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実験と科学に関するklaftwerkのブックマーク (22)

  • 東大、ハイパーカミオカンデ検出器建設に向け世界最大級の空洞掘削を開始

    東京大学(東大) 宇宙線研究所 神岡宇宙素粒子研究室は、ニュートリノ観測で2度のノーベル物理学賞に結びついたカミオカンデ実験シリーズの3代目となる「ハイパーカミオカンデ(HK)実験」の建設工事において、人工地下空洞として世界最大規模の大空間となる体空洞の掘削を2022年11月に開始したことを発表した。 HK検出器の概観。(c)東大 ICCR 神岡宇宙素粒子研究施設(出所:東大 ICRR 神岡宇宙素粒子研究施設Webサイト) HK実験は、世界最大の地下観測装置を用いて、ニュートリノの観測や陽子崩壊の探索を行い、宇宙の進化や素粒子の基法則の解明を目指す、日ホスト国とした国際共同プロジェクトだ。2020年2月に正式に計画がスタートし、世界約20か国から500名を超える研究者が参加しており、現在は2027年の装置完成と実験開始に向け、建設が進められている。なお、建設は鹿島建設などが担当して

    東大、ハイパーカミオカンデ検出器建設に向け世界最大級の空洞掘削を開始
  • 「緊張でスローに見える」研究の実験ディスプレイ、なぜあえてブラウン管型? 教授に聞いた液晶型との違い

    「目を疑ってスローで確認してしまった」「いまだに現役とは...」――千葉大学・一川誠教授らの研究成果を伝えるニュースの一場面がSNSで大きな注目を集めている。緊張が高まると物事がスローモーションのように見える現象に関する研究発表を報じるもので、研究室にはブラウン管(CRT)型ディスプレイが並んでいた。 なぜ、ブラウン管型ディスプレイを用いていたのか。J-CASTニュースは2023年3月16日、一川教授に取材した。 「わざわざ、ブラウン管型のディスプレイを用いて実験をしました」 3月14日放送のNHK総合「NHKニュースおはよう日」で、千葉大学大学院融合理工学府博士後期課程3年生の小林美沙さんと大学院人文科学研究院の一川教授の研究チームの成果が報じられた。 ニュースでは、ブラウン管型ディスプレイの画面をのぞき込む一川教授の姿が映されていた。ディスプレイの下には、1997年に発売されたデスク

    「緊張でスローに見える」研究の実験ディスプレイ、なぜあえてブラウン管型? 教授に聞いた液晶型との違い
  • 放射光施設でLEDが壊れる?その原因を解明

    大型放射光施設「SPring-8」は、SDGsや2050年カーボンニュートラル達成に向けた研究を支える施設で、施設のグリーン化も積極的に進めています。しかし、その過程で意外なところにネックがあったのです。高エネルギーの電磁波である放射線にさらされると、長寿命のはずのLEDが数カ月で点灯しなくなってしまいました。田中 均グループディレクター(GD)らはその原因を究明し、驚くほど簡単な解決方法を見いだしました。 放射線環境下ではLEDが使えない?! 施設のグリーン化の一環として、SPring-8でも、蛍光灯からLEDへの置き換えを実施している。ところが、加速器トンネル内のLEDは数カ月ですべて故障してしまった。強い放射線(X線)の影響と考えられたが、当時、LEDのメーカーでさえそのような故障が起きるとは認識しておらず、原因も分からなかった。田中GDはその原因を探ろうとチームを立ち上げた。 そん

    放射光施設でLEDが壊れる?その原因を解明
  • 原子核内の強い斥力を確認、物質が安定して存在する仕組みに迫る

    原子核内の陽子や中性子が互いに反発して起きる斥力(せきりょく)を、陽子を構成する素粒子「クォーク」を一部入れ替えた粒子を使った衝突実験で検証した。東北大学などの国際研究グループが発表した。この粒子と陽子をぶつけると、陽子同士の場合とは異なり、極端に強い斥力が生じた。量子力学の基原理を基に斥力の謎に迫り、身の回りの物質が安定して存在できる仕組みの解明につながるという。 陽子や中性子の間に働く力「核力」は、両者が1~2フェムトメートル(フェムトは1000兆分の1)ほど離れている時は引力だが、重なり合うように近いと斥力に変わる。重なりが大きいほど斥力は強い。この引力と斥力のバランスにより、原子核は潰れずに自ら安定して存在できる。しかし、斥力が生じる仕組みは未解明だった。 陽子と中性子はそれぞれ、クォーク3つでできている。「パウリの排他原理」によると、クォークは「スピン」や「カラー」と呼ばれる量

    原子核内の強い斥力を確認、物質が安定して存在する仕組みに迫る
  • 物理の授業で液体窒素に付けたミカンを落とす実験をした→予想外の挙動の連続で今でも忘れられない

    リンク WIRED.jp 液体窒素に漬けて、粉々になるものとならないものの違い あらゆるものは、液体窒素に長い時間浸しておけば粉々に割ることができる。錠、野球ボール、バラの花、ギター…。『WIRED』US版の記者がこれらのものを破壊するスローモーション映像と、冷却されたものが粉々になりやすい科学的な理由。 22 users

    物理の授業で液体窒素に付けたミカンを落とす実験をした→予想外の挙動の連続で今でも忘れられない
    klaftwerk
    klaftwerk 2022/07/28
    一般側から検証実験するのそれなりにハードルあるなあ
  • ヘリウムが注文すらできなくなりました。その結果学生のオフライン実験は急遽禁止。今は見積もりの"予約"を出す状況に

    クロmium🐈‍⬛ @ztkszero ヘリウム、注文すらできなくなりました。 4月に7m3を3購入したいと言ったら、納期を5月に変更&2ならと言われ、それで見積もりをお願いしていたところ、今日になって見積もりもやめさせてくれと。 昨年の6割まで入荷が減ってるそうです。 学生のオフライン実験は急遽中止。 2022-03-30 12:24:01 クロmium🐈‍⬛ @ztkszero 多分、病院のMRIなんかの大口が優先されて、研究用みたいな小口には回ってきていないのだと思う。 ヘリウムを使わなくていい実験をちょっと考えなくては。 かなりまずい状況。 2022-03-30 12:32:11 クロmium🐈‍⬛ @ztkszero 納入数が読めないので、納入され次第順次対応…ということで、完全シャットアウトではないと。 ただ、とにかく確約はできない。 見積もりの”予約”は受け取るが、

    ヘリウムが注文すらできなくなりました。その結果学生のオフライン実験は急遽禁止。今は見積もりの"予約"を出す状況に
  • 満員のライブ会場で「コロナ感染実験」、ドイツの科学者が実施 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ドイツの科学者たちが8月22日、混雑した屋内イベントにおいて新型コロナウイルスがどのように広がるかを学ぶため、ボランティアで満員のコンサート会場でライブを開催した。 今回のプロジェクトは「Restart-19」と呼ばれるもので、ライプツィヒのコンサートホールに約2000人を集めて実施され、ドイツ人シンガーのティム・ベンツコ(Tim Bendzko)が出演した。 全てのボランティアはコンサートの48時間前にPCR検査を行い、マスクや蛍光塗料入りの消毒剤を含むハンドジェルを渡された。さらに、他の観客との接触の頻度や互いの距離を電子的に測定するための接触トレーサーも配布された。 当日は3つのショーが開催された。まず1つ目はパンデミック前のイベントを再現したもので、2つ目はパンデミック後の衛生管理を意識し、ある程度の距離を置いたもの、3つ目は観客数を半分程度に抑え、厳格な社会的距離を義務づけたもの

    満員のライブ会場で「コロナ感染実験」、ドイツの科学者が実施 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    klaftwerk
    klaftwerk 2020/08/24
    コンサート会場模擬実験なんて当時は想定されてなかっただろうしなあ。飛沫がどう飛ぶか実際の観客入れてPIVやるのなら国内でも見てみたい。
  • 「金属を食べてエネルギー源にするバクテリア」が実験後に放置されたフラスコから偶然発見される

    地球上のあらゆる場所に生息するバクテリアの中には非常に不可思議な生態を持っているものも存在し、光合成を行うはずのバクテリアが光の届かない地底で発見されたり、電気エネルギーを直接利用して生きるバクテリアが発見されたりしています。カリフォルニア工科大学の科学者がたまたま実験道具を数カ月にわたって水に浸したまま放置したところ、「金属をべてエネルギー源にする新種のバクテリア」が発見されたとのことです。 Bacterial chemolithoautotrophy via manganese oxidation | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-020-2468-5 Bacteria with a metal diet discovered in dirty glassware https://phys.org/news/2020-07

    「金属を食べてエネルギー源にするバクテリア」が実験後に放置されたフラスコから偶然発見される
  • 固体…液体…気体…プラズマ…そして「物質 第5の状態」国際宇宙ステーションで作り出す

    よく知られているように、物質には「固体」「液体」「気体」といった状態があります。物質がイオンと電子に分かれた(電離した)気体である「プラズマ」もその1つです。さらに、これらの4つに加えて第5の状態と呼ばれているものがあり、「ボース・アインシュタイン凝縮」(ボーズ・アインシュタイン凝縮)という名前がつけられています(英語の頭文字を取ってBECと呼ばれます)。 科学者が初めて(気体について)ボーズ・アインシュタイン凝縮の状態を作り出したのは今から25年前で、その成果に対しノーベル物理学賞が与えられました。BECは非常に低温の環境下でたくさんの原子がひとつの状態に収まり、それらがまとまって振る舞うような状態を指します。「ひとつの状態に収まり」というのが「凝縮」という表現になっていますが、これは物理的に同じ場所に集まるということではありません。直感的にはわかりにくく、厳密な説明は難しいのですが、人

    固体…液体…気体…プラズマ…そして「物質 第5の状態」国際宇宙ステーションで作り出す
  • 未知の素粒子観測か 欧米チーム、想定外の事象 - 日本経済新聞

    未発見の謎の物質「暗黒物質」を探索している東京大や名古屋大、神戸大が参加する国際実験チーム「ゼノン」は17日、イタリアのグランサッソ国立研究所の地下にある施設で実施した実験で、想定外の事象を観測したと発表した。未知の素粒子を捉えた可能性があるという。暗黒物質である可能性は低いが、信号の特徴から素粒子物理学で存在が予想される粒子「アクシオン」かもしれず、東大などはさらに詳しく調べる。アクシオンも

    未知の素粒子観測か 欧米チーム、想定外の事象 - 日本経済新聞
  • CERNに行ってきました。こりゃどんなSF映画よりもすごいわ…

    CERNに行ってきました。こりゃどんなSF映画よりもすごいわ…2019.12.27 18:3081,707 K.Yoshioka 人間、すごい。科学者さん、すごい。 みなさん、CERNと聞いて何を思い浮かべますか? 超巨大な機械ですごい実験してる施設? 『シュタインズ・ゲート』に登場する研究機関? さまざまだと思います。僕はすごい施設ということだけはわかる、でも専門知識がなくて何がすごいのか理解できていなかったのが正直なところです。しかしこの度、とんでもない機会が飛び込んできまして…。 なんとスイス大使館の招待で、この夢のような研究施設CERN(欧州原子核研究機構)に行ってきました! CERNの中はどうなっているのか?その姿をご紹介します。 そもそもCERNってなに?Photo: ギズモード・ジャパンCERNの日での正式名称は欧州原子核研究機構。世界最大規模の素粒子物理学の研究施設です。

    CERNに行ってきました。こりゃどんなSF映画よりもすごいわ…
    klaftwerk
    klaftwerk 2019/12/28
    もっと行こう日本の物理学実験施設
  • ボタン電池で酸素を測る、新しい理科実験の姿 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    私たちの身の回りに絶えず存在する酸素。生物や植物の生命維持のために欠かせない物質だが、その重要性や特性は知識として知っているつもりでも、意外と質を知らないことが多い。それは、酸素が無味無臭かつ無色透明で目に見えないため、日常生活の中でその存在を実感する機会が少ないからだろう。 そんな酸素について学校教育の場では、小学校6年の学習指導要領で「燃焼の仕組み」と題し、ものが燃焼することで酸素が減少する様子を「気体検知管」なる実験装置を使って学ばせている。 ただ、気体検知管は1当たり約500円(吸引器が別に必要)とコストがかかる上、検知のレスポンスが遅く、ガラス製のため破損の心配があり、実験後の廃棄も面倒など扱いにくい面があった。 そうした中で、東京工業高専の高橋三男教授は空気亜鉛電池の発電原理を応用し、大気中の酸素濃度を測る仕組みを開発した。すでに、学習教材メーカー各社から酸素濃度測定センサ

    ボタン電池で酸素を測る、新しい理科実験の姿 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 化学実験 器具操作 ビデオ動画集 | 基礎化学実験 | 京都大学

    操作法 1 スポイト・洗浄瓶の使用法 WMV FLV 精密電子天秤の使用法 WMV FLV 容量フラスコによる標準溶液の調製 WMV FLV ホールピペットと安全ピペッターの使用法 WMV FLV ビュレットの操作法 -中和滴定- WMV FLV 測容器具の共洗い WMV FLV ガスバーナーの使用法 WMV FLV 直火加熱 -カセロールの加熱- WMV FLV スポイトによる沈殿と上澄み液の分離 WMV FLV 傾斜法による沈殿と上澄み液の分離 WMV FLV 遠心分離機の操作法 WMV FLV 自然ろ過の操作法 WMV FLV 吸引ろ過の操作法 WMV FLV 熱時ろ過と再結晶 WMV FLV ペーパークロマトグラフィー WMV FLV 薄層クロマトグラフィー(TLC) WMV FLV 微量融点測定器の使用法 WMV FLV 実験廃液の処理 WMV FLV 器具の洗浄法 WMV FL

  • 核融合で自己加熱初確認。吸収・放出のバランスついに逆転

    核融合で自己加熱初確認。吸収・放出のバランスついに逆転2013.10.13 13:00 satomi 太陽があの絶大なエネルギーを生成するのと同じプロセス、核融合。 核融合は無尽蔵に安いエネルギーを提供してくれるのですが、従来の実験では生成するエネルギーより消耗するエネルギーの方が多いという問題がありました。そのバランスがようやく崩れ、核融合炉の実現がぐんと現実味を帯びてきましたよ。 米ローレンス・リバモア国立研究所のレーザー核融合施設「国立点火施設(NIF:National Ignition Facility)」では、世界で最もパワフルなレーザーから出る192のビームをちっこい水素燃料に死ぬほど浴びせて加熱・圧縮し、これを核融合反応が起こるまでやる実験を行っています。 普通はレーザー駆動でパワーを消耗しまくるので、なけなしの核融合を引き起こしたぐらいでは合わないのですが、BBCが報じた

    核融合で自己加熱初確認。吸収・放出のバランスついに逆転
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • 【イベントレポート】 【IRPS 2012レポート】 複雑な様相を呈する最先端SRAMのソフトエラー

  • 【速報】科学者「出力200ペタワット(20京W太陽より上)のレーザー作って宇宙切り裂く実験をする」

    ■編集元:ニュース速報板より「【速報】科学者「出力200ペタワット(20京W太陽より上)のレーザー作って宇宙切り裂く実験をする」」 1 名無しさん@涙目です。(東日) :2011/11/05(土) 21:44:44.20 ID:UQe+cnAf0 ?PLT(12000) ポイント特典 Scientists plan $1.5bn laser strong enough 'to tear the fabric of space' By Daily Mail Reporter Last updated at 9:02 AM on 31st October 2011 Read more: http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2055360/Giant-1bn-laser-strong-tear-fabric-space-bui

  • ドライアイスみたいなものが手のひらの上で空中浮揚してる、これって何? (動画)

    ドライアイスみたいなものが手のひらの上で空中浮揚してる、これって何? (動画)2011.10.19 22:00 福田ミホ 仕組みは難しそうなんですが、すごい! 動画では、テルアビブ大学物理学・天文学スクールのGuy Deutscher教授率いる超伝導グループの方が超伝導による「量子ロック」または「量子トラップ」のデモを見せてくれています。この浮遊感はどっかで見たことある...と思いきや、リニアモーターカーもこんな感じですね。でもこの動画のデモはもう一歩先を行っていて、超伝導体を浮かせた状態のまま磁石の位置や角度を調整できるんです。 さらに以下の動画では、超伝導の仕組みの解説や、上の動画以外のデモも見られます。 これによれば、デモで使われてるディスクは薄いサファイアクリスタルを薄く(5マイクロメートル)超伝導物質でコーティングしたものをラップで包んでできてるんですね。それを液体窒素で冷却する

    ドライアイスみたいなものが手のひらの上で空中浮揚してる、これって何? (動画)
  • 【動画】磁性流体のスパイク現象はこんなにも美しい! : カラパイア

    磁性流体は、流体でありながら、磁性を帯び、砂鉄のように磁石に吸い寄せられる性質を持つ機能性流体の一つで、マグネタイトやマンガン亜鉛フェライトなどの強磁性微粒子、その表面を覆う界面活性剤、ベース液(水や油)の3つで構成される磁性コロイド溶液のことなんだそうだ。 磁性流体を、永久磁石などの磁場を発生する物を至近距離に置くと、磁力線の流れに沿って磁性流体から角が生えたような突起が形成される。これをスパイク現象といい、流線型に突起が形成される形状はとても美しく、また、ハリネズミのように愛くるしいのだ。

    【動画】磁性流体のスパイク現象はこんなにも美しい! : カラパイア
  • 光速超えのニュートリノ、米フェルミ研究所で再検証へ | スラド サイエンス

    事実ならばアインシュタインの相対性理論を覆すかもしれないとして世間を賑わせている「光速超えのニュートリノ」 (/.J 記事) に関し、米フェルミ国立加速器研究所が検証を行うことを発表したそうだ (TPM の記事、家 /. 記事より) 。 研究者らが驚きと戸惑いを持って受け止めている今回の CERN や名古屋大学の国際研究グループによる実験結果を、今後 4 ヶ月から 6 ヶ月かけて再検証するとのこと。実際フェルミ研究所では 2007 年の MINOS 実験にて光速より速いニュートリノを観測しているという。当時この結果はエラーの範囲内とされたため大きな注目を集めなかったが、現在より多くのデータを用いた実験の再計測が行われているとのこと。データは既に取ってあるため検証に要する期間は最大で半年程度であると見積もられているそうだ。