母が監護者になることが多いが、離婚などを背景に祖父母ら第三者が監護者となることもある。父母

    孫の養育、祖母の監護申し立て認めず 最高裁初判断 - 日本経済新聞
    kamezo
    kamezo 2021/04/01
    法を厳密に解釈することで一審、二審を覆した、と。いやぁ、これは悶々とするなぁ/早期の法改正を求める。が、それにしてもやるせないなぁ。
  • 親による「連れ去り」の当事者が語る 片親から引き離れた現実と共同親権議論の“問題点” | AERA dot. (アエラドット)

    親による子の“連れ去り”は国際問題になっている(写真/PIXTA) 母親による2度の“連れ去り”にあったと語るAさん。後ろに写っているのは実弟(写真=人提供) 今、別居に際して一方の親が子どもを“連れ去る”行為が問題となっている。国内では14人の原告による国への集団訴訟に発展し、EUからは「子どもへの虐待だ」として対日決議が出されるなど、国内外で波紋を呼んでいる。サイトでも「親による『子の連れ去り』が集団訴訟に発展 海外からは“虐待”と非難される実態とは」の記事で取り上げた。問題の根は深く、一方の親が「これは連れ去りで、実子誘拐だ」といえば、もう片方の親は「DVを受けていた。逃れるために仕方なかった」など、通常は親同士が激しく主張をぶつけ合っている。では、当の「子ども」はどう感じているのだろうか。自らを「連れ去りの当事者だった」と語る男性に話を聞いた。 【写真】母親による2度の“連れ去

    親による「連れ去り」の当事者が語る 片親から引き離れた現実と共同親権議論の“問題点” | AERA dot. (アエラドット)
    kamezo
    kamezo 2020/08/23
    〈議論から子どもを切り離さず、親からの視点ではない、本質的な『子の福祉』を考えてほしい〉
  • 親による「子の連れ去り」が集団訴訟に発展 海外からは“虐待”と非難される実態とは | AERA dot. (アエラドット)

    裁判が始まった東京地裁(C)朝日新聞社 連れ去りの違憲訴訟をした原告たち(写真=原告団提供) ――別居した夫婦の子どもが一方の親に連れ去られた状態のまま放置されているのは、法の未整備が原因――こう訴える別居中の親ら14人が、国に対して原告1人あたり11万円の国家賠償を求める集団訴訟が7月29日、東京地裁で始まった。原告側は、「片方の親がもう片方の親から一方的に子どもを引き離す子の連れ去りを禁止する法規定がないのは、子を産み育てる幸福追求権を保証した憲法13条に違反し、連れ去られた子の人権も侵害している」と主張。一方、被告の国は、請求棄却を求めて争う姿勢を示している。離婚後は父母のどちらかを親権者とする「単独親権」の問題はこれまでも議論されてきたが、集団訴訟にまで発展した背景には何があるのか。 【写真】「子の連れ去り」は違憲だと訴えた原告たち *  *  * 「法治国家なのに連れ去った者勝ち

    親による「子の連れ去り」が集団訴訟に発展 海外からは“虐待”と非難される実態とは | AERA dot. (アエラドット)
    kamezo
    kamezo 2020/08/22
    離婚と単独親権・共同親権の議論はDV認定やら養育費支払いの問題やら複雑に絡むことが多いので、交通整理と議論が必要だと思うが、なんか一方的な話が多くてなぁ。
  • 「日本のシステムはクレイジー」海外メディア 我が子の安否確認に行き有罪 豪男性はもう1人のゴーンか?(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「片親誘拐」と書かれたシャツを身につけ、インタビューに答えたマッキンタイヤ氏。(写真:ロイター/アフロ) 日の司法制度の問題が世界に露呈されてしまったカルロス・ゴーン氏の逃亡劇。 ゴーン氏は会見で、日の司法制度を痛烈に批判し、自分は日の司法制度の犠牲者だと主張したが、同様の思いを抱いているのは同氏だけではないようだ。 オーストラリアのSBSネットワークの元スポーツ・ジャーナリスト、スコット・マッキンタイヤ氏もまた、日の司法制度の問題を訴え、同氏の声は米紙ニューヨーク・タイムズや英BBCニュースなど欧米のメディアで報じられた。 我が子の無事を確認に行ったら、不法侵入に マッキンタイヤ氏は、昨年10月末、大型の台風19号が東京を襲った後、に連れ去られたという子供たち(11歳の娘と7歳の息子)の無事を確認に、子供たちが住むアパートの共有エリアに入った。しかし、それから約1ヶ月経った昨年

    「日本のシステムはクレイジー」海外メディア 我が子の安否確認に行き有罪 豪男性はもう1人のゴーンか?(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kamezo
    kamezo 2020/01/22
    人質司法の問題と共同親権や実子連れ去りの問題と威迫的な取り調べ(引いては可視化)の問題と、海外との法や運用の格差の問題と、海外では話題なのに国内メディアが冷淡な問題と……論点多すぎでゴーンが霞む。
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