「ベルセルク」最新364話が次号ヤングアニマルに掲載、メモリアル企画も 2021年8月12日 0:00 8973 1 コミックナタリー編集部 × 8973 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 3501 5267 205 シェア
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新鋭忍法浪漫活劇『地獄楽』と古豪の一大大河ダークファンタジー『ベルセルク』がついに相見える!!! 『地獄楽』の5巻発売を記念し、まさに“地獄”の和洋折衷がここに実現! 賀来ゆうじ先生が自身の原体験だと語る、三浦建太郎先生への憧れと愛がもたらしたこの企画。 過酷な世界を生き抜くそれぞれの主人公の共演イラストとともに、 幻想世界の語り部の対談をご堪能ください! 三浦:先生おいくつなんですか? 賀来:今33…歳ですよね?(※担当編集のS氏を見やる。後日、先生のご年齢は34歳と判明。) 三浦:話にうかがったところ、昔編集者をやられてたんですよね。 賀来:はい、やっていました。期間は短いんですが…。 三浦:「漫画家になりたかったけど先に編集を」って感じだったんですか? 賀来:そうですね…。漫画が大好きだったので、本当に子供が持つ夢のようなイメージで、少し漫画を描いてはいました。でも大学とか学校に通っ
「ベルセルク」の連載スピードも上がるんじゃないか ──新連載の「ドゥルアンキ」は“原作&プロデュース”が三浦建太郎、制作がスタジオ我画とクレジットされていますが、具体的にどうやって作っているんでしょう? スタジオ我画はアシスタントたちも所属する僕の会社で、「ドゥルアンキ」のペン入れはアシスタントたちに任せてるんです。第1話、第2話では僕はネームと下書き、そして最後の修正をやりました。 ──修正というと? 今のところすごく力強い線で描く子もいれば繊細な線の子もいたりして1人ひとりの絵柄がバラバラなので、そこを統一しなきゃいけない。それに何かの絵を描くときに構造を省略するような描き方の子や、線が雑でぼやけるような描き方をしちゃったり。“プロデュース”は、アニメでいうと作画監督みたいな立ち位置です。 ──全体のクオリティを統一して、担保するイメージですね。アシスタントさんは何名が稼働しているんで
この話は前に考えて自分の中ではまとまってしまっているのだけれど、整理しがてらもう一度考えたい。 *個人がどうというより「社会的規範としての男らしさ」が深く関わる話だと思うので、以後この記事では「男」「女」という語を、「社会的規範として機能している男(女)らしさ」の略語として用いていることを了解して読んでください。 「こんな私にも素敵な彼くんが」マンガ [あとで何か書くかも] 男は「こんな俺にも素敵な彼女が出来た」より、「こんな素敵な彼女がいるのに俺ときたら」という意識になりやすいような。「助けてもらうだけの無能力な俺では駄目」という感覚が「男の辛さ」なのかなと思う。 2021/02/17 07:07 b.hatena.ne.jp 結論から書くと、自分は男にとって「自分が無能(力)である」という感覚や認識は、毒性が強い忌避すべきものなのではと考えている。 無力感や無能感に対する耐性の低さ、「
アトラスの橋野桂氏は、『ペルソナ3』~『ペルソナ5』で、現代を舞台にしたジュブナイルRPGを作り続けてきた。アトラス社内に「スタジオ・ゼロ」を創設した橋野氏は現在、『PROJECT Re FANTASY(プロジェクト リファンタジー)』と呼ばれる新作ゲームを制作中だ。 電ファミニコゲーマーでは、「真なる幻想世界(=ファンタジー)への回帰」というテーマを掲げて、本格的なファンタジーRPGに初挑戦している橋野氏と、『ペルソナ』シリーズのキャラクターデザインを手がけてきた副島成記氏による、連載シリーズをスタートさせている。 【『ロードス島戦記』水野良×『ペルソナ5』橋野桂:対談】 ゴブリンを倒していた若者が最終的に世界を救う話は、ファンタジーならではの“純化”である【新生・王道ファンタジーを求めて①】 【『ロードス島戦記』出渕裕×『ペルソナ』副島成記:対談】「エルフの耳はなぜ長い?」次世代に受け
三浦建太郎の「ベルセルク」が、この夏大きく動き出した。約3年ぶりの新刊となる38巻が発売され、ヤングアニマル(白泉社)で本編も連載再開。さらに新アニメ「ベルセルク」が7月よりオンエアされている。 これを記念し、白泉社は三浦と、彼のマンガ家人生に影響を与えた人物との対談を連続で実施している。1人目に指名されたのは、鳥山明や桂正和らの担当編集として活躍し、「Dr.スランプ」に登場するDr.マシリトのモデルにもなった鬼の編集者・鳥嶋和彦。2015年に白泉社の代表取締役社長に就任した鳥嶋と、三浦との対談はヤングアニマル13、14号に掲載されたが、コミックナタリーでは1万4000字のボリュームで、その完全版をお届けする。まず鳥嶋の生い立ちをじっくりと聞きたがる三浦だが、その真意とは……。2人の語りはやがて、27年にわたり描かれ続けてきた「ベルセルク」の核となる部分をあぶり出していく。 取材・文 /
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