社畜バッシングで有名な海外ニートさん( http://kusoshigoto.blog121.fc2.com/ )が「ブログ終了のお知らせ。ブログが起因で身の危険を感じる出来事があったため、閉鎖に至りました。更新を楽しみに待って頂いていた方々、ごめんなさい。コンテンツは全て消しました。」というコメントを残しブログを閉鎖してしまいました。
少し前に帰省したとき、父の誘いで以前から知っている近所の会計士さんや、スーパーの経営者さん達と食事をすることになった。私の父は片田舎で事業をやっていて、そのつながりで中小企業を経営している社長さんとも仲が良い。正直なところ面倒ではあったが、面白い話の1つも聞けるかな、と思ってついていった。はじめは適当に挨拶をしていたが、すぐに話題は最近の不景気、雇用問題に移った。特に話題になったのが、ハローワークが行っている雇用奨励金だ。驚いたことに、この経営者達はごく自然にこの給付金を使って儲ける方法を考えていた。よくネットでも言われているような、奨励金が出るまで使って出た瞬間ポイか、奨励金で賄える期間だけ雇用してそれが終わればポイというやつだ。だがそれも彼らにしてみれば合理的な判断だろう。この不景気、それほど儲からない中で国が金を出すと言うんだから、散々払ってきた税金が苦しいときに返ってくる程度にしか
ニート&パチプロ(職歴なし男28歳)から海外留学、海外就職、海外ニート。現在はシンガポールにてクソ日系から外資系に転職 H.N. 海外ニート。元パチプロの職歴なし男。日本のクソ労働環境が嫌で海外脱出。オーストラリア留学後、現地のデザイン会社に海外就職。シンガポールでのクソ日系勤務、海外ニート生活を経て、シンガポールにて外資系に転職、勤務中。夢はネオニートw。 さて、このブログもすでに4年目(!)に突入してるんだけど、書き始めた頃と比べて日本のクソ労働環境や、人々の仕事様wに対する価値観は良い方向(非社畜、反社畜、脱社畜)に変わって来ているのだろうか? ってわけで、今回は「社畜の目を覚ますための啓蒙活動」の進み具合について考えてみたい。 周りの仕事様至上主義の中で「たかが仕事」って態度を徹底するのは難しい まずは最近頂いたコメントで特に印象に残ったモノを紹介したい。 日本にいると、周りの仕
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