株式会社ワイ・ディ・シー(本社:東京都府中市、代表取締役社長 三奈木 輝良、以下YDC)は、Oracleデータベースユーザを対象に、既存のオンプレミスからアマゾン ウェブサービス(以下、AWS)へのデータベース移行ソリューションの販売を本日より開始します。本ソリューションを利用することで、データベース移行時でもシステムを止めることなく、移行作業全体の効率を大幅にアップすることができます。YDCでは初年度半年で50システムの販売を見込んでいます。 近年、企業などでは、自社で用意したコンピュータなどの設備を自社で管理・運用するオンプレミスからインターネット上のクラウド環境へ移行するケースが増えています。自社で管理・運用する場合に比べ、初期投資や運用コストを大幅に削減できるほか、システム規模の拡大にも短時間で柔軟に対応できるなどのメリットがあります。 今回販売を開始したデータ移行ソリューションは