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自動運転に関するmichiki_jpのブックマーク (5)

  • 小田急「自動運転バス」で夢見る鉄道新時代

    今年3月、半世紀の長きにわたって取り組んできた代々木上原―向ヶ丘遊園間の複々線化を達成した小田急電鉄。同社は4月27日に「中期経営計画(2018~2020年度)」を発表し、次の一手を示した。「次世代モビリティを活用したネットワークの構築」だ。 スローガンは「会いたいときに、会いたい人に、会いに行ける」。IoT、AIや新技術の活用によるさらなる輸送サービスの向上を目指しており、具体的な施策として、直近の取り組みでは「自動運転バスの実証実験」、将来像としては「多様なモビリティサービスを1つのサービス(MaaS)として利用者に提供」することを挙げている。 その経営戦略の中身はどんなものなのだろうか。 SBドライブと組み自動運転実験 まずは「自動運転バスの実証実験」について見ていこう。 昨年12月、小田急電鉄はグループ会社の神奈川中央交通と、沿線にキャンパスを持つ慶應義塾との間で連携協力協定を結ん

    小田急「自動運転バス」で夢見る鉄道新時代
  • 自動運転の実用化は20年以上先

    オランダKPMG社が、世界の主要自動車関連企業の幹部200人に聞いた調査レポートをまとめた。自動運転車の実用化については欧米で「21年以上先になる」との回答が最も多く、自動運転の実用化には時間がかかるとの見方が強まった。一方、今後5年間のパワートレーン技術への投資分野としては、「内燃機関の小型化」がトップとなった。 自動運転の実用化については、2016年ごろから一部車種で導入が始まり、2025年に完全自動運転車が登場するとの期待があるものの、調査では「21年以上先」との回答が最も多かった。地域別でみると、米Google社などがあり自動運転に積極的に見える北米で「21年以上先」が60%を占めた(図1)。「実用化時期は来ない」の28%が続き、主要地域の中で北米は最も実用化が期待できない地域となった。

    自動運転の実用化は20年以上先
  • スローな無人運転バス、ギリシャで試験運行終える

    2016年3月までの6カ月の試験運行期間中、ギリシャのトリカラ市民は、無人運転バスに乗るという世界でも珍しい選択肢を与えられた。同市によれば、試験運行中の事故はゼロ。乗客は無料で乗ることができ、バスは一度に最大10人を運べる。(解説は英語です) ギリシャの小さな都市で、バス路線の1つを自動運転車が担ってみせた。無人運転のバスが、半年間にわたる実際に乗客を乗せた試験走行を、無事故で終えたのだ。 バターを手造りしたり、井戸水をくみ上げたりといった作業と同様に、車の運転も「かつて人力で行われていたこと」の一覧に入るかもしれない。自動運転車が今、実用化へと急速に近づいている。(参考記事:「自動運転タクシーで温室効果ガス94%減、米研究」) 時速は20キロだけれど 場所はギリシャ中央部のトリカラ。冒頭の動画には、フランスの共同事業体ロボソフトが開発した自動運転バスがトリカラ市内を走る様子が収められて

    スローな無人運転バス、ギリシャで試験運行終える
    michiki_jp
    michiki_jp 2016/04/01
    いいコンセプトだな。車線変更しないってのはすごい割り切り方。駐車違反者の対応も面白い。もっと調べてみよう。
  • 自動運転ソフトウェア:Autoware

    AutowareはLinuxROSをベースとした自動運転システム用オープンソースソフトウェアです。名古屋大学、長崎大学、産総研による共同成果の一部として、自動運転の研究開発用途に無償で公開しました。レーザレーダ、カメラ、GNSSなどの環境センサを利用して、自車位置や周囲物体を認識しながら、カーナビから与えられたルート上を自律走行できます。

    自動運転ソフトウェア:Autoware
  • Googleは自動車を支配するか

    市街地を自動運転の車が疾走する日。それは、電機産業のように、ものづくりが競争力を失うことを意味するのか。日のお家芸、自動車産業に訪れるIT拡大の影響とは。 鍵は「地図情報」と「クラウド」 自動車がIoTとなる未来 覇権を握るのは誰か ITが自動車産業を支配する日。そんな未来は来るのだろうか。 「完全自動運転」、つまり、市街地を含めた自動運転を実現するために、これから必要となる技術は主に2つ存在する。1つは、標識や信号の位置等まで入力された高度な地図情報であり、もう1つは、周辺環境を認識し、自車がとるべき行動を判断、実行するための、計算能力である。 「地図」と聞いて、真っ先に思い浮かべる企業、それは米グーグルだ。グーグルは2009年から自動運転技術の開発をはじめ、今年5月には、設計から製作まで、自社で行った自動運転車を発表した。彼らの強みは、独自に試作車を開発することのできる技術・資金力、

    Googleは自動車を支配するか
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