秋葉原で8日、痛ましい事件があった。あそこにはウェブで活躍する人もたくさん集まるから、ネットは大騒ぎだった。 現行犯逮捕された容疑者は派遣で働き貧困の中、職を失う寸前の状態で、職場の借り上げだった借家からも出なくてはならなくなりそうだったらしい。 秋葉原通り魔事件 - 閾ペディアことのは 犯行前数日間から犯行直前に至るまで容疑者が書き綴ってきた掲示板への投稿が、こちらに転載されていたのを読んだ。 受けた印象は、正直に言えば「2chやはてなでよくクダ巻いてるスイーツ(笑)嫌いの非モテ」。 ウェブではものすごくよく見掛けるタイプだけに、えらい不安な気分になった。 いやわかってる。こんなのは例外的な事件だ。いくらモテないことを悲観してたりオタクだったりしてたからってそんなのは要因としては弱いはず。むしろそういった人間が増えて来て確率的におかしな奴も出てくるようになった。それだけのことだ。 理性は
既にマスコミ・ネットなどで広く報知されていることですが、本日秋葉原で通り魔事件がありました。今聞いたところでは、7名の方が亡くなられたとのこと。亡くなった方のご冥福と負傷された方のご快復を心よりお祈り申し上げます。 さて、何の因果か小生、この現場に居合わせておりました。思うに死んだ人に対し生きている人が出来ることというのは、死んだ人のことを記憶にとどめ忘れない(そして後世に伝える)ことだけであろうと思います。そこでその場に居合わせた者として、そこで自分が見聞きして記憶に残っていることを以下に整理し、事件の記憶をとどめる一助としたく思います。なお、どうしてもこのようなものはマスコミによる報道が「印象」を(その場にいた者にさえ)刻み込んでしまうものですので、小生はまだマスコミ報道に敢えて目を通さず、自分と同行の友人諸氏とが経験したことに基づいて、記録をまとめようと思います。ですので報道と矛盾す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く