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サイエンスに関するmongrelPのブックマーク (5)

  • 水がどうして凍るのかは、まだ物理で解けていない - hiroyukikojima’s blog

    ぼくの新著『天才ガロアの発想力』技術評論社は、な、なんと発売2日で増刷となった。これは、たぶん、ぼくので新記録だと思う。まあ、新書や文庫に比べて初版部数が圧倒的に少ないので新記録というと他社の担当編集者に失礼にあたるだろうからあまり騒がないことにするけど、とにかく、ぼくはがんばってくれた編集者に報いるために、1回の増刷を勝ち取ることを目標にしているから、今回は非常に早期に目標を達成してしまったのでほっとしている。(新著の自薦は、『天才ガロアの発想力』出ました! - hiroyukikojimaの日記にて)。 今回も小飼弾さんが、拙著の書評をしてくださった。404 Blog Not Found:群の叡智 - ガロア理論を知るための三作で読める。実に見事な書評である。ぼくのの特徴が、シャープにまとめられている。 天才の業績を再現するのに天才である必要は必ずしもない。ニュートン力学だって高校

    水がどうして凍るのかは、まだ物理で解けていない - hiroyukikojima’s blog
    mongrelP
    mongrelP 2010/09/05
    「数学版ギャル曽根の小飼さんが満足する数学書なんて書いたら、一般人はみんなお腹壊すと思うよ。」ですよねー\それはそうと『「加護と辻」現象』って^^;
  • 月の虹は見たことある?

    あまりの美しさに言葉もない! 雨上がりの虹がレインボウなら、これはムーンボウ(Moonbow)。月の光が空に架ける橋です。日名は「月虹(げっこう)」。 ほぼ満月の月が引き起こす極めて珍しい大気現象で、その姿を捉えることはとても難しいとされます。長時間露出の写真を使わないと色も見分けがつかないほど。 その貴重な姿をシェアしてくれたのは、カリフォルニアの天文写真家ウォーリー・パチョルカ(Wally Pacholka)さん。上の写真は去る1月20日、月虹の名所として名高いハワイはマウイ島のハレアカラ・クレーターにかかる見事な月虹を、カラハク展望台から撮ったものです。 月虹 ―別名ルナボウ(lunar rainbow)― は、満月一歩手前の月が闇空に42度未満の角度でかかると起こります。あまりに淡い光なので人間の目に備わった色受容体への刺激が足りず、脳にも色は識別できません。なので肉眼で眺めると

    月の虹は見たことある?
  • やる夫で学ぶホメオパシー1 - Not so open-minded that our brains drop out.

    ここではニセ科学、ニセ医療の一つであるホメオパシーがいかにして興り、20世紀初頭までにどのように批判されたかを概説する。 ____ /      \         ドイツの医師のハーネマンだお。 / ─    ─ \        ハネ夫と呼んでくれお /   (●)  (●)  \       みんなよろしくお。 |      (__人__)     | \     ` ⌒´   ,/ /     ー‐    \ サミュエル・ハーネマン(1755年-1843年 ドイツ) 後にホメオパシーの創始者として知られる人物である。 ____ /      \ ( ;;;;(      医者のハネ夫がいうのもアレなんだけど、 /  _ノ  ヽ__\) ;;;;)     今の医学はダメダメだお。 /    (─)  (─ /;;/     患者が良くなるどころか |       (__人__) l

    やる夫で学ぶホメオパシー1 - Not so open-minded that our brains drop out.
    mongrelP
    mongrelP 2010/02/15
    つまり当時としては「未だマシ」というものだった、ということかしら
  • だれが持ち込んだの? NASAも知らなかった、感謝祭に宇宙を泳ぐ七面鳥!

    だれが持ち込んだの? NASAも知らなかった、感謝祭に宇宙を泳ぐ七面鳥!2009.12.01 12:00 テレビ中継でバレちゃったんだそうです... 七面鳥をほおばりつつ感謝祭シーズン真っ盛りだった先週、いきなりNASAにビックリなニュースが飛び込んできちゃいましたね。スペースシャトル「アトランティス」の地上への帰還を前に、ISS(国際宇宙ステーション)にニュースレポーターが呼びかけてみたところ、思わぬ事実が判明しましたよ。 レポーター:こちらは皆さん、美味しそうに七面鳥の感謝祭ディナーを楽しんでいます。宇宙では味わえなくて残念ですねぇ。 シャトルコマンダー:えっ、ここにだって七面鳥はいるよ。ほぉらね、これから料理して皆でお祝いするところさ。きっと忘れられない格別のパーティーになるだろうね! レポーター:それはよかったですね。...えっ、冗談じゃなくって、当なの? その瞬間、そんな事メ

    だれが持ち込んだの? NASAも知らなかった、感謝祭に宇宙を泳ぐ七面鳥!
    mongrelP
    mongrelP 2009/12/02
    笑い事じゃないだろコレ。
  • スーパーコンピュータと核兵器と私 : 金融日記

    民主党の事業仕分けによって、理研と富士通の共同開発による世界一速いスーパーコンピュータ(スパコン)を作る国家プロジェクトが中止に追い込まれそうで、方々で話題になっているようです。 その議論は「日は資源のない国だから科学技術投資をしなくてどうするのか」といったものから「これは一種の公共事業で競争力のない特定の業界や特殊法人との癒着による談合だ」といったものまでいろいろあるようです。 しかし、こういう議論をしている評論家も民主党の議員や急にいろんなことをいいだした大物学者もスパコンを実際に使ったことがある人はいないのではないでしょうか。 ということで、だいぶ昔に基礎科学の研究をしていたころ僕はスパコンを毎日のように使っていたのですが、なんとか昔の記憶を思い出してスパコンというものを解説してみたいと思います。 1.スパコンはどうやって使うのか? おそらく科学者がなんか複雑な計算をスパコンで実

    スーパーコンピュータと核兵器と私 : 金融日記
    mongrelP
    mongrelP 2009/11/28
    「核兵器の開発に熱心ではない日本が、アメリカとスパコンの開発競争をするのは税金を投入するというモチベーション的にはかなりきついんではないか」だからこそ、と言う考え方もあるけどね。
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