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視点に関するmuryan_tap3のブックマーク (5)

  • BBCの第二次大戦の各国指導者の人物像を比較検討する本を読んだら、不思議の国日本だった。→「奇妙なことに、誰が最高指導者なのかわからない。わからないのに戦争を遂行しているのもわからない」

    印度洋一郎 Yoichiro Indo @ven12665 そういえば、BBCの第二次大戦の各国指導者の人物像を比較検討するドキュメンタリーを書籍化したを読んだころがあるが、英米ソ独伊を一通りやった後、最後に日があり、「この国の奇妙なところは、誰が最高指導者なのかわからないというところ。わからないのに戦争を遂行しているのもわからない」と 2022-04-24 23:55:44 印度洋一郎 Yoichiro Indo @ven12665 「指導者という個人ではなく、集団主義の国民全体が自発的に戦争を遂行していると思われるが、我々の価値観とは非常に異質である」みたいな困惑気味のまとめ方だった。 2022-04-24 23:57:37 印度洋一郎 Yoichiro Indo @ven12665 多くのリツイート、いいねを頂き、ありがとうございます。 このは、地元の図書館で偶々見つけた「ウォ

    BBCの第二次大戦の各国指導者の人物像を比較検討する本を読んだら、不思議の国日本だった。→「奇妙なことに、誰が最高指導者なのかわからない。わからないのに戦争を遂行しているのもわからない」
  • 「まさか午後8時に当確とは…」注目選挙区・香川1区で『なぜ君』監督は何を目撃したのか | 文春オンライン

    2021年10月31日午後7時30分。高松市の中心部から20分ほど車を走らせた場所にある、小川淳也の選挙事務所に私はいた。 地元メディアの記者が私に耳打ちをしてくれた。「意外と早く出そうです」。「出そう」とは、当確のことだ。ほんまかいな。すぐに相棒の高橋秀典カメラマンに伝える。高橋の顔が引き締まる。 まさか8時に決まるとは…… 4年前の2017年の総選挙では、開票速報が始まった午後8時から結果が出た午前1時過ぎまでの5時間あまり、彼はほぼすべての時間カメラのスイッチを切らず、トイレにもいかず、事務所の状況を撮り続けた。今回も接戦が予想されていた。夕方にホテルを出るとき高橋は「テッペン(12時)くらいすかね。水分は控えとかんと」と、強い大阪訛りで言い、長丁場の撮影を覚悟していたのに……。 午後8時、開票速報が始まるや否や、テレビ画面の隅に「小川当確」のテロップが打ち出された。その瞬間、会場全

    「まさか午後8時に当確とは…」注目選挙区・香川1区で『なぜ君』監督は何を目撃したのか | 文春オンライン
  • 主観と客観を切り替える鍛錬|Miwa Kuramitsu

    突然ですが、ここに一つのプロダクトがあるとします。 そのプロダクトを見つめる視線には様々な種類があります。 そのプロダクトを利用しているユーザーの視点、利用していないが存在は知っているという人の視点、それをつくるデザイナーの視点、プロダクトを運営している会社経営者の視点… もしあなたがデザイナーであれば、デザイナーの視点だけが唯一自分で体感できる「主観」で、それ以外はすべて「客観」となります。 主観と客観のスイッチング プロダクトデザイナーはユーザーの期待通りに正しく動くしくみを設計し、「このプロダクトを利用した時に、ユーザーの生活はどう変化していくのだろうか?」と問いを立てながらアウトプットを評価していきます。 自らの考える理想像をデザインしながら、一方でそれに触れるユーザーの様子を想像する…プロダクトデザイナーは主観と客観を電気のスイッチのように瞬時に切り替えることに長けた人が多いイメ

    主観と客観を切り替える鍛錬|Miwa Kuramitsu
  • 友人に金を貸す話 - やしお

    真面目で誠実な人が、支払えないような借金を重ねていく。その端緒を目の前で見て驚いた。どうしてなのかあれこれ考えていたことを、忘れないよう記録しておく。 背景1:支払いの遅延 友人に7万円ほど貸している。半年ほど前にiPadを買いたいというので6万を貸した。これは彼の金の算段があまりに損なやり方だったために、見かねて私から申し出たものだった。それから先日一緒に旅行した際に4.5万円。これは旅行の日程と、彼の給料(手渡しの週払い)の支払日が重なって受け取れなかった分を肩代わりしたものである。すでに3.5万円が返済されて残り7万円になっている。 iPad代は当初、毎月5千円の返済で取り決めた。相手の支払い能力を見極めたつもりで合意した額だったが、3ヶ月目でコンスタントな支払いが崩れてしまった。説明や事前の通知なく遅れて、たまにややまとまって支払われるような状態になっている。 給料肩代わり分は、

    友人に金を貸す話 - やしお
  • しゃもじで穴を掘るような貧困 - やしお

    貧困女性についてのネットの記事で、ブックマークのコメントに「人たちが救われようとしてない」と書いてる人をみかけた。一瞬激しく苛立って、それから強い脱力感に襲われた。 外側からはどう見ても頑張っていないように映ったり、手を尽くしているようには見えなかったりするっていうの、わかるよ。でもそれは、貧困のなかで生きる人の内在的な論理をじゅうぶんにわかっていない。 「救われようとしてない」というのは、選択的な意思の問題だと思ってる言い方だ。でもそうじゃないんだよ。「救われる」というイメージをそもそも共有してない。自分で自分を変えることができる、自分の世界を意識的にアレンジすることができる、そもそもそういう感覚を持っていない。 当たり前にできてる人からすると、そもそも「ない」ってことを想像するのがかなり難しいから、無邪気に「どうしてそうしないの?」と言ってしまう。 たとえば「平均」って概念が当たり前

    しゃもじで穴を掘るような貧困 - やしお
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