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増田と出版に関するklaftwerkのブックマーク (9)

  • KADOKAWA逮捕とかほぼ全クリエイターに迷惑かかるからやめてくれ〜

    いまウェブ小説もツイッター漫画も書籍化してくれるのはほぼほぼKADOKAWA ネットでバズったクリエイターの商業デビューの場所ってほぼほぼKADOKAWAなのよ この出版不況で新人クリエイターの書籍をばんばん出してる出版社、ほかにある??? ないんだわ、これがさ 非・映像系のクリエイターがステップアップする貴重な場所なのよ それが「犯罪者の会社ねw」みたいなイメージついたらすげー迷惑 今後のクリエイターのエコシステムに大打撃あたえるからマジでやめてくれ クールジャパン、かなり地盤沈下するぞ マジでやめてくれ

    KADOKAWA逮捕とかほぼ全クリエイターに迷惑かかるからやめてくれ〜
    klaftwerk
    klaftwerk 2022/09/14
    角川春樹がいた会社なのに犯罪者が社長やってた会社とか今更言われてもなあ
  • 近年の海外ファンタジー(洋書)

    海外ファンタジーはなかなか翻訳されることがなく、翻訳されてもシリーズが途中で止まることも多い(マラザンみたいにね)。 ということで必然的に原書で読むことになるんだけど、同好の士の参考になればと思い、近年読んだものも評価をまとめた。 (ちょっと見やすくした) ファンタジーに限らず、出版社からちゃんと出版されるものと自費出版とがあって、近年は自費出版ものも質が大変向上している(とはいえ玉石混交)。ざっくり言うと、自費出版の大半はライトノベルのような内容とクオリティ。 アポカリプスものが大流行したSF界のような大きな傾向がファンタジーにあるかというと、ちょっとよくわからない。エピックファンタジーよりもダークなものが売れているように思う。 てことで近年読んだの中からいくつか紹介。あくまでも個人的な趣味です。 (後半疲れたので作品紹介は適当になった。これは一部でまだ大量にあるので時間があれば) 【

    近年の海外ファンタジー(洋書)
  • 【追記有】出版社の者ですが 本たくさん刷ってほしいならSNSでフォロワーを..

    【追記有】出版社の者ですが たくさん刷ってほしいならSNSでフォロワーを数十万人単位で獲得してから来てね ようは「こいつのなら買う」って思われてるかどうかなわけだから 刷り部数がないのはただ単に自分を売るのが下手くそなのか、または市場的に無価値な証拠だよ 追記 人気にのぼってきたのはじめてですっごく嬉しい朝だから、少し書き足しさせてね (トラバコメントの生の声はめちゃくちゃ参考になります、ありがとう) 全部のが著者のフォロワー任せの営業しかしてないってことは断じてない。 こちらがいろいろ仕掛けて売る努力してるのほうが当然多い。 でもそういうはよっぽど書店の店頭が好きな人じゃないと見つけられないよね。なので手っ取り早い最適解を書き込んだ。何万人フォロワーがいるっていうのは刷りの何%捌ける予定です、と会議で通りやすいエビデンスの一つだから。(会社員あるある) みんな、この一年でリアル

    【追記有】出版社の者ですが 本たくさん刷ってほしいならSNSでフォロワーを..
    klaftwerk
    klaftwerk 2020/07/17
    プライドが無ければ出版社の人間も”女衒”と変わらないよね。
  • 雑誌に連載を持つ著者だけど、もう限界かもしれない

    ずっと「どうにかしなくては」と思っていた現実だけど、サカナクションのサブスク収入に関する記事を読んで、自分も思いきって書いてみようと思う。 自分は執筆業をやっている人間で、キャリアとしてはもうすぐ10年を超える。雑誌に連載を持ち、を出版して生活している。あまり詳しく書くと特定されてしまいそうなので(それだけ狭い業界なのだ)、かなりぼやかして書くことを許してほしい。 この仕事を始めてからずっと綱渡り状態なのだが、ずっとどうやってみんな綱から落ちていないのか不思議に思っていた。 音楽業界のように不明瞭なことが少なくて、を刷ったらその定価の10%が必ず入ってくる。1万部刷ってだいたい100万円が著者に入ってくる(実売じゃないところがCDとの違いかな……? 実売のところもあるけれど)。 けれども、知られているように今ではが売れなくなり、1万部刷ったらヒット、3万部刷ったら大ヒットといった

    雑誌に連載を持つ著者だけど、もう限界かもしれない
  • 中国語で出版され、英語でも日本語でも出版されていない技術書の話

    Altium Designerという電子部品の基板を作成するツールがある。 業界ではそれなりの知名度なのだが、日では代理店が撤退、ライセンスが高額なこともあり、個人の趣味で使う値段ではないため、書籍が1つもない。 日語がないなら洋書なら、と思うのだが、これが不思議なことに1冊も見つからない。 じゃあ中国語ならと中国Amazonで検索をかけると100件を超えており、2018年については毎月1冊のペースで出版されているようだ。 洋書から日語への翻訳については、事例はたくさんあるのだが、中国語から日語への翻訳というのは受け入れられるのだろうか。 iPhoneの修理するためのですら、国内で表立って販売されていない。 いつの間にか中国にも技術が追い抜かされていると感じている人は出てきていると思うが、技術書の豊富さでも中国に負けるのはもうすぐではないだろうか。

    中国語で出版され、英語でも日本語でも出版されていない技術書の話
    klaftwerk
    klaftwerk 2018/11/03
    これ確実に需要あるよ。70歳まで定年延長されて、年配の国内電気系技術者は英語読めるけど中国語までは厳しい人割といたから。
  • アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、正味戦争の宣戦布告である

    結論:  アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、流通改善に名目を借りた正味戦争の宣戦布告である。この戦争に敗北し、多くの出版社が個別直接取引(e託)に応じてアマゾンのみに特恵条件を与えることは、破壊的な状況をもたらす。  また、直接取引をしたところで流通が改善するという保証はない。アマゾン依存度が上がるほどに、苛烈な「ご提案」に逆らえない状態となる。  在庫ステータス管理の問題は、業界が抱えつづける課題ではあるが、このアマゾンの施策とはほぼ関係ない。  長くなってしまったので、結論を先に書いた。これに納得できた人は、この先は読まなくてもいい。そうでない人、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁く声に揺れている人に向けてこれを書く。  その提案書には、いくつもの重要な点が省かれているからだ。 取引正味の現状  現在、出版業界の正味標準は以下のようになっている。  出版社から取次への引渡 

  • 本の世界のお話

    最近続刊が出せないとか初動とかの話あんじゃん? せっかくだから去年精神壊されて出版業界ドロップアウトした私が現状教えてやんよ。 漫画。普通に雑誌に連載しててその時点で超話題とかじゃない限り、普通に考えたら1巻は1万冊刷れるかどうかだ。 【全国 書店数】 で検索すれば出てくるけど、いま全国で書店は13000店くらいあるわけで、正直1万冊刷っても入らない店は山ほどある。 【今月の漫画】 で検索すれば今月の漫画の冊数だいたい分かるけど、720冊以上出てるわけ。 720冊ってことは、毎日24冊? 新刊台のサイズ考えたら、出た次の日には棚に移ることも多いレベルなワケ。 ジャンル毎とかで置き場所変わるが、まあそれでも1週間見えるところにあったら上出来も上出来。 てことは、最初の1週間で買ってもらえないと日の当たらない場所に行くわけだ。 んでもって最初の1週間の冊数を見ると、統計的に1か月後とか半年後の

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  • 本を買いたければ秋葉原に行け田舎者は死ねってことか

    私が敬愛して止まない、ふみふみこさんという漫画家さんがいる。 その方がtwitterで下記のような事をおっしゃっていた。 発行部数が少なく、書店にあまりおいてない上、Amazon楽天もずっと欠品状態ですが、重版かからないと打ち切りという謎の状況です。ははは(乾いた笑い)どうぞみなさまご協力ください。としかいえません。まずは一話お試し読みを読んで下さい→https://t.co/QhCOic31uS— ふみふみこ@3/25『qtμt①』発売 (@fumifumiko23235) 2017年4月13日 日はこの 「書店にあまりおいてない上、Amazon楽天もずっと欠品状態ですが、重版かからないと打ち切りという謎の状況」 について解説をしようと思います。 脱線多めだからゆるしてね。 漫画家(作家)がを作って中身が完成してそれが世に出る事になった時、 同時進行で出版社内で行われているのが「

    本を買いたければ秋葉原に行け田舎者は死ねってことか
    klaftwerk
    klaftwerk 2017/04/18
    関東に引っ越してからは住んでる場所(過疎地)の近くの書店と無い場合は秋葉原で買ってるなあ。近所の書店は延命してもらわないと困るので。
  • 未成年犯罪者の手記の出版を阻止したことがある身として絶歌に思う事

    平成を代表する未成年犯罪者、サカキバラが手記を出版した事が波紋を広げている。 当に大昔の話で恐縮なんだけど、殺人を犯した元未成年が出所した後に手記を出そうとして、自分が勤めていた出版社にコンタクトを取って来た事がある。もちろん人が直接ではなくて代理人経由で。人の名前も顔もわからないし、ただ彼が犯した罪だけは知っていた。世間的にサカキバラほどのセンセーショナルさは無いせよ、自分と同世代の人間がこんなことをするんだと当時衝撃を受けたのを覚えている。 元未成年犯罪者の手記ってのはあまり出版界でも例が無くて、出せば相当売れるのは間違いなかった。 うちは小規模な出版社なのでもし数万部売れればそれはもうありがたいっちゃありがたいし、20万部でも売れれば数年は社長が資金繰りに追われなくて済むんじゃないかってぐらいの大ヒット。日がバブルで浮かれる時代はまだ遠い先の話で、当時の小さい出版社は、まさに

    未成年犯罪者の手記の出版を阻止したことがある身として絶歌に思う事
    klaftwerk
    klaftwerk 2015/06/17
    売れるけど覚悟はあるのか、と。成る程。
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