『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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Amazon Connect アドベントカレンダー 2023、4日目の記事です! クラスメソッドとギークフィードさん、スカイアーチHRソリューションズ さんの有志が募ってチャレンジしている企画になります。 (アドベントカレンダーのカレンダー一覧はこちら↓) はじめに Amazon Connect + GPT-4 Turbo JSONモード + Whisper の構成で、発話での「時刻と日付」の言い回しをどこまで正しく認識してくれるか調査しました。 以前、電話予約の無人化をAmazon Connect + GPT-4 JSONモード + Whisperで構築し、1回の発話で予約情報を正しく認識してくれるか、という記事を執筆しました。 上記の記事では、下記の5つの予約情報を発話し、正しく抽出されました。 お名前 電話番号 予約日 予約時間 人数 処理の流れは、顧客がConnectの電話番号から
OpenAIのサイトを眺めていたら、Prompt Engineeringのマニュアルが出来ていましたので、自身のメモ用として纏めてみました。 https://platform.openai.com/docs/guides/prompt-engineering プロンプトエンジニアリングのマニュアル構成は6つの戦略からなっております。 明確な指示を書く 参照テキストを提供する 複雑なタスクを簡単なサブタスクに分割する モデルに「考える」時間を与える 外部ツールを使用する システマティックに変更をテストする 言語定義として、戦略と戦術の違いは、戦略は、具体的な目標や計画であり、それらを実現するための具体的アクションが戦術です。 1.明確な指示を書く 戦術としては、以下があります。 質問を詳細にせよ ペルソナを設定せよ デリメーターを使用せよ 複雑なタスクのためにステップを踏め 例を与えよ 回
Microsoft Top Partner Engineer's Advent Calender 2023ということで、非エンジニアながら記事掲載の機会を頂きました!他の Calender 記事はここ OpenAI DevDay, Microsoft Ignite と11月はすごい発表が立て続けにあり、書きたい内容は沢山ありますが、個人的な注目である Azure AI Vision Video Retrieval を試し、マルチモーダルの世界を体感したいと思います。今回の内容はビジネスの方でも試せる内容なので、(筆者は営業です)マルチモーダルを体験したい方・サッカー好きな方はぜひ最後までご覧ください! ついにきた、ビデオ検索の世界:Azure AI Vision Video Retrieval Azure AI Vision Video Retrievalを使うと、指定したビデオコンテンツ
効果検証においてABテストによる単純比較以上のことをやろうすると、因果推論の各種手法を用いることになります。しかし、因果推論は主義や用語などが統一されておらず、いつ何を使えばいいかが分からないというハードルがあります。 そんな因果推論の手法を整理し、初~中級者にとって学習・活用の見通しが立てやすいようにまとめたものが本記事です。 2023/12/6追記 もともとこの記事は「もう迷わない!効果検証のための因果推論手法のチートシート」というタイトルだったのですが、"迷わない" はどう考えても言い過ぎだったので、タイトルを修正しました。沢山手法があるけど違いが分からなくて混乱しがち、というのが執筆のモチベーションです。むしろ 迷子のお伴 として活用していただけると幸いです。 特にフローチャートの部分は、これに従っておけばOKという主張ではなく、あくまで手法間の関係を整理するためのもの、そしてこう
2023年5月の前回調査から半年の期間が経過した今回の実態調査では、生成AIに対する認知・推進度合いが大幅に向上し、生成AIの急速な普及を実感する結果となりました。一方で生成AI活用推進のモチベーションが「他社に負けないこと」にあることや、多くの企業が人材・ノウハウ不足に直面していることなど、新たな課題も見えてきました。また、半数以上の回答者が今後1年以内の生成AI本格導入を検討しており、生成AI活用による成果が問われるタイミングが訪れていることも明らかとなりました。日本企業が生成AIを効果的に活用し、国際的に競争力を持つためには、単なる業務効率化を超えた価値創造の模索やそのための業務プロセスそのもの見直し、人材の育成、ガバナンス体制の整備などが重要と考えられます。 はじめに 2023年5月に前回の実態調査を公表して以来、さまざまな生成AIのツールやアプリの登場、G7広島サミットでの広島A
WEELメディア事業部LLMライターのゆうやです。 OpenGPTは、ChatGPTアプリケーションを簡単に作成できるプラットフォームです。 このアプリケーションは、OpenAIが11月に発表したGPTsとほぼ同じものですが、こちらはオープンソースなので完全無料で作成や、他の人が作ったものを使用できます。 今回は、OpenGPTの概要や使ってみた感想をお伝えします。 是非最後までご覧ください! なお弊社では、生成AIツール開発についての無料相談を承っています。こちらからお気軽にご相談ください。 →無料相談で話を聞いてみる OpenGPTの概要 OpenGPTは、ChatGPTアプリケーションを簡単に作成できるプラットフォームです。 このアプリケーションは、OpenAIが11月に発表したGPTsとほぼ同じものですが、こちらはオープンソースなので無料でChatGPTアプリケーションの作成や、他
少し気が早いが、今回はGAFAを中心とするビッグテックの2024年を占うことにしよう。2024年も生成AI(人工知能)が最大のトピックスになるのは間違いない。ただし2023年は生成AIの能力向上に力が注がれた1年だったのに対して、2024年は生成AIのコスト削減が最大の課題になるだろう。 振り返ると2023年は、生成AIの能力が飛躍的に向上した年だった。年初の時点で既に、米OpenAI(オープンAI)が2022年11月末にリリースしたChatGPTが話題になっていたが、当時のChatGPTはまだGPT-3.5ベースであり、テキストを使った質問や指示(プロンプト)にテキストで応答できるだけだった。 それが2023年3月には次世代のGPT-4が発表され、テキストに加えて画像も含むマルチモーダルのプロンプトに対応することが予告された。実際に画像も扱えるGPT-4V(GPT-4 with visi
Googleが、Google DeepMindによって発表されたAIモデル「Gemini」を、Googleの対話型AI「Bard」に導入すると発表しました。 Google Bard: How to try the new Gemini AI model https://blog.google/products/bard/google-bard-try-gemini-ai/ Google傘下のAI企業・Google DeepMindが2023年12月6日にリリースしたGeminiは、各種ベンチマークでGPT-4を超える性能を見せたマルチモーダルAIで、性能とサイズに応じて最上位モデルの「Gemini Ultra」、中間モデルの「Gemini Pro」、モバイル向けの「Gemini Nano」の3つが用意されています。具体的にどのようなAIモデルなのかは、以下の記事を読むとよくわかります。 文
小売りの巨人イオングループは、DX(デジタルトランスフォーメーション)とどう向き合い、CX(顧客体験)・EX(従業員体験)の向上につなげているのか。DX推進の立役者であるイオン取締役デジタル担当の羽生有希執行役副社長と、イオン勤務経験者で同社の動向に詳しい日本オムニチャネル協会理事の逸見光次郎氏が解説する。 ※本稿は、2023年10月23日に開催した日経クロストレンド・カレッジのセミナー「イオンDX推進の立役者、羽生副社長が解説 イオングループが目指すCX/EXの最大化」を再編集したものです。 逸見光次郎氏(以下、逸見) これまでイオングループでは、サービスごとに90超あるといわれているIDで、各サービスにログインなどをする必要がありました。幅広い事業を展開しているにもかかわらずIDが異なるため、顧客データの分散化を招き、一貫したCXを提供できていないという課題があったかと思います。 そこ
Googleから新AI、Gemini登場 Googleが突如、新しいAIを発表しました。 名前は「Gemini(ジェミナイ)」っていうようですが。 www.youtube.com ChatGPTが、(現時点で)トロトロ答えを返すのとは別世界で、かなり強い競争相手が現れましたね。まぁ、あの遅さもしばらくしたら速くなりそうなものですが。 関連記事も紹介。 pc.watch.impress.co.jp Googleはこのほど、そのGeminiの凄さがよく分かる動画をYouTubeで公開した。約6分程度の動画だが、Geminiとの会話(やりとり)は音声で行なわれ、Geminiに対してカメラで手書きにの絵や物を見せたり、動画を見せたりし、それに対してGeminiが受け答えをしているシーンだ。 つまり、動画を、日本語の字幕も付けて見たらびっくりされると思います。AIとのインターフェースが音声ってところ
Image credit: Google 競合の OpenAI、Microsoft、Meta、Amazon に対抗する AI の覇権争いで重要な資産になると専門家たちが口を揃える、 Google の注目の新 AI モデル「Gemini」がついに公開された。 Gemini は、 Google の次なる大きな AI ブレイクスルーとして数ヶ月前から期待されていたもので、技術大手としてはこれまでで最大かつ最も野心的な AI モデルのリリースとなる。 CEO の Sundar Pichai(サンダー・ピチャイ)氏によると、Gemini は、人間のように世界を理解し、推論することができる多面的な AI アシスタントの実現に Google を大きく近づけるものだという。 この新モデルは、テキスト、画像、音声、動画、その他のデータ形式を分析・生成できる企業向けAI製品に対する需要の高まりに対する Goo
米Google(グーグル)は米国時間2023年12月6日、次世代AI(人工知能)モデル「Gemini」を発表した。テキストや画像、音声、動画、プログラムコードなど様々な種類の情報に対応できる「マルチモーダル」が特徴。主要な指標の多くで米OpenAI(オープンAI)の「GPT-4」を上回ったという。グーグルのスンダー・ピチャイCEO(最高経営責任者)は「Geminiはこれまでで最も高性能かつ汎用的なモデルだ」とコメントした。 Geminiでどんなことが可能になるのか。グーグルはオンライン記者説明会で、Geminiを使ったデモンストレーション動画を披露した。 デモ動画では、カメラで机の上を撮影してGeminiに入力する様子を映している。「何が見えるか教えてほしい」と人間が音声で伝え、机上の紙に線を書くとGeminiは「テーブルの上に紙が見える。滑らかで流れるような線を書いている」と答えた。人間
「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに、医療プラットフォームを提供しているUbie株式会社の@masa_kazamaです。 この記事は#Ubieアドベントカレンダー5日目にエントリーしています。 今年は生成AI一色の1年でした。Ubieでは、生成AIをプロダクト活用と社内生産性向上の観点で取り組んでいます。(取り組みの詳細は、こちらの記事で紹介しています。) この記事では、社内生産性向上観点で、社内の業務プロセスに溶け込んでいて、なくてはならない使い方になっている事例を10個ご紹介します。その中のいくつかは、実際に生産性が倍以上になっていたり、外部委託のコストが半分になったりしています。この記事が、生成AIを活用している人や活用していきたい人のご参考になれば幸いです。 プロダクト活用にもいくつか事例が出ており、問診の内容を大規模言語モデル(LLM)を活用して要約する機能
GPTストアのオープンが来年に延期。 理由は「ゴタゴタ」してたから…2023.12.05 10:006,938 Maxwell Zeff - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 11月に開催されたOpenAIのデベロッパーカンファレンスDevDay。ChatGPT-4 Turboなど、たくさん発表がありましたが、デベロッパーが注目しているのは、「ChatGPT」をカスタマイズして独自のバージョンを作成できるGPTと、それをアプリのように販売することができるGPTストアの存在です。 ネタ元Axiosが、OpenAIからデベロッパー向けに送られたメモを目撃。それによるとGPTストアのオープンは、来年初頭に延期されたとのこと。また、The VergeもGPT開発者にOpenAIが送信したメールを確認したとし、ストアオープンは来年頭になる計画であることを報じています。 DevDayでは
みなさん、API経由でGPT-4Vが使えるようになったのはご存知ですか? その名も「GPT-4V API」というモデル名なのですが、GitHubでスター10,000超えのAIツール・tldrawに採用されています。 このGPT-4V APIは、アプリ・サービスに目を与えてくれるすぐれものなんです! 当記事では、そんなGPT-4V APIの活用事例のうち、SNSでバズったものだけを10個ピックアップしました。 最後まで読んでいただくと、APIで作れるアプリ・サービスのレパートリーが増えるかもしれません。ぜひ最後までお読みくださいね! なお弊社では、生成AIツール開発についての無料相談を承っています。こちらからお気軽にご相談ください。 →無料相談で話を聞いてみる GPT-4V APIとは?概要を紹介 「GPT-4V API」はChatGPT APIのなかで唯一、画像入力に対応しているモデルです
米Amazon Web Services(アマゾン・ウェブ・サービス、AWS)は2023年11月28日(米国時間)、年次イベント「AWS re:Invent 2023」で新しい生成AI(人工知能)アシスタントのサービス「Amazon Q」を発表した。企業向けに特化し、AWSの各種クラウドサービスを熟知したエキスパートとしての顔や、自社データを使ってカスタマイズできるビジネスエキスパートとしての顔などを持つ。 AWSのアダム・セリプスキーCEO(最高経営責任者)は基調講演で、「AIチャットアプリケーションは消費者にとって便利だが、多くの場合、一般的な知識だけでは業務では機能しない」と述べ、競合のAIアシスタントサービスとの差異化を強調した。 同日に米国東部・西部リージョンでプレビュー版を公開し、対応言語は英語のみ。AWSの管理コンソールやドキュメントページ、AWSのWebサイトから利用できる
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