妹尾ユウカ @yuka_seno 元ヤク中のおじさんに「依存の定義」を尋ねたところ、「大切な人に嘘をついてまで、その行為に及んでしまうことかな」と言われて、すごく納得した。 2022-08-03 09:08:33
妹尾ユウカ @yuka_seno 元ヤク中のおじさんに「依存の定義」を尋ねたところ、「大切な人に嘘をついてまで、その行為に及んでしまうことかな」と言われて、すごく納得した。 2022-08-03 09:08:33
有識者会議「大麻等の薬物対策のあり方検討会」の構成員で、薬物依存症が専門の国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部長、松本俊彦さんに、そもそも大麻の健康影響はどうなのか、聞いた。 日本では大麻に関する知見はほぼなしーー改めて、大麻を常用することの危険性はどうなのか、現状での研究報告を教えていただけますか? 実は責任を持って、「これがエビデンス(科学的根拠)だ」と言えるものがすごく少ないということをまず言っておきます。 日本では薬物を規制する時には、必ず細胞を使って、細胞毒性が起きるとか、細胞死が起きることを示し、動物実験でもこんなに依存性がありましたということを報告しています。 でも、それはアルコールでもカフェインでもニコチンでも示せることです。 それこそ、昔、小学校でシンナーを使わないように啓発するために、ビーカーの中のシンナーにミミズを入れるとちぎれることを見せた実験のようなもので
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浅岡由衣 理学研究科修士課程学生、後藤幸織 霊長類研究所准教授、元武俊 特定医療法人共和会共和病院医師らの研究グループは、行動依存症の患者はリスクを取る傾向があり、それが脳の前頭前皮質の活動減弱と関連していることを明らかにしました。 行動依存症は、ギャンブル依存に加え、近年では、インターネットやゲームに対する依存など、社会的な注目を集めています。また、万引きなどの窃盗症、盗撮や痴漢などの性嗜好障害といった、犯罪と知りつつも繰り返し衝動的に行ってしまう行動も、依存症であると考えられていますが、その全貌はわかっていません。 本研究では、窃盗症と性嗜好障害の入院患者と健康な成人男女を対象に、確率計算を伴う心理課題を行い、光トポグラフィーという手法によって課題実行中の脳活動を計測しました。その結果、行動依存症の患者は確率から物事を推測することに困難を示し、その原因として、前頭前皮質の脳活動減弱が関
つい先日、Twitterで連ちゃんパパという作品が話題になっていた。 全てのピカレスク漫画の頂点 ウシジマくんのいないウシジマくん クズの珍道中「連ちゃんパパ」https://t.co/QNo4SAlXTd pic.twitter.com/GB8kVL54Nu — 益荒男 (@kandana_i) May 11, 2020 Twitterでのこの漫画に対する評価はこんな感じだ。 「登場人物、みんなクズ」 「コボちゃんみたいなカワイイ絵柄でヤミ金ウシジマくんみたいなストーリー展開」 「あまりにも展開が残酷すぎて読めない」 と、いうわけで僕も興味をもって読んでみたのだが、読後感は上とは随分違う。 個人的にはギャンブルの恐ろしさを見事に表現した傑作だと思った。 なお、連ちゃんパパはマンガ図書館Zにて全巻無料で読めるので、興味がある人は一読してもいいかと思う。 www.mangaz.com 人は依
ミュージシャンで俳優のピエール瀧さんがコカインを使用したとして逮捕された。 逮捕されたということは、ここから先は、「ピエール瀧こと瀧正則容疑者(51)=東京都世田谷区」といったあたりの主語を使って原稿を書き進めるべきなのだろうか。 なんということだ。 最初の、主語の選び方の時点で気持が萎えはじめている。 個人的に、平成の30年間は、この種の事件に関連する原稿を書くに当たって、メディア横断的な横並び圧力が強まり続けてきた30年だったと感じている。特に、犯罪に関わった人間を扱う際の主語や敬称の使用法がやたらと面倒くさくなった。 なんというのか、 「主語の運用において、礼法に則った書き方を採用していない書き手は信用に値しません」 みたいな、七面倒臭いマナーが、業界標準として定着してしまった感じを抱いている。 「ハンコを押す時には、相手の名前に向かって軽く頭を下げる角度で押印するのがビジネスマナー
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