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批評とまどか☆マギカに関するklaftwerkのブックマーク (4)

  • 魔法少女まどかマギカ後編の絶望を富野も見たのかもしれない。 - 玖足手帖-アニメブログ-

    魔法少女まどか☆マギカ劇場版後編「永遠の物語」を見てきた。 わりと淡白だがソツがない編集で、テレビシリーズのクライマックスまでを総集編にまとめていた。 新作カットが多いと噂されていたが、特にドラマ性のある新作シーンはなく、まあ、あの墓のシーンくらいですかね。 あ、でも、9話分のオクタヴィア戦とワルプルギスの夜とのラストバトルシーンのほまんどーは劇場で見る価値のある迫力でした。 宇宙は、まあ、広いなーって思いました。 そういうわけで、ファンにはオススメの映画です! もう、まどかマギカのキャラクターが大画面で動いているのを見るだけで嬉しくてたまらん!!!っていうファン向けの映画ですね。 ルミナス(期間生産限定アニメ盤) アーティスト: ClariS出版社/メーカー: SME発売日: 2012/10/10メディア: CD購入: 7人 クリック: 209回この商品を含むブログ (43件) を見る

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  • さやわか × 村上裕一 対談:『魔法少女まどか☆マギカ』【前編】 - WEBスナイパー

    さやわか × 村上裕一 対談:『魔法少女まどか☆マギカ』【前編】 2011年GW企画第4弾は『魔法少女まどか☆マギカ』と2011春アニメをめぐる対談! 話題性もさることながら我々を存分に楽しませてくれた『まどマギ』。一口には語りきれないこの作品、批評家の村上裕一さんと、批評シリーズ「現場から遠く離れて」を連載中のさやわかさんによる考察をお届けします。日の前編は『まどマギ』、明日の後編は今季アニメの話題です。 ■『まどか☆マギカ』最終話を観て さやわか(以下さ) 『魔法少女まどか☆マギカ』、最終話を観て僕は面白いなと思ったんですけど、村上さんはどうでした? 村上裕一(以下村) 僕は対談に先駆けて、観た瞬間に「いやあ、あれはいい。神でしたね」ってメールをまわした前科があるわけですが(笑)。すごく面白かったですね。当初の心配は、やっぱり10話で止まってたので、これは1クールで終わるのかって思い

    klaftwerk
    klaftwerk 2011/05/04
    とりあえず頭使わず書くと、こういうネタを好きなもの同士で酒のんで語り合うと楽しそうだな、と思います。
  • 『魔法少女まどか☆マギカ』において、美樹さやかが担った役割は重い - 蝸牛の翅(つばさ)

    ネタバレ考察です。全編を観終わっていない方は、視聴後に読まれることを強くお勧めします。 以下、数十行開けた後、文です。 何よりも"希望や願いが必然的に破滅に繋がる"構造を許せず、それを許さないためにこそ超越的な概念そのものと化した鹿目まどか。 その神の如き力を得た存在、全てを救えるはずのデウス・エクス・マキナですら 「さやかちゃんを救うには、何もかもなかったことにするしか」 ないという"必然"を語らざるを得なかった意味は大きい。 それは、美樹さやかとその象徴するものに与えられた、逆説的な極めて高い評価であると私は考えます。 この日記は、それだけの評価が美樹さやかに与えられた意味を探る論考です。 鹿目まどかの願いは、キュウべえことインキュベーターの築き上げた”魔法少女〜魔女エネルギー生成システム”の全面破棄でなく、自らが生ける特異点(シンギュラリティ)と化しての、デメリット部分を移行しての

    『魔法少女まどか☆マギカ』において、美樹さやかが担った役割は重い - 蝸牛の翅(つばさ)
  • 「魔法少女まどか☆マギカ」に感じた断絶の話 - エネルギー吸収と発散

    各所で話題騒然の作品、確かに今シーズンの中で頭ふたつ分くらい抜けてる気がします。ただ、3話を見た時点で凄まじい拒絶反応があって、「もうアニメを見るのやめよう」と考えてしまうほどのショックを受けたのでした。こんな作品を生み出してしまうのが今のアニメ界なら、自分の居場所はもう無くなっていたのだ・・・と。 その正体の分からない絶望感について色々と考え、ようやく言語化できそうなレベルに落ちてきたのでまとめてみることにします。書こうかどうか悩んだのですが、まあひとつのケジメとして。 そもそも、このアニメは面白いのか 自分の受け付けない作品を駄作だと言って切り捨てることは簡単。でも、この作品が当に駄作だとしたら、これほどの感情を引き起こすことはなかったでしょう。 「まどか☆マギカ」は面白い。そこを認めないと始まらない。「面白い」という言葉が適切でないとすれば、見ていてすごく引き込まれるし、感情を動

    「魔法少女まどか☆マギカ」に感じた断絶の話 - エネルギー吸収と発散
    klaftwerk
    klaftwerk 2011/02/01
    まあ、「魔法少女とは」論はともかく、3話はハードル。定義付けを利用して、視聴者を試していくのもエンタテインメントとしては一方法だと思うので否定はしません。
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