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本に関するminamishinjiのブックマーク (128)

  • 政府債務が増えると成長率は下がる - 『国家は破綻する』

    国家は破綻するーー金融危機の800年 著者:カーメン・ラインハート&ケネス・ロゴフ 日経BP社(2011-03-03) 販売元:Amazon.co.jp ★★★★☆ 国会では、財政危機をめぐる論議が格化してきた。与野党ともに現在の政府債務が維持可能ではないというコンセンサスはあるようだが、世の中には「長期金利は低いので大丈夫」といった楽観論が絶えない。書は過去800年の金融危機と財政危機を網羅した大規模なデータベースによって、この種の楽観論を打ち砕く。 金融危機も財政危機もありふれた現象で、多くのケースに驚くほど共通点がある。それは「かつての危機は**だったが、今回は違う」とか「中南米ではデフォルトが起こったが、わが国は違う」といった理由で、過大な債務が積み上がることだ。 過去のデータを分析すると、こういう話には根拠がない。財政危機は先進国でも途上国でも起こり、対外債務でも国内債務でも

    政府債務が増えると成長率は下がる - 『国家は破綻する』
    minamishinji
    minamishinji 2011/02/26
    読んでみたい本。
  • 2010年に一番売れた本は? 

    こんにちは。アゴラ事務局です。 今年も残り10日余りとなりました。今年を振り返る意味を込めて、今年(2010年)に、「アゴラ」と「池田信夫blog」で販売数の多かったAmazonの書籍のトップ30を紹介します。 あなたのお気に入りの一冊は ランクインしているでしょうか? それではトップ30から。 30位) 同数で2冊がランクイン 20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義 著者:ティナ・シーリグ 阪急コミュニケーションズ(2010-03-10) ことばと思考 (岩波新書) 著者:今井 むつみ 岩波書店(2010-10-21) 29位)同数で4冊がランクイン Macroeconomics: International Edition 著者:N. Gregory Mankiw Worth Publishers Inc.,U.S.(2009-11-30) 競争と公平感―市場

    2010年に一番売れた本は? 
    minamishinji
    minamishinji 2010/12/21
    独特のリストだけれど、チェック。
  • Amazon総決算2010 : 404 Blog Not Found

    2010年12月02日03:00 カテゴリ書評/画評/品評 Amazon総決算2010 今年も余すところあと30日なりました。去年よりやや早く、年間総決算をおとどけします。 集計期間を変更 去年は12月25日までの売り上げを集計しましたが、今年からは11月末日まで、12月分は来年に繰り越しという形にすることにしました。理由は二つ。 一つは、一年分の集計を取るのがAmazonのシステム的に辛くなってということ。一年はおろか、四半期でもタイムアウトしてしまうのです。かといって一月分づつTSVで落としてくるのは面倒すぎる…というわけで、集計を取り下ろすのではなく、月次集計のそれを合計することに。となると25日という区切りが半端になってしまいます。 もう一つは、各位、特に出版社のみなさまから、年次集計が早めに欲しいという強い要望があったこと。確かに25日だの年明けすぐにだのというのは大変ですから。

    Amazon総決算2010 : 404 Blog Not Found
    minamishinji
    minamishinji 2010/12/04
    これは、ある意味面白いリスト。365冊紹介しようとして390冊になっちゃうってことは、最後の方50冊くらいはせいぜい数冊程度、ってことかな。
  • スターに学ぶプレゼンテーション術 - 「スティーブ・ジョブス驚異のプレゼン」 - michikaifu’s diary

    スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン 作者: カーマイン・ガロ,外村仁解説,井口耕二出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2010/07/15メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 126人 クリック: 3,690回この商品を含むブログ (302件) を見る解説を書いた外村仁さんよりをいただきました。ありがとうございます。 正直いって、私は、例えばスポーツに関しても「シャラポワのフォアハンドを盗む!」みたいな、日の雑誌にありがちな「スターに学ぶ」というやり方が昔からあまり好きではない。(もちろん、モデルになっているスターがよほど好きである場合を除く。^^;)そんな大天才のスターのやり方が、体力も才能もない凡人の私に合う訳がない、と思うからだ。単に性格がひねくれている、とも言う。 このも、「スターに学ぶ」という私にとっては苦手なカテゴリーではある。ジョブスは経営者・ビジョナリーとし

    スターに学ぶプレゼンテーション術 - 「スティーブ・ジョブス驚異のプレゼン」 - michikaifu’s diary
    minamishinji
    minamishinji 2010/11/17
    この本、あとで読もっと。
  • デジタル社会の「文化」と「知」の継承のあり方とは? 『書物と映像の未来』 | ブック | マイコミジャーナル

    岩波書店は、『書物と映像の未来――グーグル化する世界の知の課題とは』(長尾真・遠藤薫・吉見俊哉 編)を発売した。価格は1,575円。 現代のグローバルなデジタル社会における、書物や映像等メディア文化財を保存・継承・活用していくための公共的枠組みのあり方とは? 市場原理とは異なる視点から、法的・制度的問題など、資料のデジタル化と利活用における様々な課題について考える。9章構成(書物と図書館の未来/ グーグル問題とは何か/ 書物の公共性とは何か――グーグル問題をきっかけとして考える/ グーグル・ブック・サーチ――近未来の著作権/ 映画文化財の長期保存――問題点の整理とフィルム・アーカイブの役割/ 放送アーカイブの新たな動き――「公共的利用」の視点から/ これは誰の映画か?――ドキュメンタリー映画とアジアの共通の記憶/ メタ複製技術時代における〈知〉の公共性/ 公共知の未来へ――デジタルの衝撃と

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    minamishinji 2010/11/03
    面白そうだなぁ、これ。
  • これぞブルーバックス - 書評 - アメリカ版 大学生物学の教科書 : 404 Blog Not Found

    2010年10月25日12:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech これぞブルーバックス - 書評 - アメリカ版 大学生物学の教科書 供給も安定してきたので。 カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学/第2巻 分子遺伝学/第3巻 分子生物学 [原著:LIFE:the Science of Biology] サイエンスを扱う新書がブルーバックスの独擅場でなくなって久しいが、久々に「これはブルーバックスにしか出来ない」というのがまさにこれ。各巻400ページ超え、フルカラーで1,500円。このフォーマット、原著にもバックポートして欲しいぐらいだ。 書「アメリカ版 大学生物学の教科書」は、MITで実際に教科書として使われている"LIFE:the Science of Biology"を、章ごとに再構成して新書化したもの。 米国で学んだ体験があるものが口を揃えて言うの

    これぞブルーバックス - 書評 - アメリカ版 大学生物学の教科書 : 404 Blog Not Found
    minamishinji
    minamishinji 2010/10/25
    この本はいいな。書評の内容はほとんど読んでないですが…
  • 必読!年収1000万円超えのビジネスパーソンが選んだ20冊

    年収1000万円以上の求人情報に限定した求人サイト「ビズリーチ」を運営するビズリーチが同サイトの会員であるビジネスパーソン1588人(平均年収1065万円)にアンケートを実施し、ビジネスで成功するためにお勧めの20冊を発表した。順位は以下のとおり。 7つの習慣―成功には原則があった! スティーブン・R.コヴィー マネジメント ピーター・F.ドラッカー 人を動かす デール・カーネギー ビジョナリー・カンパニー― 時代を超える生存の原則 ジェームズ・C・コリンズ、ジェリー・I.・ポラス 孫子(孫子の兵法) 孫武(『孫子の兵法』著者は守屋洋) 論語 孔子 坂の上の雲 司馬遼太郎 コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント フィリップ・コトラー、ケビン・レーン ケラー ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か エリヤフ・ゴールドラット 竜馬がゆく 司馬遼太郎 競争の戦略 マイケル・E・ポータ

    必読!年収1000万円超えのビジネスパーソンが選んだ20冊
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    minamishinji 2010/10/06
    数冊しか読んでない…はずかし。
  • 日本のエリート、その作られ方 - Chikirinの日記

    10年前にでただけど、すごくおもしろかった。 不平等社会日―さよなら総中流 (中公新書) 作者: 佐藤俊樹出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2000/06/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 54回この商品を含むブログ (107件) を見る “ほほお!”な点はたくさんあるのだけど、特に紹介したいのが“日における人の選抜方法とエリート”に関しての洞察でした。 よく“日のエリートは自分の利害しか考えない”と言う人がいるでしょ。ちきりん的には、そんなことないんじゃない?と思ってるけど、そういう意見は確かによく聞く。で、だとしたらそれはなぜ?ということへの答えが書いてあった。 西欧のような明らかな階級社会であれば、たとえ形式的には競争という形をとっていても、選抜方法自体の不平等さが目に見えている。だから競争に勝ち残った人々は、勝ち残ったという事実だけでは自分の地位を正当化

    日本のエリート、その作られ方 - Chikirinの日記
    minamishinji
    minamishinji 2010/09/03
    気になる。