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感染症に関するminamishinjiのブックマーク (7)

  • サル痘の流行について 現時点で分かっていること(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    5月から欧米を中心にサル痘の患者が増加しています。 サル痘は天然痘に似た特徴を持つウイルス感染症です。 これまでに分かっている流行状況と、サル痘に関する基的な情報についてまとめました。 現在の流行状況は?世界におけるサル痘患者の累積報告数(Our World In Dataより) 2022年6月23日現在、世界で3557例のサル痘患者が報告されています。 内訳は、イギリス794例、ドイツ592例、スペイン520例、フランス330例、ポルトガル328例とヨーロッパで症例の大半を占めており、それ以外には、カナダ223例、アメリカ173例と北米でも患者数が増加しています。 現時点では、日国内ではサル痘患者は報告されていませんが、近隣国である韓国やシンガポールでも報告されており、日で報告されるのも時間の問題かもしれません。 イギリスで報告されているサル痘患者の年代と性別(UKHSA publ

    サル痘の流行について 現時点で分かっていること(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • コンゴのエボラついに終息へ、決め手はワクチン接種

    2019年、コンゴ民主共和国(DRC)北東部の街ベニ。保健スタッフが救急車にカクレ・カベンディブワくん(14)を運ぶ。この前日、姉妹がカクレくんを近くの保健センターに連れて行ったが、治療センターに行くことを勧められると、逃げ出してしまった。保健センターから連絡を受けた世界保健機関(WHO)が家族を発見。家族は地域の啓発担当者と何時間も話し合った末、カクレくんを救急車で搬送することに同意した。(PHOTOGRAPH BY NICHOLE SOBECKI) 世界は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の話題でもちきりだが、史上2番目に大規模なエボラウイルス病(エボラ出血熱)のアウトブレイク(集団感染)がついに終息するかもしれない。 コンゴ民主共和国(DRC)のキブ地域で、大流行へとつながるエボラウイルス病の最初の症例が報告されたのは2018年8月だった。以後、これまでに約3450の症例と

    コンゴのエボラついに終息へ、決め手はワクチン接種
  • 元祖スーパースプレッダー「腸チフスのメアリー」が残した教訓

    アイルランド出身の料理人メアリー・マローン。腸チフスが集団発生した際、初めて保菌者と特定された人物だ。メディアはマローンを「腸チフスのメアリー」と呼び、マローンの裁判と強制隔離は世間の注目を集めた。1909年ごろに公開されたこのイラストでは、マローンが頭蓋骨を割ってフライパンに入れている。(CHRONICLE, ALAMY) ジョージ・ソーパーはいわゆる探偵ではなかった。彼は土木技師だったが、公衆衛生の専門家のような存在になっていた。そのため1906年、米国ニューヨーク州ロングアイランドの家主が腸チフスの発生源の追跡に苦労していたとき、ソーパーに声がかかった。その夏、家主はある銀行家の家族と使用人にロングアイランドの家を貸していた。8月後半までに、この家に暮らす11人のうち6人が腸チフスに感染したのだ。 ソーパーは以前、ニューヨーク州の職員として感染症の調査を行っていた。「『エピデミック・

    元祖スーパースプレッダー「腸チフスのメアリー」が残した教訓
    minamishinji
    minamishinji 2020/03/23
    知らなかった…
  • 新型コロナ危機で「封鎖」された武漢市、その壮絶すぎる3週間(ふるまい よしこ) @gendai_biz

    封鎖された街 湖北省武漢市が1月23日に封鎖されて外部から遮断されて3週間が経った。この間、中国の一部では春節休みも開けて、そろりそろりと日常に戻る準備が進められている。だが、その一方で新型コロナウイルスの感染は拡大を続け、この少しずつ始まった「日常回帰」が吉と出るのか凶と出るのか、確たる答えを出せる人は誰もいない。 日でも「人から人へ」の感染者が出て途端に警戒感が高まり、マスクの買い占めも始まったが、それでも街にはまだそれほどの緊張感はない。 だからこそ考えてみてほしい。もし、あなたが住む街が突然外部との往来を遮断されたとしたら? 元気そうに見える家族の体調が急変したら? 病院に駆け込んでも問診すら長い順番待ちになっているとしたら? そして、「まだ微熱なので、家で休養してください」と言われたら? そんなふうに「自宅隔離」している患者があちこちに存在すると知ったら? そして、あなたはその

    新型コロナ危機で「封鎖」された武漢市、その壮絶すぎる3週間(ふるまい よしこ) @gendai_biz
  • H6N1型鳥インフル、人へ感染確認 台湾、流行警戒:朝日新聞デジタル

    【大岩ゆり】H6N1型の鳥インフルエンザの感染者が初めて、台湾で見つかった。患者はタミフルの治療で回復したが、ウイルスの遺伝子の一部が人に感染しやすいよう変化していた。一方、今春に中国土で流行し、45人の死者が出たH7N9型の感染者4人が10月以降、確認された。専門家は再流行への警戒を呼びかけている。 台湾疾病対策センターなどのチームによると、H6N1型に感染したのは総菜屋の事務職の女性(20)。今年5月に高熱や息苦しさを訴え、入院。のどの液を分析し、H6N1型の感染がわかった。これまでこの型の人への感染は確認されていなかった。 この型は台湾の鶏で15年以上流行しているが、女性は鶏との接触はなかった。女性から分離されたウイルスの遺伝子は、人に感染しやすく変化し、マウスで重症化する変異もあった。ただし、人で重症化するかは不明だ。

    minamishinji
    minamishinji 2013/11/14
    これはそろそろ来そうな感じだね…
  • もし細菌が抗生物質との戦いに勝利したら

  • 国内で初めて診断された重症熱性血小板減少症候群患者 

    重症熱性血小板減少症候群(severe fever with thrombocytopenia syndrome,SFTS)はブニヤウイルス科フレボウイルス属に分類される新規ウイルス、SFTSウイルス(SFTSV)、によるダニ媒介性感染症である。2011年に中国SFTSと命名された新規感染性疾患が報告されて以来1) 、中国国内の調査から現在7つの省(遼寧省、山東省、江蘇省、安徽省、河南省、湖北省、浙江省)で患者発生が確認されている1, 2) 。国内で初めて、発熱や血小板減少等の症状を呈し亡くなられた患者が、ウイルス学的にSFTSVによる感染症と診断されたので報告する。 2012年秋、海外渡航歴のない成人患者に、発熱、嘔吐、下痢(黒色便)が出現した。入院時身体所見では、明らかなダニ咬傷はなく、血液検査所見では、白血球数(400/mm3)と血小板数(8.9×104/mm3)が著明に低下してい

    minamishinji
    minamishinji 2013/01/30
    野生のダニによる感染症。
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