タグ

ブックマーク / note.mu (6)

  • オブジェクト指向にメリットなんて存在しない|古都こと|note

    最近の新人は勉強熱心だ。新しく聞いた概念を貪欲に取り入れようとする様は、はたから眺めていても感心する。私なんて10年前に得た知識でなんとかごまかしごまかし生きているというのに。 もちろん様々な場面で「躓き」は発生する。有名どころではポインタや非同期処理が初心者キラーだ。そして一番の初見殺しは……オブジェクト指向だ。 オブジェクト指向に殺されたプログラマは数知れない。新人からベテランまで、たいてい皆殺しにされている。 なぜそれほどまでに多くのプログラマを混乱させるのだろう。やネットではオブジェクト指向の数々の多大なメリットが列挙されており、実に素晴らしいパラダイムに思える。しかし教通りに組んでみてもどうにもしっくりこない。当に自分はオブジェクト指向のメリットを享受できているのだろうか? 種明かしをしよう。実はそれらメリットとやらは全部全くの嘘で、オブジェクト指向にメリットなんてものは存

    オブジェクト指向にメリットなんて存在しない|古都こと|note
  • 今日のトビー|note

  • 天才画家なんですがロブスターの群れに襲われて困っています|m|note

    わたしは天才画家だ。 天才画家なので絵がうまい。 絵がだいぶうまいのだ。 うまいんだぞ。 しかも家が金持ちだ。 家が金持ちで天才画家、最高すぎる。 前世でよほどいいことをしたとしか思えない。 なら、今世では多少悪いことをしてバランスをとってもいいだろう。 そのぐらいに思っている。 きのう、天才のわたしはツイッターで若者をいびっていた。 絵の世界にくわしくない人にはわからない話だろうが、アートの世界では、絵のうまい人間は、絵のへたな人間をいじめていいことになっている。 わたしも美大にいたころは、よく絵の下手な同級生をつかまえて、服を脱がせてしばりあげたり、熱した鉄の焼きごてで、そいつの尻に奴隷の刻印を押してやったりしたものだ。 非常に興奮した。 その同級生は怒った。絵が下手なくせに。 怒った同級生は、絵のうまいわたしに向かって「裁判」とか「弁護士」とかよくわからないことを言った。裁判はなんと

    天才画家なんですがロブスターの群れに襲われて困っています|m|note
    kikuchi1201
    kikuchi1201 2017/11/21
    圧巻された
  • アラサー新人バトルMC、奮闘の二日間(前編)|星井七億|note

    MCバトル is 流行ってる。好きでかねてよりチェックしていたけれどここまでのブームになるとは思いもよらず、時にメディアを沸かせつつ、時にメディアからナメられながらも、ますますの広がりを見せる日語ラップ市場、このブームがいつ終焉を迎えるかはわからないけれど、ここまで根付いてしまえばそうそう簡単に文化は壊れない。今後の発展に期待せずにはいられない。 過去にブログで「桃太郎をヒップホップ調にしてみた」というネタを書いたところ、そこそこ拡散されて音楽メディアにも取り上げられ、ついには有志の手で音源化までしちゃったのだけれど、日語ラップのうるさ型から「こいつは日語ラップをバカにしている」といったコメントがついたことがあった。私は日のHIPHOPが好きで、オタクやフリークと言えるレベルまででは決して無いけれど昔から多少なりとも嗜んでいた立場、当然リスペクトは忘れていなかったため、illなコメ

    アラサー新人バトルMC、奮闘の二日間(前編)|星井七億|note
  • 俺は石田祐希さんをおもちゃにしたい|似非原重雄|note

    追記(10/7)ブログコメントに指摘されたことに関しては至極最もなことが多かったので、それに対応した。まず、石田氏の顔写真をくるくる回すのは、元々無い俺の品性が炸裂してしまったので、削除した。このエントリの位は人を不愉快にすることではない。なので、差し替えて自分の顔をくるくる回すことにした。 また「コンテンツにしたい」ではなく、「おもちゃにしたい」の間違いでは?というコメントもあった。こちらのほうが文の趣旨に近いので修正した。ちなみに、俺の住所不定無職時代の記事はここに無料で掲載されているので参考にして欲しい。 文俺は彼が家を無くした直後に、どうせならギークハウスに来ない?と誘った。どうも彼は別の住処を見つけたらしく、遊びには来なかった。最近独立し、会社登記に走り回っている知人は「遊びに来たら登記代の一部くらいは出してあげてもよかったのにな」と言っていた。俺も、遊びに来ていたら、事業

    俺は石田祐希さんをおもちゃにしたい|似非原重雄|note
    kikuchi1201
    kikuchi1201 2016/10/07
    こういう事する人は、本当に大脳が壊れてしまっているんだなぁと言う、感想しかない。
  • 「ガールズ&パンツァー 劇場版」感想|小野ほりでい|note

    超人が大暴れし、車が爆発する映画映画だとうたわれる中で誰が車と爆発の映画を作りたがるでしょうか。 お金や人数、それに火薬の量でアメリカに勝てるはずもない日という国で映画を作ろうとなれば車と爆発というメインストリームを避けて、「何をするか」という部分で個性を出して勝ちに行くのは必然だといえます。しかしこの「ガールズ&パンツァー 劇場版」は、車と爆発、すなわち戦車と砲撃で8割が構成されている、ハリウッドも真っ青の爆発映画でありました。しかしながら、その破壊と爆発のカタルシスは、私が飽き飽きしていた一部のアメリカ映画の、それじゃ大将ここで爆発一丁とばかりに間断なく車が爆発する類の映画における爆発とは一線を画す、文字通り心臓を震わせる爆発でした。  映画の冒頭でこのアニメーションがどういったものであるのか説明がなされますが、それはひとつの大嘘に簡略化されます。この世界には「華道」「茶道」と同じ

    「ガールズ&パンツァー 劇場版」感想|小野ほりでい|note
    kikuchi1201
    kikuchi1201 2015/11/24
    おのほりでいさん実は漢だったんですよ
  • 1