新機能をショートカットキーで呼び出す Windows 10で追加されたさまざまな新機能に対して、キーボードのキー入力を組み合わせて使用するショートカットキーも新設された。覚えておくと、タッチパッドを搭載しないデスクトップマシンなどで使い勝手が向上するはずだ。 仮想デスクトップ関連 Windows 10で追加された「仮想デスクトップ」に関連するショートカットキーは以下の通り。作業環境を複数枚のデスクトップに分割できるので、作業の内容ごとにデスクトップを使い分けることができる。 「Windows」+「Ctrl」+「D」 仮想デスクトップを追加する。 「Windows」+「Ctrl」+「← or →」 仮想デスクトップを左右に移動する。 「Windows」+「Ctrl」+「F4」 開いている仮想デスクトップを閉じる。 ウィンドウ関連とその他 左右スナップ時に「Windows」+「↑ or ↓」
Windows 10で新たに追加されたタッチパッドのジェスチャー機能で、エクスプローラやウィンドウの操作がより快適になった。使い方をマスターして作業効率を上げていこう。 劇的に進化したジェスチャー機能 「Windows 10」では、主にノートPCや2in1デバイスに搭載されるタッチパッドを複数の指で操作することで、さまざまな機能を直感的に利用できる「タッチパッドジェスチャー」が大幅に強化された。 新たにサポートされたジェスチャー機能を使えば、Windows 10で追加された仮想デスクトップや、タスクバー上の検索ボックス、アクションセンターを簡単に呼び出すことができる。 ジェスチャー機能を利用するには、PCに「高精度タッチパッド」が搭載されている必要があり、全てのWindows PCが対応しているわけではない。使用しているPCが高精度タッチパッドを搭載しているかどうかは、「スタート」→「設定
「Windows」には神モード(GodMode)という隠し機能が搭載されていますが、先日に正式リリースされた「Windows 10」でも同様の機能は利用可能で、その利用方法を紹介します。 基本的に「Windows 7」から方法は変わっていないのですが、方法は下記の通り。 1,デスクトップなど任意の場所に「新しいフォルダ」を作成 2,フォルダ名を「GodMode.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}」に変更 3,アイコンが下記画像の通り変更されれば成功 なお、神モードでは管理機能の一覧が表示され、設定項目を見つけやすくなります。 また、こちらのまとめにある各設定へのショートカットも引き続き利用可能ですので、良かったらどうぞ。 [via Redmond Pie]
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