チートという名の白黒猫が大好きな飼い主は、猫を傷つけることなく、画像加工をしたり小道具を使うことによって、様々な面白構図の写真を作り上げている。 チートのおとぼけ表情のかわいさも手伝って、インスタグラムに公開されたチートの面白構図見たさに、多くの人がフォローしているのだ。
《夢見るテレーズ》 1938年 メトロポリタン美術館 Jacques and Natasha Gelman Collection, 1998 (1999.363.2). Photo: Malcolm Varon. (C) The Metropolitan Museum of Art. Image source: Art Resource, NY 画家バルテュスについては、ピカソの発言だとされる「20世紀最後の巨匠」という惹句を筆頭に、ポーランド貴族の系譜、母の恋人であった詩人・リルケからの賞賛、スイス山中の広大な城館グランシャレでのマスコミをシャットアウトした神秘的な生活、親子ほども年の離れた日本人の妻・節子夫人の存在など、ともするとそのキャラクターにばかり脚光があたり、作品そのもの(絵の話になると今度は「少女」というモチーフばかりが取り上げられるのだが)が美術史の中へどのように位置づけら
エスプレッソの表面にミルクなどで模様や絵を描いた画像が、TwitterやFacebookのタイムラインに流れてくるのを見たことはないだろうか。こうした技術は「ラテアート」と呼ばれており、実は世界大会も開かれている。最近ではさらに進化し、下のような立体的な作品を見かけることが増えた。 調べてみると、どうやら作者は日本人。筆者も初めて見たときは驚いたが、海外でも大きな驚きをもって受け止められたようだ。そこで今回は、こうした「立体ラテアート」とでも呼ぶべき作品を独自に思いつき、Twitter上で公開して大きな話題を呼んだ、じょーじさん(@george_10g)に話を聞いてみた。 海外まで拡散したラテアート画像 勤務先のカフェがある大阪から東京にやってきたじょーじさんと会ったのは、今年の7月半ばのこと。エスプレッソマシンのあるカフェで落ち合うと、さっそく立体ラテアートを作るところを見せてくれた。
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