LGBTQ+活動家によるKADOKAWAの「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」出版中止騒動についてまとめました
小池陽慈 @koike_youji 予備校講師(現代文)、及び執筆業。著作については固定ツイートをご覧ください。2022年4月より、放送大学大学院修士全科生(人文学プログラム)。note note.com/gendaibun やYouTube【ちゃんねるヨージ】もよろしくお願いいたします。 youtube.com/channel/UC8m25… 小池陽慈 @koike_youji 私、KADOKAWAから何冊も出版してますし、いま執筆中の企画もあります。でも私も、小林えみさんと同意見です。私がいまお世話になっているKADOKAWAの編集者さんは、本当に真摯な方で、心から信頼しています。それにKADOKAWAは、素晴らしい良書もたくさん刊行している。出版社としての良心に期待します。 twitter.com/koba_editor/st… 2023-12-04 16:00:46 小林えみ:Em
高梨治(O.Takanashi) @nashishi036 ①昨日、印刷業界の方に聞いた、シビアな現実…。 印刷所の隣にマンションができた。印刷所は輪転機が動くなどして音がするので、マンションの住民や組合からの苦情が絶えない。マンションの住民からすれば当然の権利だし、騒音は迷惑だろう。実際に住んでいる人ではないのでなんともいえないけれど、 2022-04-16 13:46:48 高梨治(O.Takanashi) @nashishi036 ②警察にも当然苦情がいく。印刷物を製本所へ運ぶのに道路にトラックが停まる瞬間を狙って警察を呼ぶ。少しだけ道路にはみ出しているだけで、法律上は違反になるので、トラックも止めていられなくなる。こうして、どんどん街中の印刷所が消えていく。 2022-04-16 13:49:15 高梨治(O.Takanashi) @nashishi036 ③印刷所もそうだけれど、
積読荘の住人 @tsundokulib 丸善ジュンク堂の実店舗、 ・利益率いいからって文具スペース半フロア以上くらいに拡充 ・人文書がワリを食う ・太客・リピーターが足遠のく ・別のテナントに床一部渡して固定費減額 ・棚がへる を地道にくりかえしてるんじゃないかとおもうんだが(こなみかん) 2021-06-19 11:07:20 積読荘の住人 @tsundokulib 歴史コーナーでアレな本と普通の専門書をじつにうまいこと切り分ける絶妙の棚構成ができる書店なんで、へんに本の売上以外のもうけに色目つかわないようにして、本業でもちなおしてほしいんだけどねえ 丸善、店舗はジュンク堂、法人営業は雄松堂とりこんだけども、ほんとに合併効果出せてるのかね 2021-06-19 11:14:05
本屋が好きだったし、一度は書店員として頑張ってたこともあるけどもう嫌になって辞めた。 最近どこの本屋にもヘイト本やトンデモ健康本(スピリチュアル・ニセ科学)コーナーが絶対にある。しかも店の配置的にイチオシ商品を優先的におくような場所に平積み・ドカ置きで激推しされてることが多い。 店員だった頃、年配のお客さんたちが新聞の広告に出ていたから〜とニコニコしながらそういう本を買い求めていた。私たちが探しやすいようにってわざわざ新聞の切り抜きまで持ってきてくれるんだよ。いつもレジでなんでもないことにありがとうって言ってくれる、取り置きしただけでも感謝してまたくるよって言ってくれるような優しい感じの人も、そういう変な本を買っていく。キツい。例えば年配の人がトンデモ健康法を信じて病院の治療を拒否したりして最悪のことになったらどう責任取れるの?こんな優しい物腰の人たちがヘイト言説を吹聴するようになって晩年
いまさ、炎上してるラノベあるじゃん。文章がひどすぎるとかキンキンとか言われてるやつ。 Web版の一話見たらほんとに上手くなくて、言いたいことは分かるけどネタがゲーム的で凡庸でやりつくされてて、なんでデビューできたんだって皆が言うの理解できた。 で、それ見て、自分の過去思い出して胸くそ悪くなってきたから吐き出したくなった。 ろくでもないただの自分語り。誰も得しないはなし。 10年以上前、中一からいじめられて登校拒否でずっと引きこもってた。家族も先生も自分を学校に行かないクズとして扱ってた。 家にいたくなくてネカフェ通いしてたら親がパソコン買ってくれた。家にいないと迷惑だから。 それからゲームとパソコンばっかやって、定期的に来る先生たちに罵倒されてもまだやって、たまに学校の休憩室に何もせず通うだけの生活だった。 絵を描くのが好きだったから、そのうちサイト作って絵や文章を載せてた。趣味のことやっ
竹熊健太郎《地球人》 @kentaro666 ゴジラの海外展開がとやかく言われているが、日本のクリエイターとしては当然、「まず日本で」のヒットを考えるよね。その意味では「シン・ゴジラ」は日本で大ヒットしたのだから、文句はない。クリエイターはそれでいいと思う。しかし会社やプロデューサーは、本当はそれだけではいけない。 2016-09-17 17:28:26 バノイス @hkdic @kentaro666 レジェゴジとのシナジーさえ期待できたはずの今回の本家ゴジラがこの状態というのはよくないですよね…。「ゴジラというipを世界で活用できてるのはハリウッド側である」と明確化されてしまう。この辺のアジェンダがさっぱり加熱してなくて頭抱えてます。 2016-09-17 19:44:47 竹熊健太郎《地球人》 @kentaro666 .@hkdic 出版界も、漫画家たちも、一部の例外を除いて「作品を海
カドカワ、18年度は最終赤字40億円 ドワンゴの「テクテク」低迷、niconico有料会員は180万人に減少 カドカワが2019年3月期(18年4月~19年3月)の通期連結決算を発表。最終損益が40億8500万円の赤字に転落した。KADOKAWAの出版事業は好調だったが、ドワンゴの「テクテクテクテク」低迷、「niconico」の有料会員減などが響いた。今後はグループ再編によって1年での黒字転換を目指す カドカワが5月14日に発表した2019年3月期(18年4月~19年3月)の通期連結決算は、売上高が前期比0.9%増の2086億500万円、営業利益が13.9%減の27億700万円、最終損益が40億8500万円の赤字(前期は10億3800万円の黒字)に転落した。 KADOKAWAの出版事業は電子書籍販売が好調で増収増益だったが、不振が続く子会社ドワンゴの構造改革に多額の費用を投じたことが響いた
9月15日、千葉県習志野市のBOOKS昭和堂が閉店した。JR津田沼駅の改札口から至近という好立地に加え、品ぞろえと接客の丁寧さなどにも定評があり、インターネット上には多くの惜別の声があがった。 BOOKS昭和堂といえば『白い犬とワルツを』(新潮文庫)を思い浮かべる人も多い。 同書がBOOKS昭和堂で多く売れていることがニュースになったのは、刊行から3年を経過した2001年夏。新潮社は、同店の書店員・木下和郎氏による手書きのPOPに効果があると見て、これをコピーし、全国の書店に販促物として配った。『白い犬とワルツを』は、それから半年ほどで150万部に達するミリオンセラーとなった。 手書きPOPを定着させた『白い犬とワルツを』 書店員が熱意を込めて推した本は売れる――それ以前から行われてきたことではあったが、手書きPOPが販売促進の手法として認知され、現在まで定着することになったのは、あきらか
先日、電子書籍サービス「Digital e-hon」の終了が発表され、ネット上には「購入したコンテンツが閲覧できなくなる」と問題視する声が続出しました。購入金額相当のポイント提供などの対応が取られていますが、手に入れたつもりだったものが消えてしまうことへの不満が強いようです。 関連記事:電子書籍サービス「Digital e-hon」が終了へ 7月末を最後に購入済みコンテンツもほぼ閲覧不能に iPadが登場した2010年は「電子書籍元年」と呼ばれ、国内ではいくつものサービスが誕生。そして、その数多くが消えていきました。電子書籍市場は年々拡大を続けていますが、裏側にはサービス撤退の歴史があるのです。もしも利用中の電子書籍ストアが終了したらどうなるのか、これまでの事例から考えてみましょう。 これまでに登場し消えていった、国産電子書籍サービスの一部。運営元が有名企業だからといって、終了しないわけで
荻野謙太郎(マンガ編集者) @gouranga_ 商業活動5年のBL作家さんから、DMで人生相談をいただきました。 ・同人からのスカウトでデビュー。単行本は爆死 ・絵の練習やBLの勉強を続けても手応えがない ・twitterやpixivで宣伝を頑張ったが、無反応が苦しくアカウントを削除 ・潔くやめるべきか、もう少し踏ん張ってみるべきか という内容です。 2018-03-13 18:00:04 荻野謙太郎(マンガ編集者) @gouranga_ 本が売れない理由は大きく分けて 「おもしろくない」 「知名度がない」 「お客さんがお金を払ってくれるレベルまで温まってない」 だと思います。 おもしろいおもしろくないはモノを見てないので何とも言えませんが、相談者をスカウトした編集の目を信じて、問題を「知名度と熱」に絞りたいと思います 2018-03-13 18:20:42 荻野謙太郎(マンガ編集者)
肉級です。 プロブロガーあんちゃ氏(https://twitter.com/annin_book)が書籍を出すという話を聞きました。 そして14日に販売されたよう。おめでとうございます!といいたいのだけど…今回は言えないの。その理由が今日の記事の核心ですわよ。 出版元はKADOKAWAです。 書籍のタイトルは アソビくるう人生をきみに。 遊び狂う方法などを書いた本なのかしら・・・・。 そんな本を出したあんちゃ氏。 このあんちゃ氏は過去色々意図的に炎上を起こしていますわよ。 今回私が気になったのは、 情報商材を販促する人が書籍を出すという事 この方のツイートを見てくださるかしら 引用元:アフィリエイトをする者の覚悟と責任 ⚠️無料配布が明後日まで! 私が独立初期の頃から手元に置いているこの本、ずっと無料キャンペーンやってたんですが12月6日いっぱいで終了するそうです…内容むずいけど読むほど味
先日、ある新人漫画家さんから「連載を開始するにあたって、一般的な原稿料の相場や、必要な契約関係書類を知りたい」というご相談をいただきました。業界の常識がわからない状態で、どんなことをどこまでを出版社に要求していいのか知りたいようでした。 お会いして、僕なりにいろいろとお話させていただいたのですが、これから漫画家として活動をしていこうとする方々にとって必要な情報かと思いましたのでまとめてみます。 まず、一般的な原稿料の相場。 10年前に比べて相場は下がっています。 すべての出版社の原稿料の相場を知っているわけではないので、確実なことは言えませんが、中堅出版社でも新人原稿料1ページあたり5000円(しかもカラー連載)という話は聞きますし、10年前から平均1000円以上は下がっているのではないでしょうか。 以前は雑誌連載の場合、新人の原稿料は7000円くらいが最低でしたが、今は5000~6000
去年のアンリミバブルの経緯 こちらも合わせてお読みください↓ ironsugar.hatenablog.jp ironsugar.hatenablog.jp 去年のアンリミ収益は950万 去年はアンリミバブルの恩恵もあり、8月~12月の期間だけで950万円の報酬を受け取ることができました。そのため年収が2300万前後に急激にUPすることになり、税金対策のために起業準備を始めたりと色々な変化を体験しました。 今年の年収がいくらになったかザックリ計算。銀行の振込明細を計算するとkindleが950万、dmm同人は920万、携帯コミックが170万、単行本印税が150万、残りはenty・パケ販売で数十万。kindle・enty以外は源泉徴収額が引かれてるのを考慮して恐らく2300万円前後。 — ironsugar (@ironsugarDoujin) 2016年12月30日 起業相談に行ってきて色
こんにちは。先々週も触れましたが(「出版不況は終わった? 最新データを見てわかること」)中堅取次、太洋社の自主廃業方針の表明を受けて、書店の倒産・閉店が相次いでいます。 帝国データバンクによると、2月26日には、東京の高田馬場などに書店を展開している有力書店、芳林堂書店が自己破産しました(帝国データバンク)。芳林堂書店は、筆者も学生時代よく通った書店で、後に述べるように、太洋社の自主廃業表明を受けて新刊の入荷が止まり、出版関係者の間では行方が危ぶまれていました。(2月26日17時57分追記:業界紙「新文化」によると、店舗は別の書店チェーンの「書泉」に譲渡し、営業は継続するとのことです。) 2月11日には、茨城県つくば市の著名書店チェーン、有朋堂が全3店を閉鎖しました。 【友朋堂吾妻店】友朋堂吾妻店、閉店いたしました。本日はたくさんのお客様にお出でいただき、お声かけていただき、シャッター前で
2016 - 07 - 18 まじでコンビニの「成人コーナー」なんとかしろや! 日常 日常-雑感 Pickup! 【Amazonプライムがお得過ぎる】とりあえず無料お試しをやってみては? Bookmark! Facebook Twitter Google+ Pocket こういった「社会に投げかけること」書いたことないんだけど、いい加減我慢の限界なんで書いてみるよ。 コンビニある「成人コーナー」が気になりだしたのは、息子とコンビニに行くようになってから。 なんであんなコーナーが堂々と鎮座してんの?おかしいだろ。 昼間のコンビニなんか色んな人が来る。子供も来る。学生も来る。女性も来る。なのにあんなもんがおおっぴらに売られてることがなんで許されるんだよ。 読んで時の如く「成人コーナー」だよね?なんでTSUTAYAみたいに隔離してないの?おかしいだろ。 それにセクハラが社会的に問題になってるの
【今回取り上げる書籍】 『絶歌』(太田出版/元少年A著) 1997年に発生した「神戸児童連続殺傷事件」の加害者である「酒鬼薔薇聖斗」こと「元少年A」による書だ。もともと幻冬舎から出版される予定だったが、「週刊新潮」(新潮社)がそれをスッパ抜いたため、幻冬舎社内で出版化に関して議論が発生し、結局頓挫。「よりゲスい出版社」を求めるべく太田出版から出たということである。 内容については「出来損ないの村上春樹ワナビーが殺人者を主人公にしたら」といったものだ。東京保護観察所の監察官3人組を「ゴクウ」「ハッカイ」「サゴジョウ」とあだ名をつける点や以下のような記述に、そのワナビーさがうかがえる。 「僕はもともと食べることに興味がなかった。もし食事の代わりにガソリンでも飲んで動けるのなら、僕は間違いなくもう二度と“食べる”という行為には従じないだろう。冗談に聞こえるかもしれないが至って本気だ。それほど僕に
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