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ブックマーク / hajime-shoji.hatenadiary.com (2)

  • 講談社でLGBT関係の漫画を描くのって実際どうなのという話 - 庄司創のブログ

    今月号の月刊アフタヌーンで「白馬のお嫁さん」が最終話を迎えました。最後までおつきあいいただいた皆様、ありごとうございます。(最終3巻は8/23発売予定です。書店等でご予約いただければ。) かわいい女の子みたいなのが沢山描けて楽しいことの多い連載でした。「このマンガがすごい!」で高野文子先生に読んでる漫画のひとつに挙げていただいたのもうれしい思い出です。高野先生に読まれるなんてまったく想像していなかったので驚きました。 次回作はまたぜんぜん違うものになるんじゃないかと思いますが、また皆様にお読みいただければさいわいです。 で、せっかくこういう漫画を描きましたので、「講談社の雑誌でLGBT関係の漫画を描くのって実際どうなの」という点について書いてみます。 「裏方のことはあまり知りたくない」という方は読まれなくて大丈夫です。そんなショッキングが内容があるわけでもありませんので。 去年「境界のない

    講談社でLGBT関係の漫画を描くのって実際どうなのという話 - 庄司創のブログ
    klaftwerk
    klaftwerk 2016/05/26
    戦う編集部と戦わない編集部、考える編集部と雑誌によって姿勢が分かれていくんだろうな
  • 伊藤計劃作品の関連作としてのヴォグ・ランバ - 庄司創のブログ

    おかげさまで勇者ヴォグ・ランバ1巻が発売されました。最終回はあさって25日のアフタヌーンに掲載です。すでに2巻用の作業も済みまして、おそらくちゃんと2/22に発売されます。 たぶん、ネットでは伊藤計劃さんとからめて言及していただくケースが多いだろうと思いまして、それを読まれて「伊藤計劃関連なら買おうかな、どうしようかな」と迷われた方に参考になるような記事を書きます。*1 テーマは近いです。 下は2巻の内容ですが、ファンの方ならピンとくるんじゃないでしょうか。 でもテイストは違います。 最初のほうではミリタリー要素も濃いのですが、のっけから軍用車両が馬匹牽引ですし あとはどんどん……独特な感じになっていきます。伊藤計劃さんのあの格好いいかんじを期待されるとキビしいです。もっとなんというか……ハードSFではなく思考実験的で漫画的で……独特な感じです。2巻では多少マシになりますが、新人なのにいき

    伊藤計劃作品の関連作としてのヴォグ・ランバ - 庄司創のブログ
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