鳥取県は31日、新型コロナウイルスの感染リスクを抑えるため、県庁職員の机の間に段ボールで仕切りを作る取り組みを始めた。県内で感染者は確認されていないが、職員の感染予防を徹底する。 県人事企画課によると、職員同士は目安として2メートル以上離れ、可能な範囲で向き合わない配置にすることや、向かい合う場合も机の間に段ボールやロッカーで仕切りをすることを通知。
鳥取県栽培漁業協会(湯梨浜町)が飼育していたアワビの稚貝が「キセノハリオチス症」に感染して大量死した問題で、県は1日、同協会の別の6水槽でも感染が確認されたため新たに12万個を殺処分した。
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