qiitaの記事へのリンクです。 下記環境で試したところ、記事に記載された通りに構築できました。 OS:CentOS release 6.9 (Final) Linux version 2.6.32-696.18.7.el6.x86_64 HA関係:pacemaker-1.1.12-1.el6.x86_64 corosync-2.3.4-1.el6.x86_64 kmod-drbd84-8.4.9-1.el6.elrepo.x86_64 drbd84-utils-8.9.8-1.el6.elrepo.x86_64 Database:Oracle 12c Standard Edition One
かなりてけと〜なまとめ。ツッコミ頂けるとありがたいっす。。。 共有メモリ shmmax 1つの共有メモリセグメントの最大サイズをバイト単位で指定する。 SGA が連続した共有メモリセグメントに収まるように「shmmax >= SGA の最大サイズ」となるよう設定する。 shmmni 共有メモリセグメントの最大個数を指定する。 shmmax >= SGA であれば、1インスタンス当たり1セグメントしか使用しないので、Oracle のマニュアルの推奨値4096個もあれば十分。 shmall システム全体の共有メモリの最大サイズをページ単位(4096バイト)で指定する。 つまり「(shmmax * インスタンス数) + Oracle 以外で使用する共有メモリの最大サイズ」を指定する。 セマフォ semmsl セマフォ集合体内のセマフォの最大数。 「semmsl >= PROCESSES(初期化パ
タイトルは釣りです。はい。 現状、ありとあらゆるDBがTHPをdisableするよう推奨している。これはあんまり良い状況じゃないのでTHPを disabled by default に変えようという提案。 Ted Ts'o はデフォルトがenabledだから、パフォーマンスが良くなるケースが気づきにくいだけだろうと主張。まあ、そうだろうね。KVM hostとかだと anon ばっかりつかうし、guest OSでメモリ制限あるから、hostのreclaimは走らないしで、悪いケースになりにくそう。 Vlastimil Babka はそもそも page faultの延長で、コンパクション始めちゃうのがよくないので、デフォルトは今より less aggressiveであるべきという意見のようだ。 Googlerが今のままがいいと主張していて、エンタープライズ屋さんが変えたいという陣営なのかな。
前置き CentOS+Pacemaker+Corosync+DRBDで以下の図のようなHA構成を作り、そこにOracleデータベースを実装しました。 HA構成をOSSで作っておいてわざわざOracleを使う人は少ないのか、あまり実装例が無いようなので、拙い内容ではありますが書いてみました。 システム構成 ノードA ホスト名:OraSv1 eth0:192.168.10.101 eth1:192.168.1.101 ノードB ホスト名:OraSv2 eth0:192.168.10.102 eth1:192.168.1.102 サービス用LAN 192.168.10.0/24 仮想IP:192.168.10.100 死活監視用LAN 192.168.1.0/24 使ったもの CentOS 6.6 drbd 8.4 pacemaker 1.1.12 corosync 2.3.4 Oracle 1
前置き CentOS6.6のLinux-HAでDRBD上にOracleデータベースを構築する の続きです。 2台のマシンに入れたOracleデータベースを、DRBDがMasterのノードで起動し、Slaveのノードでは停止するよう、pacemakerで管理するように設定します。 設定手順 Oracleリスナー・データベースを停止 まず、Oracleリスナー・データベースを停止しておきます。 仮想IPで接続(Master側のノードに接続) oracleユーザで実行 Oracle DBの起動状態を確認し、Oracle DBが起動していたら停止します。 sqlplus /nolog SQL> conn sys as sysdba SQL> select STATUS from v$instance; SQL> shutdown node 740103621: OraSv1 \ attribute
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