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インフラに関するmuryan_tap3のブックマーク (3)

  • 住んではいけない場所を開発している…千葉県郊外で建ち始めた「30坪2500万円の新築戸建て」の根本問題 「限界分譲地」の悲劇はまた繰り返す

    千葉県郊外で「30坪2500万円」といった格安の新築戸建てが増えている。「限界分譲地」を取材するブロガーの吉川祐介さんは「そもそも住んではいけない場所なのに、土地の安さから開発が進んでいる。50年ほど前に開発された近隣地は、ほとんど人が住まない『限界分譲地』となっていて、それを繰り返す恐れがある」という――。 限界分譲地に新築住宅が建ち始めた 不動産の価格を決める要因は、何よりも立地条件と利便性である。その他、需給バランスに左右される面もあるが、その需要を決めるのも結局は立地条件である。 ところが近年は、建築資材の高騰によるものなのか、都市部ではマンション価格も含めた不動産の価格が上昇傾向にある。その影響が郊外まで波及しているのか、公示地価は例年通り下落している地域ですら、住宅価格が上昇する奇妙な現象がみられるようになった。 新築価格が高騰すれば当然中古住宅のニーズも高まるわけで、不動産

    住んではいけない場所を開発している…千葉県郊外で建ち始めた「30坪2500万円の新築戸建て」の根本問題 「限界分譲地」の悲劇はまた繰り返す
  • 水道、再び公営化! 欧州・水の闘いから日本が学ぶこと/岸本聡子|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi

    これは当に元気をくれる一冊だった。 『水道、再び公営化! 欧州・水の闘いから日が学ぶこと』。 ここ最近、民主主義的であるためにはこれから何が必要なのだろうかとずっと考えてきたが、このからはそのヒントをたくさんもらえた。 水道事業の民営化によって水貧困層が生まれた著者の岸聡子さんは、アムステルダムに拠地をおく政策シンクタンクNGOトランスナショナル研究所」に所属しながら、新自由主義や市場原理主義に対抗する公共政策や、ヨーロッパ各国ですすむ水道の再公営化に関するリサーチや、それにともなう市民活動と自治体をつなぐコーディネートに携わってきた方だ。 斎藤幸平さんの『人新世の「資論」』を読んで気になっていたヨーロッパでのミュニシパリズムという自治体による市民運動のグローバルな連携について調べていて知ったのが、岸さんで、このを出していることも木曜日に知って、すぐにamazonに注文し

    水道、再び公営化! 欧州・水の闘いから日本が学ぶこと/岸本聡子|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi
  • WEB特集 壊れたら もう直せない… | NHKニュース

    群馬県にある「鳴瀬橋」。 長さ32メートルのコンクリート製の橋で、かつては車も通れる橋でした。 しかし、3年前から通行止めの状態が続いています。 これは北海道の「百松橋」。 こちらも車が通れる橋でしたが、今は車両通行止めに。 看板には「解除時期は未定」の文字が…。 実は今、こうした「渡れない橋」が各地で増えています。 国土交通省が調べたところ、自治体が管理する橋のうち、通行止めになっているのは2018年で2901。2008年は977橋だったのに10年間で3倍近く増えています。 背景にあるのが…そう「老朽化」です。 「コンクリートは永久構造物」「とにかく造れ」 そう思われていた時代がありました。 戦後の高度経済成長期です。 人口が増加する中で、私たちの暮らしを豊かにするために、「道路を造れ」「トンネルを掘れ」「橋を架けろ」という時期でした。 いわば“どんどん”造れや造れの時代。 「老朽化」や

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